2007/11/22
kurogenkokuです。
先々週の『日経ビジネス』の記事。
「例えば100回飛んで1回落ちる飛行機と、100回飛んで100回落ちる飛行機ではどちらがリスクが高いでしょうか?」
*例の内容が良くないと思うのですが、「日経ビジネス」の記事のとおりなのでその辺はご容赦ください。
一般的に考えれば『100回飛んで100回落ちる飛行機』の方がリスクは高いと感じるもの。
でも『100回飛んで100回落ちる飛行機』はノーリスクなんです。
診断士の財務会計を勉強していれば『不確実性とリスク』についてはおなじみだと思います。
でもあらためてこのように聞かれると、迷ってしまいますよね。
金融におけるリスクとは「結果が決まっていないこと」です。
「100回飛んで100回落ちる」のは結果が決まっているからノーリスク。
最近「資産運用」に興味があるものですから、エントリーしてみました。
p.s
反町ジャパンおめ!!

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投稿者: kurogenkoku
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