kurogenkokuです。
月刊企業診断4月号が届きました。
前回に引き続き
「伝説の合格者たち座談会」で登場させていただいているのですが・・・。
我々の記事は『月刊企業診断4月号』を読んでいただくとして、新しく502教室管理人のnetplusさんの連載が始まりました。
タイトルは
『502教室発!仕事で”使える”受験知識』
第1回目は
「社会的勢力(フレンチ・イレブン)」についてです。
5つの社会的勢力の中で、自分が大切だなぁと思うのが
「準拠勢力」です。
netplusさんも「準拠勢力と答えられる方は、よっぽど自信がある」とおっしゃっていますが、そこを目指すことはとても大切だと思うのです。
「準拠勢力」を持っている方は「言わずとも人を説得させるオーラ」というものを感じさせます。
最近、私は経営革新をはじめ、深い経営支援に没頭させていただいています。2月から3月にかけて確定申告の相談業務に入らなければならないのですが、今年はその業務も上司の指示ではずしていただきました。経営支援に時間を割いてほしいとのことで・・・。
上記の「準拠勢力」とは多少意味合いが異なりますが、我々が
「言わずとも人を説得させるオーラ」を発するためには顧客である会員事業所の支持率というのが非常に大切になります。
支援先から「いつもkuroさんにお世話になって大変助かります」とか言っていただくと、その声を我々の組織は無視できません。支持率があがるということは、会員事業所にとって必要なことをやっているわけですから。
そこにいくまでって本当に大変なんですけど、組織に対する不平不満を言う前に、自分が果たして「準拠勢力」と呼べるだけのことをやっているのかどうか、もう1度振り返ってみる必要があると思います。
もちろん私も含めてですけど・・・。
p.s
netplusさんの新連載がはじまる一方で、kurogenkokuは
『月刊企業診断ニュース』ではあいかわらず「お酒に関する話題」で連載を続けさせていただいています。
http://www.doyukan.co.jp/store/search.html?c=51
同友館さまのご厚意ですが、この連載を続けている限り毎月美味しいお酒が飲めるので非常に助かります(笑)

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