マイケルジャクソンが亡くなった・・・
ジャクソン5の頃はまぁ好きだったなぁ。
映画のベンのテーマ曲とか、彼の歌声なしには成立しなかったと思う。
あまり真剣に聴いていたわけではないが、マドンナとかもそうだけれど常に身近なところで曲が流れていた外国ミュージシャンだったなぁ。
当時は別のジャンルに興味があったので詳しくは知らない。
ましてや近年の活動なんて全く知らなかった。
マイケル、ご冥福お祈り致します。
若くして亡くなり、伝説的な人物となったミュージシャンは数多いけれどやはり死んでしまったらおしまいだ。
ましてやアルコールやドラッグなどもってのほかで、その手で若くして逝った彼らを格好いいといった・・・間違った評価があるが本当にそうなのだろうか・・・?
たとえばクラプトンのようにドロドロの薬漬けの廃人寸前から、アル中時代から現在のように健康的に復活して、ドラッグ=ロック的発想を全否定して自分の情けない生き様をさらけ出して以前の生き様を全否定して生きているミュージシャンの方が断然カッコイイしロックした生き方だとも思う時がある。
アスリート化しているマドンナもある意味ストイックで格好いいかな。
ロック=不良ではなく、ロック=健全な生活となりつつある。
昔、子供のころ音楽雑誌でクラプトンやキースやジョンレノンが格好良くたばこを吸っている写真がありあこがれた。
いまでもたばこは止められないのだがカッコイイと思って吸ってはいないしなぁ・・・健康が一番だよね。
そう、自分が健康で幸せじゃないと人を幸せにできるわけないしね。
伝説的でも格好良くなくてもいいので健康で長生きした方がきっと幸せだろうな・・・

0