常に「挑戦者」であることでkurogenkokuは成長を続けます。
そしてkurogenkokuは「人の痛みのわかる診断士」を目指します。
2007/6/30
kurogenkokuです。
一昨日、加藤忠宏先生とお話させていただいたのですが。
診断士を取得してからの毎日、本当に忙しくなったと感じています。
もちろん独立して活躍されている診断士の方に比べればまだまだ甘いのかもしれませんが。
この1ヵ月は事務所に座っている時間があまりなく、ほとんど外でスケジュールをこなしていました。
相談業務は朝早く済ませ、提出書類もすきま時間に済ませる。
ルーチンワークはパートナーである補助員に最大限こなしてもらう。
読書は帰宅してから寝る前の30分しかできず買った本が『溜まりMAX』な状態ですが、少しずつ読み進めていきたいと思います。
最近、家族や周りから「疲れ顔してない?」と言われますが。。。
でもお酒とブログは楽しく続けていきますYO☆

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2007/6/29
kurogenkokuです。
昨日は当地区の18商工会で運営する『埼玉仮想工業団地』というバーチャル工業団地の総会でした。
http://www.saitama-kita.jp/
開催した場所はココ。
『早稲田大学 本庄キャンパス』
http://www.waseda.jp/jp/campus/honjo.html
総会終了後は研修会が行われました。
まずは加藤忠宏先生の講演。
たくさんの課題を提言されていましたがまさにそのとおりだと思います。
やっぱり動かなければならないのは「企業」なんです。
すべて商工会まかせではなく、最終的には自分たちのためだということを認識して欲しいと感じました。
*このあたりについては終了後、2人でじっくり打ち合わせさせていただきました。
そして今回は面白い研修会が組まれておりまして。。。
会員企業が東京大学と連携して人工衛星を打ち上げるプロジェクト。
http://www.saitama-kita.jp/198_jinkoueisei.html
その会長である垣堺社長がペットボトルを使ってロケット打ち上げのデモンストレーションを企画していただきました。
これが非常に良くできていて。
このようなペットボトルのロケットに水を入れて、コンプレッサで圧力をかけます。
そしてスタートさせると。
あっという間に約100メートルの高さまでうちあがりました。
さらにすごいのがロケットの前の部分と、後ろの部分が空中で切り離されて前の部分だけ空高く飛んでいくという仕組みです。
これには急遽駆けつけた大学生や早稲田大学の関係者も大喜び。
拍手喝采で幕を閉じました。
途中この打ち上げる会をサポートしている工業部会のT会長と話をしていたのですが。
「ものづくりに携わる企業として『夢』を与えたいんだ」と言う言葉が印象的でした。
p.s
キャンパス内にはレストランの「馬車道」がありまして。
チキンカツ定食660円を食べました(安い)

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2007/6/28
kurogenkokuです。
一昨日『車上あらし』に遭ってしまったわけですが・・・。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1435.html
昨日、盗まれた『カバン』が見つかりました。
発見されたのは、なんと隣の薬局の裏庭でした。
盗んだ後、犯人はここにカバンを捨てて逃げたようです。
よく盗んだものを遠くまで運ぶと「足がつく」から、その場に捨てて逃げ去ることが多いといいますが、すぐ隣の薬局の裏庭に捨てるとはマニュアルどおり。
鍵の開け方といい、やはりプロの仕業なのかもしれません。
ところで盗まれたものは
@現金4000円
Aなぜか「筆箱」
*診断士試験で愛用した筆記用具がたくさん入っていたのにぃ・・・(`ヘ´)
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/311.html
だけでした。
まあ『カバン』が一番高いのですが、その他にもICレコーダー(もちろんデータは入っていません)などもあったのですが、こちらには手をつけられていませんでした。
実はカバンの中にはこんなものが入っていまして。
さすがに犯人は興味が無かったようです。。。
その後、警察で再び事情調査。
実は現金が入っていた封筒に指紋がたくさんついていたため、約2時間みっちりヒアリングをされました。
再び被害者が出ないよう犯人が捕まるといいデス。
と同時にkurogenkokuも今回の教訓を生かしたいと思います(猛省

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2007/6/27
kurogenkokuです。
少し遅くなりましたが『小規模企業共済』について。
『中小企業基盤整備機構』のホームページには以下のとおり掲載されています。
http://www.smrj.go.jp/skyosai/customer/announce/028311.html
この『小規模企業共済』については私もこのブログで何度も書いてきました。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/776.html
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/1350.html
kurogenkokuにしてもこのようなありがたい制度は他にないということで、多くの方に加入を勧めてきました。
もちろん、私の弟も自営業者ですから『小規模企業共済』に加入させています。
その『小規模企業共済』の繰越欠損金が5,955億円とのこと。
確かに以前の利率は「本当にこれで大丈夫かな?」と思えるほど高いものでした。
商工会にも利率変更のお知らせが来て、平成16年度から予定利率を1%まで引き下げたことについては知っていました。
ただその当時の文書には繰越欠損金についての記述はなかったものとして記憶しています。
小規模企業者にとっては将来の生活設計をたてる上で、また節税の面でも非常に重要な制度です。
安全性の担保は確実に取って欲しいです。
『中小企業基盤整備機構』では「平成18年度決算では繰越欠損額が約5,000億円に改善される見込みであり、現在の予定利率や現在のような資産運用環境が継続すれば、平成23年度中には繰越欠損金が解消できる見込みです。」としているので、今後の実績を注意して見ていきたいと思います。
P.S
昨日は埼玉県商工会経営指導員協議会の研修会&総会でした。
秋田県より人数が多いはずなのに、出席者は少ない・・・。
埼玉こそ意識改革が必要ですな。
といいつつ私は仲間と三次会までお付き合いさせていただきました。

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2007/6/26
kurogenkokuです。
昨晩は産学官連携事業の会議でした。
いつになく早く終わり、近くのジョナサンで社長さんたちと食事をすることしました。
約1時間半ほどで食事を済ませ、車に乗り込もうとしたところ・・・。
「ダッシュボード」が開いている。。。
直感的におかしいと感じました。
さらに良く見ると。
カバンがない。。。
助手席のドアのノブが微妙にこじ開けられて、鍵を開けた後がありました。
*鍵は壊されていませんでした(見た目は普通です)
本当に自分の甘さを反省しなければならないのですが、カバンに貴重品が入っていなかったため、昨日に限って安易な気持ちで車内にカバンを置いたまま食事をしてしまいました。
とはいえ自分がカバンを持って食事をしていれば、起こらなかった事故です。
その後、警察に被害届を出したため、深夜まで現場検証が行われたわけですが。
警察いわく
@犯人はプロで事前に張り込んでいた
Akurogenkokuの車は「4WD」だったので狙いやすい
Bkurogenkokuだけスーツを着ていたので、あらかじめ目をつけられていた可能性がある
C手ぶらで店に入っていったのを見ていたため標的になった
もしカバンの中に個人情報や重要書類等の貴重品があったと思うと・・・。
深く反省したいと思います。

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