3日ぶりに家に帰ったら子供たちは大喜び。良かった。。。
どうもkurogenkokuです。
5年ぶりに参加した中小企業大学校での研修。
仕事のことを何も考えず勉強に集中できる時間もたまには必要ですね。
さて「海外展開支援」の研修、最終日の講師は中小企業診断士の秋島先生。
kurogenkokuが知らないはずはなく、むしろ知りすぎている方です(笑)
秋島先生のパートは3時間しかありませんでしたが、前2日の内容をさらにわかりやすく、流れるような笑いを交えたハイテンショントークで受講生のハートをがっちり掴んでおられたのはさすがです。ケーススタディも充実していて、あっという間に終わってしまったという感じがしました。もとより想像はついておりましたが(笑)
来年1月には講座をひとつ受けもっているので参考にさせていただきます。
3日間を総括すると書きたいことは山のようにあるのですが、貿易の諸手続き云々はさておいて、これから少し勉強したいと思ったのが、海外との思考や文化の違いです。どの講師も「性悪説」の話をしていらっしゃいました。
我々の常識がそのまま海外で通用するわけではありません。人を騙すなんてもってのほかと言ったところで、相手方の常識は騙される方が悪いとされているのですから。。。
ビジネスだけではなく、政治やその他の分野についてもそう。我々の価値基準で判断しないことが大切だということを改めて感じました。
(追伸)
研修とは離れますが、東大和市の街を歩いていて、地域密着型の飲食店が激減していることに気づきました。
慣れ親しんだ店のほとんどがなくなっていました。これはショック。
大型スーパーで弁当を買うのもよいですか、現地視察も兼ねて地元の飲食店をまわるというのも中小企業の支援にかかわるものとして大切なことじゃないかななんて思ったりしました。もちろん強制すべきことではありませんが・・・。

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