仕事で使っていたデジカメが壊れた・・・
最近は携帯電話に付属のカメラのほうがハンディーで使い勝手や
常に携帯しているという点で利用頻度が多かったが、画質他仕事
で使用する際はやはり・・・
でっ、ひさしぶりに充電したが・・・
エラー・・・
というよりもメインの電源が一瞬点くのだがすぐになんとも言わな
くなってしまう。
電池寿命かと思い渋々充電池を購入し交換。
がっ、やはり状況は変わらない。
修理の概算をとると・・・
「新しいものをご購入された方がお安いかと・・・」だって。
まだきっと十分使えるのに・・・
最近の家電ってもったいないなぁ・・・
僕らが子供の頃の冷蔵庫、TV、洗濯機とかはずいぶん寿命が長かった
ような気がする。
デジタル化によりいろんなものがコンパクトになったり静かだったり軽
かったり安かったりするのだが壊れても容易に修理する事ができない。
でも壊れる場所はきっと決まっていて、きっとその部品を交換すれば簡単
に治るはずなのに・・・新品もそこそこ安いのですぐにみんなあきらめて
しまう。
なんかさびしいなぁ・・・物に愛着が無くなるのも。
使い捨てにしてはあまりに高価なものなのにね。

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