2006/1/20
明日の天気が心配なkurogenkokuです。
ところで飲み会に新しく5名の参加申し込みがありました。
熱血さん
ケイさん
hironaoさん
異端児さん
○○さん※熱血さんの勉強会の方です
総勢14名という大所帯になったわけだが。。。
熱血さん、酒が飲めるようになって良かったですね。
P.S
kurogenkokuも検査結果がわかりました。病名は『せき喘息』
最近、増えてきた病気だそうです。
実は、今日久しぶりに風邪をひいてダウンしてしまいました。
そのため明日は『かすれ声』で会話が聞き取りにくいと思いますが、ご容赦くださいm(_ _)m

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投稿者: kurogenkoku
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2006/1/20
今回も応用マーケティングについて整理します。
【ダイレクトマーケティング】
ダイレクトマーケティングとは、流通業者を経由することなく、直接的に消費者に広告・販売をするマーケティング活動のことです。
コトラーはダイレクトマーケティング類型として以下の4つをあげています。
@ダイレクトメール・カタログ
カタログなどの案内を直接消費者に送り、販売します。
Aテレマーケティング
いわゆる電話によるアプローチのことです。
Bテレビマーケティング
テレビを活用して商品の紹介を行い、販売に結び付けます。
Cインターネットショッピング
インターネットを使って販売を行います。
【小売に関するのマーケティング理論】
(小売の輪の理論)
小売業の革新は以下のようなサイクル(輪)で行われるとした理論です。
@新しい小売業はローコスト経営による低価格戦略で市場に参入し、地位を確立する。
Aやがて品揃えやサービスの向上などで差別化を図り、高コスト、高マージンを得る業態へ移行する。
Bその高級化に対し、次の革新的業者は、低マージン、低価格で市場に参入し競争が繰り返される。
(アコーディオン理論)
小売業においては、総合的に幅広い品揃えをする小売業態と、品揃えの幅を絞った専門的な小売業態とが、交互に出現してくる考え方です。
(真空地帯理論)
市場の変化および小売業の発展にともない、既存の小売業態ではカバ−できない真空地帯が生まれ、新規参入の余地が生まれるという考え方です。
以上でマーケティング分野は終了です。
ここまで企業経営理論を「経営戦略論」「組織論」「マーケティング論」の3つに分けてまとめてきました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/267.html
非常に膨大ですが、いずれも基本的な内容です。
診断士を受験される方は、さらに過去問を熟読したりや試験委員の書籍などで補充をしてくださいね。
次回から「経済学・経済政策」について整理します。

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投稿者: kurogenkoku
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