常に「挑戦者」であることでkurogenkokuは成長を続けます。
そしてkurogenkokuは「人の痛みのわかる診断士」を目指します。
2005/10/31
忘年会シーズンにはちょっと早いが、ここのところ酒を飲む機会が多い。。。
この一週間を見ても
火曜日:若手経営指導員が集まりネットワークづくり♪
水曜日:某金融機関の担当者と情報交換兼ねて飲み会
金曜日:フットサル大会優勝祝賀会
日曜日:地元のお祭りに参加したため「打上げ開催」
しかもほとんど、曜日が変わってから帰宅している。。。
さすがに、昨日は疲れていたので早く帰りたかったのだが。
「打上げ(1次会)」の終了と同時に脱出を試みる・・・。

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投稿者: kurogenkoku
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2005/10/30
事例Wの問題はこちら。
http://www.tac-school.co.jp/sokuhou/chusho/0510/jirei4_q.pdf
【第1問】
(問題)
D社の経営分析を行い、経営上特に重要と思われる問題点を2つあげる。
(a)経営指標名(b)経営指標値(c)問題点を60字以内で。
(再現解答)
@
(a)流動比率 (b)50%
(c)流動負債に対して、流動資産が50%しかなく短期支払能力が著しく低い。安全性に大きな問題があり、経営危機に瀕する懸念がある。
A
(a)売上高対経常利益率 (b)−7.9%
(c)販売価格が低いことに加えて、過剰な借入金による金利負担が大きい。その結果、経常利益がマイナスとなり、収益性に問題がある。
【第2問】
(設問1)
(問題)
平成17年度の予想財務諸表を作成する。
(再現解答)
【予想貸借対照表】
【資産の部】 【負債の部】
流動資産 230 流動負債 200
現金等 140 短期借入金 200
受取手形・売掛金 60 固定負債 700
棚卸資産 30 長期借入金 700
負債合計 900
固定資産 782 【資本の部】
土地 100 資本金 100
建物・機械装置 682 当期未処分利益 12
資本合計 112
資産合計 1,012 負債・資本合計 1,012
【予想損益計算書】
売上高 1,200
売上原価 850
売上総利益 350
販売費・一般管理費 240
営業利益 110
営業外収益 0
営業外費用 90
経常利益 20
特別利益 0
特別損失 0
税引前当期純利益 20
法人税等 8
当期純利益 12
前期繰越利益 0
当期未処分利益 12
【予想製造原価報告書】
材料費 400
労務費 108
経費 342
(うち、水道光熱費) 80
(うち、減価償却費) 118
(うち、運 搬 費) 45
当期製造費用 850
期首仕掛品棚卸高 0
期末仕掛品棚卸高 0
当期製品製造原価 850
(設問2)
(問題)
設備投資計画の(a)長所、(b)短所をそれぞれ30字以内で。
(再現解答)
(a)販売価格の上昇や運搬費の引き下げ効果により、収益性が改善する。
(b)設備投資の資金調達源泉が長期借入金であり長期安全性が低下する。
【第3問】
(設問1)
(問題)平成16年度の(a)損益分岐点売上高、(b)損益分岐点比率。
(再現解答)
(a)998百万円 (b)99.8%
(設問2)
(問題)
平成17年度の予想財務諸表から導かれる損益分岐点は、平成16年度と比較してどう変化するか。100字以内で。
(再現解答)
平成17年度の損益分岐点は約1,004百万円である。固定費負担はわずかに増加するものの、販売価格の引き上げや運搬費の削減で変動費率が大幅に低下した。その結果、損益分岐点比率も約83.7%と改善が見込めている。
【第4問】
(設問1)
(問題)
1年後に原材料を購入する場合の、売上高から材料費を差し引いた期待値。
(再現解答)
6.4億円
(設問2)
(問題)
現時点で材料を購入する場合の(a)売上高から材料費、在庫維持費を差し引いた金額、(b)設問1の結果と期待値においてどちらが有利か。
(再現解答)
(a)5億円
(b)1年後に購入したほうが期待値が大きく有利である。
事例Wの「反省」と「気づき」は後日アップします。

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投稿者: kurogenkoku
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2005/10/29
事例Vの「反省」と「気づき」の続きです。
【第4問】
(再現解答)
日程計画や設計データを営業担当者のパソコンで管理する。@特急品や納期変更については、営業現場で納期回答・変更を行い、リアルタイムに工場へ送信、A仕様変更については、設計図面を設計業者やゼネコンと共有し、ネットワーク上のやりとりで工数を削減する。
(反省と気づき)
設問を整理すると
・特急品、納期変更、仕様変更 → 多様な要請のある公共事業
↓
・営業活動の場においてインターネットを活用して迅速に対応するために
↓
・どのような項目をどのように管理すればよいか
与件から関連のある事項を整理すると
・本社:総務、営業、開発・設計、デザイン
・第1工場:管理、技術(設計含む)、製造・工事部門
・第2工場:管理、技術(設計含む)、製造・工事部門
・得意先:ゼネコン、設計業者
・社内でできないもの → 外注へ依存
・工場から日程計画に基づく進捗状況が、営業に電子メールで送られてくる
この限られた情報から「どのような項目」と「どのように管理」をまとめていかなければならないのだが
「どのような項目」については
@特急品や納期変更
工場から送られてくる日程計画に基づく進捗状況
A仕様変更
設計データ、見積内容など
「どのように管理」については
・データベース化し、一元管理
・本社、第1工場、第2工場、外注先の間で共有
↓
営業担当者が、営業現場においてインターネットを使って随時更新
というような方向性でまとめていけばよいのかなという気がしている。

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投稿者: kurogenkoku
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2005/10/28
事例Vの「反省」と「気づき」の続きです。
【第2問】
(再現解答)
営業は機動性を重視するが、工場では生産面を重視するという意識の違いがある。よって工場改革は、納期に対する意識改革を前提に、IE手法で工程ごとの作業標準化を行い、受注ごとに適正納期を設定することで、適正な納期管理と納期回答を実現することである。
(反省と気づき)
設問が要求する「工場改革」が何を意味するのか理解するのが難しかった。
第1工場と第2工場の使い方を含めた「ハード面」の改革なのか、組織や従業員の意識を中心とした「ソフト面」の改革なのか。
ここで問われている「工場改革」の意味を理解するためのヒントは
与件:「また、C社は第1工場の工場長を外部からスカウトし、さまざまな工場改革に・・・・・その1つが先の納期管理の改善であった。」
設問:「工場改革に対する考え方が、工場と営業では違っている」
しかない。
これだけ読んで確実に言えることは「納期管理の改善」と「工場と営業の意識改革」を中心に解答を導き出していくことだ。
*ただ与件文中「先の納期管理の改善」の前には「その1つが」と書かれているので、他にも解答があるかも知れない。
私は「オペレーショナル」な視点で解答を作ってしまったが、今思うともう少し「上位の概念」で解答を考えるべきであった。
そこで考えたのが「ISO9001の取得に向けたプロジェクトチーム」をこの設問の解答に活かすことである。
もちろん「ISO9001」については「品質面の改善策」として「第3問」でも活用可能であるが、「顧客重視」という点で捉えれば、充分この設問でも活用できる。
顧客のニーズが「短納期要請」にあるので、「工場と営業の意識の違い → ISO9001の取得 → 納期に対する意識改革と短納期要請に応えるための仕組みづくり」というふうに展開してはどうだろうか。
【第3問】
(再現解答)
問題は、他社が据え付け工事を行った場合、やり直しのムダが発生している点である。改善策は、C社が据え付け工事を行う場合は現場の手直しで対応可能なことから、据え付け工事までをC社が一貫して行い、今後は工程全体を品質管理の対象としていくことである。
(反省と気づき)
「クレーム」について与件から導かれる箇所は、「公園での据え付け工事におけるクレーム」である。
ちょっと整理すると
・自社で据え付け工事を行えば、現場の手直しでほとんど処理可能。
・他社が据え付け工事を行った場合、不良品は工場に戻される。
・不良の多くは「輸送の際のキズ」「設計寸法の違い」など。
・C社は製品の品質については自信を持っている。
・クレームに対して抜本的な対策を講じていない。
これらを踏まえれば、「製品品質のみの品質管理 → 品質管理の対象を全工程に広げる」という解答軸になる。
さらに「ISO9001」の視点を踏まえれば、すべてC社が据え付け工事を行わなくても、「設計から梱包・搬送工程、据え付け工事における品質管理ルールの明文化 → 得意先も含めた情報共有」なども提案できると思う。
私の解答は、やや浅すぎた。
時間がないので、第4問は明日書きます。

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投稿者: kurogenkoku
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2005/10/27
事例Vの「反省」と「気づき」です。
【第1問(設問1)】
(再現解答)
@
耐候性や耐腐食性に優れ、環境面に配慮した塗料の開発を行うなど、表面処理技術に定評を得ている点である。
A
家庭用自社ブランド製品の開発実績があり、すでにホームセンターへの直接販売を手掛けている点である。
(反省と気づき)
@については「大学との共同研究により、継続的な技術開発を行っている点」も含めればなお良かった。
Aについては、だいたいこんなところでよいのではないかと思う。
また、与件2ページに登場する「開発・デザイン力、技術力」なども強みと考えられると思う。
ここで「構造計算のできる体制」や「据え付け工事を自社で行っている点」について。
はじめは強みと考えられると思っていたが、公園施設と違って家庭用エクステリアの設置をC社が手掛けるとは言い切れず、優先順位は低いと考えている。
【第1問(設問2)】
(再現解答)
納期に余裕のある小物製品を手掛けられるため、第2工場での見込生産を行う。販売先との情報共有を行い、需要予測の精度を向上させることで、仕掛品の削減につなげることのできる生産体制を整備することが望ましい。
(反省と気づき)
なんとも説得力に乏しい解答を書いてしまった。
キーワードは「第2工場」「連続生産(ライン生産)」「見込生産」だと思う。
標準品生産を条件、とあるので「見込生産」であることは容易に判断できるが、エクステリア市場が価格競争激化していることを考えると「連続生産(ライン生産)」で「コスト削減」という方向性が見えてくる。
【第1問(設問3)】
(再現解答)
留意点は、@納期や品質基準を明確化し、顧客からの短納期要請やC社の製品品質水準に適応可能な部品メーカーの選定を行う、A輸送で不良が発生した場合の責任の所在を、部品メーカーとの間でルール化する、ことである。
(反省と気づき)
QCDのうち「QD」にフォーカスした解答を書いたが、与件に「門扉は中国からの部品調達によりコストダウンを検討」とあるので、「C」の視点を入れるべきだった。
Aの「不良が発生した場合の責任の所在」を書くなら、ここに「為替リスクの変動」を含めるべきだった。
次回に続く。

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投稿者: kurogenkoku
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