2012/11/23

加藤クン、おめでとう!(ネタばれアリ)  コレクターズ

10月に入ってから例年どおりの花粉症と喘息が発症。
クスリは呑んでるがイマイチよく成らない。
今週になったら咳が激しくて体調はサイアク、仕事は遅れ気味で残業続き。

そんな中、昨夜は恵比寿リキッドルームであったコレクターズのライブに参加。
11月22日はコレのリーダー&ボーカルの加藤ひさしクンのバースデイ。
しかもデビュー25周年記念シングルが出たタイミング。
仕事どころじゃない(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆
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ちなみに加藤クン、今年で52歳になりました。とても50過ぎには見えん。

思わぬオープニングに爆笑。ライブはいつも通り素晴らしい。
バースデイライブだからといって特別な選曲やイベントもなし。
演奏される曲もお馴染みの曲ばかり。でも飽きない。むしろ楽しい。
ただ中盤「ティーンエイジ・フランケンシュタイン」が鳴ったのはビックリ。
これ、ライブで聴くのは10年ぶり位だ。
たまたまボクが行ってたライブでは演奏されなかったんだろうが。
90年代半ばに起きた事件を題材に作られた曲(らしい)。
暗いテーマだけどステキなロックチューンに成ってる。流石加藤クン。

「誰が見たってイカれてる そんな時代の落とし子さ マトモって一体何だい?」
「できそこない?怪物かい?誰なの?ティーンエイジ・フランケンシュタイン」
「ボクの頭の中を覗いて 医者も神父も逃げ出した」
「どうやらボクを作ったのは 神様じゃなかったみたい」

新曲「未来地図」もホントカッコよかった。
ただ、この曲が演奏されたとき咳が酷くてライブに集中できなかったのは残念(T○T)

バースデイらしいイベントがあったのはアンコール。
ビートルズのバースデイソングに乗ってケーキが持ち込まれQちゃんが
「Happy Birthday To You」を歌いリーダーはローソクの火を消す。
ここからリーダーは舌好調!


「R&Rで一生食えることをオレたちが証明してやる!」
「これから5年、10年ずっと続けていく!オレたちについてきてくれ!」
ハイハイ、ついていきますとも。そしていつか武道館でライブをやってくれ!


アンコールのR&R大会。オレは手を叩いて声を上げて足を踏み鳴らして盛上がる。
オレの前のお嬢さんが楽しそうに踊ってる。後ろにいるお姉さん達はステージを
見て楽しそうにお喋り。コレのお客さんはホント、ライブを楽しむのは上手い。
大勢のお客さんが一斉に同じフリして踊ってるのを後ろから見てると何かジンと来る。
エンディング。何度もお辞儀する加藤クンはホントうれしそうだった。

ライブがあまりに楽しくて何時しか咳は止まってました。良い汗をかきました。
その分、今日は咳がぶり返し寝込んだますが(^^;)ゞ

それにしてもコレ凄いなぁ。デビュー25周年にして活動がホント活発。
今年はシングル2枚出し本も出してライブは総てソールドアウト。
来年はニューアルバムも出るそう、コンスタントに作品を出してる。

音楽雑誌は殆どこのバンドを取上げない。
こんな素敵なバンド何故取上げないんだろう?(カネもそうだけど)
音楽雑誌のライターは一体どこに目をつけてるんだ?
でもイイさ。メディアなんぞの手を借りなくてもコレは自力でステキなことをやってる。
50になっても全然衰えない、むしろますます意気軒昂。カッコいいぜ♪

4月20日には新木場コーストでコレのワンマンライブがある。
カッコいいバンドを見たい音楽好きの人、特に若い衆は是非行こう!!
曲を知らんでも絶対楽しめる。オレが保証する(笑)

今日から3連休。
ヨモギは嫁@パンダがウチに居てウレシイのか、マッタリ&甘えっこモード♪
ワシもムリしないで体調回復に努めます。
来月も元春、祥子さん、カネとライブテンコ盛りだし、ね☆
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2012/11/18

「MY LIFE IS MY MESSAGE IN SOMA」レポ4〜相馬を歩き相馬を識る〜そして、これから  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

○アフターパーティ
ライブの後は別室でアフターパーティ。
このライブに参加した人と相馬の人で語り合う場。
ボクは一角に座る。前には相馬在住の御歳を召した夫婦と女性2人。
横は東京から来たHWファンの女性2人。折角の機会だ。いろいろ話してみよう。
でも何を話したらイイかワカンナイ。他の席では音楽話で盛上がってる。
わ〜どうしよう!焦るオレ。齢50にも成るのに相変わらずのガキだ(^^;)ゞ
少しづつ話すと夫婦は地元のお菓子屋さんの経営者みたい。
HWのツアーパンフで「美空ひばりイベント」がそこで確か開かれてた筈。

後で知ったことだがこのお菓子屋さん、
311の後でも避難せずひたすらパンを焼き地元のため働いていた方らしい。
そんな大事な事も知らなかった自分を反省(v_v)”

「困っていることが無いか」を質問すると少しづつ色々話していただいた。
また311当時に体験したことも話してくれた。


 ・常磐線が切断されて交通が不便。復旧に何年かかるかワカンナイ。
  このままだと人がどんどん流出してしまう。
 ・自宅を修復したいんだけど専門能力を持った大工さんが中々集まらない。
  集まっても技術の無い人なので結局またやり直しが必要。
 ・放射能は矢張り不安。怖がる人のキモチも判る。
 ・福島で被害を受けていると云っても人それぞれ違う。
 ・311の後、物資が中々来ずに歩いて中継地点まで取りに行った。
  地震も何度も体験した。もう大抵のことでは驚かない。ビクともしない。

「もう慣れた。驚かない」のコトバには何も云えなかった。
相馬の皆さんは「わざわざ東京から来てくれてありがとう」「気にかけてくれてありがとう」
と仰った。でも、オレが出来たのはそれだけ、だ。東京から来てLIVE見て飯を喰っただけ。
この人たちのために、この街のために、オレに何ができる?何をやればイイ?

途中で主催者のモリタさんが来て挨拶をしたり地元シンガーの堀下さゆりさんが
料理を運んでくれたり、「そうまかえる新聞」のスタッフやガイガーさんが紹介されたり。
料理やお酒を美味しくいただき、相馬の皆さんともお話し楽しく過ごした。
宴会が終わった後、ホテルに向かう。会うことを約束してたKさんとも遭遇。
翌日、一緒に相馬を散策することを約束。
ホテルに戻った後、ミョーに興奮して眠れない。1日の間にいろいろあり過ぎた。
でも、やがて眠りについた。


○相馬散策
翌日、ホテルで朝食を取ってチェックアウト。友人達との待合わせにはまだ時間がある。
近くを散策。「モリタミュージック」のお店に行ってみる。
お店の看板に「昨日は楽しかったよ!」の付箋が貼ってあった。
昨日のライブを見た地元の人が貼ったんだろう。このお店が地元に愛されていることを感じた。
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友人達と落ち合い車で相馬市内を散策。何かお祭りがあるみたいで人出が多くて賑やか。
先ずは相馬神社、中村神社に行く。一つの敷地の中に2つの神社がある。
馬追いのためのポニーがいるので撫でてみる。大人しくてカワイイ♪
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中村神社の中には何ともキレイな猫さんが。思わず何度も話しかける。(^_^;
どちらの神社も落ち着いた雰囲気で凄く穏やかなキモチになる。
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道中、運転してる女性や同乗者とオンガク話に花を咲かす。
運転席の脇にガイガーカウンターが。ここの数値は・・高いらしい。
1日、2日居た位でどうってことは無い。でも、此処に住むということは
こいつ等と付き合っていくと云う事。その逡巡、覚悟は如何ほどのモノか。
オレなんぞには想像を超えている。でも「悩んでいる苦しんでる人」が居る事を忘れまい。

それからも相馬市内の彼方此方を廻る。美しく穏やかな街。
緑もキレイだし笑っている地元の人たちを見てると何だか温かなキモチになる。
まさか2日居ただけで相馬を理解した、なんて云えない。
でも、僅かな時間を過ごしただけでオレは確実にこの街が好きになっていた。

一行は百尺観音に。凄く大きい!で野良猫さんがイッパイ居る!
オレは観音様そっちのけで猫さんに夢中になってしまった(゚゜)\バキ☆
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ある猫さんはお供えの水を飲んでるし。ある子猫は矢鱈鳴いてオレに甘えてくる。
ヨシヨシ、カワイイ子だ。ウチに来るかい?いやマジで連れて帰りたい(゚゜)\バキ☆
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皆、痩せてるけど近くのお土産屋さんで面倒見てるみたいで安心。
折角なのでお菓子を購入。その後も道の駅でお土産を購入。
これで少しは貢献できたかな?で相馬駅で友人たちとお別れ。

Kさんの案内で相馬から仙台直通のバスに乗る。これは便利。次回使おう。
窓の外を紅葉に染まった山々が流れる。キレイだな。きっとまた来よう。
パーティでお話したお菓子屋さんにも行って見たい。モリタミュージックでCDを買いたい。
南相馬にも行って見たい。同情じゃない。オレは此処が好きだ。だから、また来たい。
百尺観音の甘えっこの猫にもまた会いたいし(゚゜)\バキ☆

仙台でKさんと別れる。おかげで楽しい旅となりました。<(_ _)>
また、お逢いしましょう。
新幹線で東京に帰る。上野に着いたときは、もう夜。大勢の人で賑わってる。

帰宅して一息つく。嫁は「そんなに気に入ったならそのまま東北に住めばイイのに」
とチクリ(^_^; 確かに。でもオレは「外」から東北のためにガンバるよ。
ヨモギはオレが居ない間も、特に寂しがらなかった様子(T_T)
相馬の猫に浮気してゴメン。キミが一番だよ♪
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相馬から帰って来て毎日、あの2日間を想い出してる。
今後、どう相馬に向かい合っていくか・・・考えてる。
南相馬にボランティアに行くのもアリ、通販で地元の品を買うのもアリ。
それもアリだけど、先ずは「また」行こう。
相馬に居て楽しかったじゃないか。相馬は良い街だったじゃないか。
相馬に行って良かった。遠路はるばる行った甲斐があった。
それが一番。それ以上、何が要る?だから、また行こう。いつか必ず。絶対行くぞ。
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2012/11/18

「MY LIFE IS MY MESSAGE IN SOMA」レポ3〜LIVE!〜Chabo 聴きたかった唄  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

○仲井戸Chabo麗市
 1.Born In 新宿、2.BlueMoon、3.ティーンエイジャー、4.ふるさと
 5.君のともだち(Karol Kingのカバー、日本語詞)
 6.Power(力)(Heatwaveのカバー、アカペラ)7.君が僕を知ってる(RCカバー)
 8.いつか笑える日、9.映画に行こう(ニルス・ロフグレンのカバー、日本語詞)
 10.ガルシアの風
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続いてChaboさんの登場。いきなりフラリと登場。
客席一気にヒートアップ。客席に向かうチャボさんに皆タッチ。
チャボさんがステージにに上がり両手をあげる。怒号のように鳴り響く歓声。
この瞬間、空気が変わった。確かに変わった。熱く・・温かく・・。
仲井戸Chabo麗市が・・・そしてRCサクセションが
いかに根付いているか、愛されているか、を肌で感じた。
これはちょっと凄い体験だった。

チャボさんは開口一番「相馬!遅くなってゴメンな」と笑顔で云った。
この瞬間、涙が溢れた。相馬の人間でもない東京人のオレが泣いた。

チャボさんはアコギを奏でながら「Born In 新宿」を歌いだす。
自らのホームタウン新宿、野球少年だった少年時代、出逢ったギターという武器。
自らの出自を音楽にのせて語る。途中にサティスファクション他ロックの名曲の
フレーズをはさみながら。客席はチャボさんのACTION1つ1つに反応。
「この中に27歳の奴はいるか〜!いないか?知ってたら一緒に歌ってくれ」
で始まったのが「ティーンエイジャー」。チャボさんが27のときに書いた曲。
「OhOhOh」のコーラスを客席が歌う。大声で。チャボさん凄く嬉しそう。
「サンキュー!コーラス凄いぞ!相馬!」と客を喜ばせる。
「ふるさと」そう、童謡のあれ。まさか、あれを歌うとは!でも歌詞の1つ1つが染みる。
チャボさんが歌うと童謡がブルースになる。単なる名曲のカバーとは異なったものになる。
キャロル・キングのカバー。「オマエらのレベルに合わせて日本語で歌ってやる」
とチャボさん自身がつけた日本語詞。友人への想いを切々と歌う。

と思えばヒロシをネタに爆笑トーク。いわく(以下、大意)

 ・山口、あんな喋る奴なんだ?オレと会ったときはボソボソ挨拶してたのによぉ!
 ・山口のギター、あれはズルい(ヒロシのギターはエフェクターで色んな音色を出す)
  イケハタにいいつけてやる!
 ・山口はメカいじりが上手そう。きっと秀才だったに違いない!オレは落第生だったからなぁ。
 ・山口とはまだ交際したて、でこれからお互い知り合ってゆく途中。
  ただ、あいつと共通点があるんだ。オレもあいつもステージのスポットライトが苦手。
  よし、今度あいつとユニット組もう!ユニット名は「ダークネス」って名づけよう!

ホント、トークが上手い。客席をリラックスさせて楽しませる。
ここでヒートウェイヴの「Power(力)」のカバーを!HWのライブでも聴いたこと無いのに!
思わず拍手するとチャボさん「お、知ってるか?イイ曲だよな?」とオレに話しかけてくれた!
〜( ̄∇ ̄〜)(〜 ̄∇ ̄)〜(単なる錯覚だろ?(゚゜)\バキ☆)

チャボさんはHWのアルバム「柱」を「たまたま持ってて」カバーを思いついたそう。
でも、それはチャボさん一流の照れ隠しだと思う。チャボさんは最近のイベントで
自分より年下のミュージシャンと共演する際、必ず相手の持ち曲をカバーするらしい。
チャンと相手の作品を研究し向かい合い歌う。それはチャボさんの誠意であり礼儀と想う。
アカペラで歌われた「Power(力)」はホントに素晴らしかった。

そして「RC歌うよ!この曲歌うときのキヨシローのMCもマネさせてくれ!」
「日本が生んだリズム&ブルースの、 ミディアム・テンポの最高傑作!君が僕を知ってる!」
客席は大喜び。でもボクは・・・怖かった。身が竦んだ。
キヨシローの「あのこと」があって以来、チャボさんはRCの歌を自分のライブで歌ってる。
キヨシローの歌を継承し歌おう、とするその覚悟は素晴らしい、と想う。
一方で自分自身がキヨシローの歌をチャボさんのライブで聴きたい、とは思わなかった。
RCやキヨシローの熱心なファンで無かったけどキヨシローの歌を別の人の声で聴く。
それは、どうしてもキヨシローの「不在」を想い出させる。
だから、チャボさんのライブ、毎回行こう、と想いつつ逃げてた。避けてた。
生粋のRCファンやキヨシローのファンに比べたらオレの逡巡なぞ取るに足りない。
でも・・どうしても行けなかった(麗蘭は行ったけど(゚゜)\バキ☆)

今、チャボさんが目の前でRCの歌を唄っている。いろんな感情が湧き出る。
「わかっていてくれる」を客席は大合唱。オレもいつしか・・一緒に歌ってた。
複雑な気分だけど・・愉しくて・・うれしくて・・・
最後チャボさんは何度も天空を指差した。そこには「彼」がいるはず。
客先から「キヨシロー!」の声が飛ぶ。オレもキヨシローの名を叫んだ。
また涙が出てきた。一方で・・やっと、やっと解放された気がした。
これで・・また・・・チャボさんのライブに行ける、行けそうな・・気がする。

ライブ終盤。「いつか笑える日」。現在の傷みに耐えて「いつか」立ち上がる歌。
「101」のスタッフのため歌った二ルス・ロフグレンの日本語カバー。

そして、最後に「ガルシアの風」。

 「ああ どうにもならぬ事など 何もなかったのです」
 「ああ どうしようもない事など 何ひとつなかったのです」
チャボさんのコトバが温かく響く。この唄こそ「ここ」で聴きたかった。
此処で鳴らされるべき唄、聴きたかった唄。客席はシンと静かに聴いていた。
チャボさん「僕らは 盗まれた星達を取り返しに行く」のフレーズは唄うので無く語った。
そう、奪われたものはとりかえさなくちゃ。
311で喪ったもの、奪われたもの。
それは東北被災地だけの問題じゃない。自分自身のことだ。オレのことだ。
だから・・この手で奪い返さなくちゃいけないのだ。オレ自身の手で。

この曲で本編終了。チャボさんは「ありがとう!相馬!また呼んでくれ〜!」と叫ぶ。
チャボさんは主催者、101スタッフの名前を呼ぶ。手を振って応えるスタッフ。
割れんばかりの拍手、というのをよく聴くけど正にあの場で鳴ってた、のは「それ」だた。
オレも必死に手を叩いていた。


○アンコール(Chabo+ヒロシ)
 1.アメリカンフットボール(麗蘭セルフカバー)、
 2.ハングリーハート(B.スプリングスティーン。日本語詞)
 3.上を向いてあるこう(RCセルフカバー)
 4.満月の夕

鳴り止まない拍手の中、ヒロシが登場。
「チャボさん、素晴らしいでしょ!」と胸を張る。チャボさんを呼び入れお待ちかね共演!
先ずは麗蘭「アメリカンフットボール」を!しかもチャボさんソロの「ムード21」をミックスして!
ヒロシ、大先輩を前に「借りて来た猫」になるか、と思いきや堂々と張り合う。
凄いギターバトルが繰り広げられる。エライ!ヒロシ!!(゚゜)\バキ☆
ヒロシ、ホントにうれしそう。遊んで貰ってはしゃいで尻尾振ってるワンちゃん状態(^_^;

つづいてアラバキでやったという「ハングリーハート」の再演。
今回のライブはカバーが多い。それはスタッフのリクエストだったり、いろんな想い
が込められた曲だったり。そういう想いに応えていこうという2人の誠意は素晴らしい。

「日本のサイコーのロックンロール!」というチャボさんの声で「上を向いてあるこう」!
当然RCヴァージョンで!客席盛り上り「Foooo!」と叫ぶ。オレはタイミング合わず(^_^:

最後の最後「満月の夕」が鳴らされた。ヒロシが唄いだすと客席から拍手。
ヒロシはニコニコしながらも噛みしめるように唄う。
この歌は今まで何度もライブで聴いた。でも東京で聴くよりリアルに響いた。
「ヤサホーヤ」の節を客席一緒に歌う。でもチャボさんは歌わずギターを奏でるのみ。
きっと、客席が歌う邪魔をしたくなかったんだろう。その姿にグッと来る。

終わった後、場内は一斉に拍手に包まれる。チャボさんとヒロシ握手してハグする。
その瞬間、ルイ・アームストロングの「What a wonderful world」が鳴り響いた!!
チャボさんのソロライブの終演時にいつも掛かる曲。
でも、まさか、この場で聴けるとは!!

客席は一気にスタンディングオベイジョン!オレも立ち上がって拍手した。
涙があふれてとまらない。ズルイ。この場でこの曲は・・・泣くだろ(^_^;

ステージも客席も101のスタッフも笑顔、笑顔。
11月3日福島県相馬Bar101。「MY LIFE IS MY MESSAGE IN SOMA」。
聴きたかった唄、やっと向かい合えた唄、忘れられない夜になりました。
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2012/11/18

「MY LIFE IS MY MESSAGE IN SOMA」レポ2〜LIVE!〜ヒロシ、語る  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

相馬レポ第2弾。中々筆が進みませんが(^^;)ゞ

寒い中、開場をひたすら待つ。
スタッフがお店の前に「MY LIFE IS MY MESSAGE」の垂れ幕を掲げる。心中、盛上がる。クリックすると元のサイズで表示します
ようやく開場。中に入ると広々とした空間。入った瞬間、温かい風が吹いてくる。
安心感、心地よさ、温もり、なんだろう?あの感覚。確かに感じた。
ステージ中央には今回のライブのため、特別にしつらえた幕が下がっていた。
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募金をしようと募金箱を探すが置いてない。そうか、ここは当事者だもんな。募金を求めるわけが無い。
入り口周辺でヒロシの友人の函館のシェフが今回のイベントにコラボしたフードを売ってる。
おそらく収益の一部は支援に回されるだろう。フリカケとディップを購入。

席はステージ正面から見れる最後部に陣取る。客席には老若男女いろんな顔ぶれ。
地元の人?東京から遠征してきたらしいヒロシファン。幼い子供もいる。
隣に居る仙台から来た女性と話す。名乗るとボクのブログを読んでいるとのこと。
ボランティアについて御礼を言われる。いえいえ、何もできてませんって(^_^;

主催者モリタさんの挨拶があって、いよいよライブ開始。


○山口洋
 1.君を連れてゆく、2.トーキョーシティヒエラルキー、
 3.Life Goes On(竹ヴァージョン)〜トーク〜トーク 
 4.RainSong(ZEPPカバー、ギターインスト)、5.出発の歌

ヒロシが大歓声の中、登場。照れ臭そうに笑ってる。
客席が凄く温かいムード。「都会に出た親戚の兄ちゃん(不良)」を迎えた田舎のムード(笑)
「君を連れてゆく」「トーキョーシティヒエラルキー」。ギターの音色が心地よく響く。
ヒロシは東京のライブとは違うリラックスぶり。凄く楽しそうというかハシャイでないか?
曲が終わるたび「にゃー」と意味不明の叫び(^_^;
チャボさんとの出逢い、アラバキでの共演を嬉しそうに語る、語る。
「自慢していい?」と云いつつチャボさんから手紙を貰ったことを語る。
ほとんど「ヒロシ、チャボを語る会」だぞ\(T▽T)/

「Life Goes On」でギターが唸る。いろんなフレーズを生み出す。
この場、この相馬でヒロシのギターを聴いてる。なんかグッと来た。胸がつまる。
涙が出てくる。途中でヒロシ、12月に相馬で行うイベントについて語る。延々と(笑)
12月は相馬の子供を迎えHeatwaveで演奏するらしい。
「轟音で子供を威嚇支援!」とワケわかんないことを言い出す。(゚゜)\バキ☆
あまりに喋り過ぎでモリタさんが「もう時間ないよ、後10分で終われ」と指令\(T▽T)/
ヒロシのハイテンションは止まらない。昔挑戦して出来なかったというZEPPのCOVERを。
とろけるような美しいギター。オレもこの曲好きだなぁ。
でも折角ならインストだけでなく歌って欲しかった気も。
最後は「出発の歌」。サビを歌うお客さんも居る。オレも歌う。
再生、復活の歌。ここでこそ鳴るべき歌、聴きたかった歌、だ。
ヒロシは嬉しそう。ホント満面の笑顔。東京で被災地について語る悲痛さが無かった。
相馬の風に包まれて・・ヒロシ自身が素に返ったというか、凄く楽しそうだった。

ホンネを云えば、もっと曲数を聴きたかった。
「荒野の風」「ボヘミアン・ブルー」「新しい風」をこの場で聴きたかった気もする。
でも、あそこまで楽しそうに話すヒロシを見たら「別にイイか」って思う。
どの曲をやったか、とか何曲やったか、なんて唯のデータだ。
この場で相馬の人とヒロシの歌を聴いた、大事なのはそれ。それで十分だ。
もっと沢山聴きたいなら、いつかまた此処で行われるヒロシのソロライブに来ればイイ。
そして、オレはまた此処にヒロシを見に来る。絶対来る。それでイイじゃないか。
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