いろいろな方がテレビをご覧になっていたんだなぁとあらためて感じる今日この頃・・・。
どうもkurogenkokuです。
昨日は日本商工会議所の中小企業政策専門委員会に出席、恐れ多くも事例発表させていただきました。
(1)講演「中堅・中小企業の成長・発展に向けた新たな産業集積政策について」
東京大学大学院 総合文化研究科 松原 宏 教授
(2)講演「秩父商工会議所における経営革新支援の取り組み」
秩父商工会議所 kurogenkoku
産業集積地域内外の主体間の新たな連携によるイノベーションの必要性について、科学的根拠を用いて説得力のある講義を松原先生にしていただいた後の発表は、kurogenkokuにとっていささか荷の重いものでありましたが、ある意味「いくしかない」と開き直りの境地で、“元気の良さ”と“企業支援にかける情熱”だけは伝わったのではないかと思います。
結果として、現場の実情に即した経営支援事例や組織としての取り組み姿勢については多くの委員の先生方に響いたらしく、講演後もたくさんの質疑をいただきました。
委員以外にもオブザーバーで参加された方々もたくさんいらっしゃってこれまたビックリ。終了後もたくさん情報交換させていただきました。本当に光栄です。。。
見方を変えれば私自身がこの委員会のオブザーバーであったわけですが、講演終了後の「中小企業関係施策に関する意見交換」にも出席させていただけたのは、非常に勉強になり、得した気分です。
今月中旬に行われた自由民主党本部でのプレゼンテーションをはじめ、このようなチャンスを次々に与えてくださるK部長には感謝MAXです。
またひとつ大きな経験を積むことができました。

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