2014/7/30

「ガウディ×井上雄彦」展とコレクターズ@渋谷クラブクアトロ  コレクターズ

新聞の招待券が当たったので日曜日は六本木に展覧会を見に行く。
森アーツセンターギャラリー「特別展 ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 -」
http://www.roppongihills.com/events/2014/07/macg_gaudi_ti/
ガウディは好きな建築家。30代のとき、実物を見たくてスペインに行きました。(^^;

六本木ヒルズにつくと入口周辺にドラえもんがイッパイ鎮座してる。テレ朝のイベント?
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展覧会は賑わっていましたが、混雑するほどでも無く十分ゆっくりと見れました。
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ガウディの建築物の模型、家具、部屋のスペースを巧く使ったプロジェクション
マッピング。趣向をこらしてとても楽しめました。
ボクはカサミラ、サグラダファミリアの模型がお気に入り。
またガウディのデザインした椅子に座ったけど座りやすい。

井上雄彦はこのイベントのために1カ月スペインに滞在し創作したそう。
ガウディの生涯を描いた作品は素晴らしい。これ連載漫画にしても良いのでは?

見ているうちにスペインの旅行の想い出が蘇る。
グエル公園、サグラダファミリア、笑いたくなるほど馬鹿でかくオモシロかった。
こういう奇天烈な作品にチャンとお金を出すパトロンが存在する。
サグラダファミリアは1882年に着工して未だ建築中。実に200年以上かかっても終わらない。
日本だと「税金の無駄使い」とか言って絶対途中で止めている。

スペインはガウディ以外にもミロだのピカソだのダリなど、ワケがわからんアーティスト
を輩出してる。スペイン文化の豊かさを感じた展覧会でした。

遅いランチの後、渋谷に移動しようとしたら大雨。傘が無いので暫く雨宿り(笑)
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渋谷に行ったのはコレクターズのライブを見るため。ツアー2日目。
初日の熊谷と曲目、構成ともかなり変わっていた!
今回ベースのサポートが2人(JEFF山森、鈴木淳(PILLOWS))なので
それぞれメニューを変えているのかな?

新曲がどれも素晴らしい。ニューアルバムは未だ聴き込んでないけど
2、3回聴いただけでメロディが覚えられる。流石加藤クン。
どの曲もギターのリフがイイ!あれコータローが考えてるのかな?
図らずも「DA!DA!!DA!!!」の間奏のギターには泣きそうになる。
イカンイカン、どうも相馬から帰ってきて涙もろくなってるr(^^;

本編最後もアンコールも熊谷とは変わっていた。ウン、楽しかった。
このツアー、あとの参加予定は11月の最終公演のみ。
また曲目や構成、変わるのかな?最終公演の前にもう1回くらい見たいかも。
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ウン、良いアートと音楽に触れて楽しい週末だった。
仕事、そこそこ頑張ろう。

因みに本日、加藤クン出演のU-Stream番組があります。
タイトルは「加藤ひさしのコロムビア大行進」!なんじゃ、このタイトル\(T▽T)/
http://www.ustream.tv/channel/katoustcolumbia
見れる環境の方は是非どうぞ。
それにしても加藤クン、よく働くなぁ。見習わなくっちゃ。
な、ヨモちゃん。

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2014/7/23

THE COLLECTORS TOUR 2014 "DA! DA!! DA!!!" 初日@熊谷・HEAVEN'S ROCK  コレクターズ

3連休の最終日、熊谷にコレクターズのライブを見に行く。
ニューアルバム発売に伴うツアー初日。このツアーは11月まで続く。
嫁@パンダは浴衣を着る。帯にはターゲットマーク。ウン、気合い入ってるねV(^_^)
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熊谷まで1時間半程度の小旅行。ちょうどこの日は「うちわ祭り」。
路上は人で賑わい、路上のあちこちに露店が出てる。山車は通ったりすっかりお祭り気分♪
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ただ、道に迷ってしまい会場に中々着かない。熊谷来るの久しぶりだしな〜。
嫁@パンダは謝ったけど、ま、こういうハプニングを含めての「LIVE」だし。
会場に着いたときは既に1曲目が終わったところ。
場内は超満員、立錐の余地もなし。ボクと嫁は最後列に陣取る。
加藤クンとコータローが辛うじて見える位置。
でもお客さんの盛上りが分かって、これはこれで楽しいぞ。
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まだツアー途中なのでネタばらしはやめときますが、今回は新曲中心のライブ。

ここ最近のアルバムは311をうけて、ややもするとシリアスな方向に向いていた。
勿論、十分楽しいし、加藤クンの時代に向かう誠実さも感じてた。
一方でもっと「ロックしてほしい」というキモチもあった。

今回の新曲はまさにシンプル、ロック!って感じ。しかもストレートなラブソング。
「青春ロック」「チューしようぜ」「歌うのはラブソング」
デビュー28年、50を超えた男がこんな身も蓋もない歌を歌うなんてサイコーだぜ!
アンコールで加藤クンは言った

「キミたち、コレクターズのファンになるなんてセンスいいぜ!
これからもどんどん行くからついてきてくれ!」

ハイハイ、もちろんついていきますぜV(^^)

ニューアルバムは昨日発売。今日、半分聴いた。すげぇ活かしたロックが詰まってる。
別に今までと変わったわけじゃない。テクノやヒップホップをやってるわけじゃない。
ストレートなロックをやってるだけ。でも、それが潔くカッコいい。
コレもカネも最新がサイコーって凄くイイ。

今週は面倒な仕事が続く。なんかガッカリすることばかり。先のことを考えると頭が痛い。
でも、ウチに帰るとヨモちゃんが大活躍。笑った笑った\(T▽T)/
ヨモちゃん、キミはサイコーだ!
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日曜日はまたコレのライブに行く。ハコはお馴染渋谷クラブクアトロ。
さ、今週の仕事、何とか乗り切ってライブでたっぷり暴れよう!
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2014/7/18

ShowBoat 21st Anniversary- 「佐藤タイジ☆JAM SESSION ROCK」ライブレポ  オトの記憶(CD、ライブ)

先月、嫁@パンダがオモシロそうなイベントを見つけてきた。
佐藤タイジ☆ジャムセッション
http://www.taijinho.com/news/archives/11

メンバーは根岸孝旨(Bass)、阿部Qちゃん耕作(Ds)、ゲスト:三宅伸治
タイジはイベントで何度か見た。ゲストの三宅さんもキヨシロー絡みで知ってる程度。
実は2人の活動はそんなによく知らない(^_^;
でも、Qちゃんは見たいし、根岸さんも久しぶりに見たいしという軽いキモチで参加。

場所は高円寺ShowBoat。2年ぶり?嫁と落ち合って中に入る。
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先ずはタイジと根岸さん、Qちゃんで演奏。
ローリングストーンズの「ギミーシェルター」でスタート。
あ、今日はカバーセッションなんだ?イベントの趣旨も分かってなかった。(゚゜)\バキ☆
タイジのギターは華やか。衣装も派手だけど(笑)なんとなくジミヘンを彷彿させる。
根岸さんのWhoのカバーの後、Qちゃんがドラムを叩きながら歌いだす。
なんか聴いたことがあるメロディ。嫁@パンダが一瞬ニヤリと笑った。
あ、これLoveJetsの「UFO神社」じゃん!キヨシローの覆面バンド。Qちゃんも参加してた。
わー、こんな曲が聴けるなんてウレシイ!

そのあともトークしながらそれぞれが好きな曲を歌う。
根岸さんが若いころ、おニャン子倶楽部に作品を提供していた話は笑った。
しかもレコーディングメンバーが佐久間正英、岡野ハジメ、ホッピー神山、下山淳って。
何?その豪華なメンバーは?\(T▽T)/

タイジ、「ツィッターやってるけど腹立つことばかりでオモシロいこと書けへん」
「原発再稼働とかありえへん。みんな安倍ちゃんにもっと文句言ったほうがエエで」。
関西弁で柔らかい言い方だけど・・・タイジの怒りがうかがえた。
そのあと歌った「オリジナル」?は「311が何で起きたのか?」みたいな歌詞があったし。
タイジ、「ディランやります。キヨシローさんが好き勝手な歌詞つけてるんでそれを」。
で始まったのが「アイ・シャル・ビー・リリースド」!!
「Covers」発売禁止騒動の後、キヨシローがディランの名曲に日本語詞をつけて
ライブで歌った「コブラの悩み」収録のあの曲!
オレ、これ大好きなんだ〜!こんな歌が聴けるなんて!
「自由に歌えない、自由に発言できない世の中の不条理、権力の抑圧」に対する怒りに満ちた歌。
聴いているうちに熱くなる。20年以上前の作品。でも現在(いま)だって何も変わっていない。

そして、ゲスト三宅伸治の登場。場内大歓声。
三宅さんは過去1回だけ生で見たことがある。2002年日比谷野音。スパイスマーケット。
キヨシローや泉谷しげる、レヨナ、Qちゃんが参加したイベント。生で見るのはそれ以来。
三宅さんはニコニコ笑ってる。優しそうな風貌なのでアコギでユルいセッションかな?
と思ったらトンでもない。いきなりハードなギターをぶちかましてきた。

三宅さん、ボブ・マーリーの「No Woman,No Cry」に日本語詞をつけて歌う。
今、ここに居ない人への想いを歌った歌。「みていてください。チャンとやります。
きっとうまくいくよ」と明るく歌うけど・・「あのヒト」を想い出してジンとなる。
クライマックスはこの後に来た。ブルース風のセッションの後、「ラブ・ミー・テンダー」!
エルビスじゃない。RCの「COVERS」収録の奴。しかもオリジナルとはアレンジを変えて。
「何言ってんだー、ふざけんじゃねー、核などいらねー」「放射能はいらねー、牛乳を飲みてー」
あの歌詞が・・・目の前で歌われている。感動、いや、それ以上の何か。
最後は「長生きしてーな」と三宅さんが叫んで終わる。・・・もう何も言えん。

続いては「明日なき世界」!!!。しかも滅茶苦茶グランジなアレンジで!
三宅さん、エレキをかき鳴らしながら叫ぶ。タイジもノリノリでギター鳴らす。
Qちゃんのドラムが滅茶苦茶グランジ。コレクターズのときとは違う。
ほとんどハードロック。高円寺の小さなハコでこんな奇跡に会うなんて。

アンコール。ストーンズの「Jumpin´ Jack Flash」を日本語詞で。歌うは勿論三宅さん。
三宅さん、ノリノリでモニターの上に立ち上がる。かっけー!
最後はタイジ&バンドで「ヘルプレス」。CSN&Y。これ、昔好きだった。
これで終了。


思わぬカバーセッション。しかもRCの思わぬ歌が沢山聴けて大満足。
三宅さんがあまりに凄すぎて、会場で売っていたニューアルバムを購入。
ここ数日、聴いてる。凄いイイ!イイ!ヘビロテ状態。三宅さんのソロも機会あれば見たい。
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今回のライブ、政治的な歌や発言が見られたけど、重いイヤな感じは無く凄く楽しめた。
それはタイジと三宅さんのキャラに寄るものだろう。
タイジは太陽光発電を使ったライブ活動を展開、三宅さんもアルバムの中で
福島への想い、現在の政治を批判している。
オレは別にアーティストは「政治的メッセージ」を出す必要はないと思う。
それはそれぞれが好き勝手にやればイイ。「言いたくない、言えない、時間が掛かる」
いろんな人がいるだろう。

でも、ホンキで言ってるヒトは支持したい。
タイジも三宅さんもヒロシも大友さんもミチロウさんもホンキを感じる。
だから、オレは彼らを支持する。

行ってよかった。
さぁ今日から3連休。ゆっくり休んで疲れをとろう。ヨモちゃん、ノンビリしような♪
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2014/7/11

MY LIFE IS MY MESSAGE2014ライブレポ@福島相馬フレスコキクチ菊地蔵  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

では、お待ちかねライブレポを。
ハコは市内のスーパーフレスコキクチの蔵「菊地蔵」。普段は会議に使っているらしい。
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ライブ前、ヒロシが何かのインタビューに答えている。カメラも入っている。(TV?)
お客さんが集まってくる。東京から来た人もいる。ヒロシの各地の知り合いも来てるみたい。
先ずは入口にあるガチャガチャでグッズを購入。
チャボさん、ヒロシのサイン入りポスターと八味が当たりました。(笑)
入場、一番後ろの席に友人と陣取る。客入りのBGMは洋楽、ビーチボーイズが鳴ってる。
選曲チャボさんかな?と思ったらヒロシだそう。ルー・リードの曲と同時にヒロシ登場。


(山口洋)
  1.Don`t Look Back、2.I Believe In You、3.Life Goes On、4.ソウマネス
  5.OLD MAN、6.それでも世界は美しい


ヒロシは「仲井戸弟です(笑)」と言って演奏開始。
Newアルバムの曲+旧曲を。音の響きがまろやか。ヒロシの声も柔らかく響く。
照明はピンスポットだけ(途中で多少色んな色が入ったけど)
ヒロシ、「何か取調べを受けてるみたいだ」と笑う。
ヒロシ、機嫌よく喋ってた。東京でやるライブより饒舌だったかも。

「ツアーももう終わっちゃうんだなぁ」「ここに来るとき、この3年間を思い出して
感じたことがあるけれど、それは言いません。ウタに込めます!」
「チャボさんは素晴らしいよ。あの人、自分よりまず他人(ひと)を喜ばせることを
かんがえてる」

ヒロシが何か言うたびに歓声やヤジ(笑)が飛ぶ。ヒロシ、ヤジに嬉しそう。
「ソウマネス」の演奏は凄かった!まさに「宇宙旅行」。「相馬」でこの曲を聴く。熱くなる。
「OLD MAN」。父親をテーマにした曲。横浜で聴いたとき同様、少し、ほろりと来た。
最後は「それでも世界は美しい」。この曲を演奏する前にヒロシは叫んだ。

「この3年間で分かったこと。オレは独りじゃない!色々支えてくれるヒトが居る!
 チャボさん、スタッフ、ライブに来てくれるみんな、ありがとう!」

客席はワ〜と湧く。皆、この3年間のヒロシの苦闘を知っている。
そして、それがこれからも続くってことも。熱い熱い演奏だった。ヒロシ、笑顔で締める。


(仲井戸Chabo麗市)
  1.ギターチェックの歌(?)、2.Blues2011、3.やせっぽっちのブルース、
4.マイホームタウンの夜、5.夏に続く午後、
  6.ドカドカうるさいR&Rバンド(RC)、7.クエスチョンズ(?)、
8.Hobo`s Lalaby(With山口洋)


休憩のあと、チャボさん登場。登場だけで会場の熱気が1つ上がる。
チャボさん、「山口兄です〜!相馬、ひさしぶり〜!」と声をあげると大歓声。
「ギターチェックの曲だから気楽に聴いてくれ」とギターを奏でながら歌う。
歌詞の中に度々「相馬」を入れて客席湧く。
チャボさんも照明に「取調べ受けてるみたいだ〜、オレがやりました!」と客席笑わせる。
他にもヒロシについて「あいつ、オレの荷物を運んだくれるんだよな〜。
ヒロシ、エライ!これからもずっと一緒にやる!」とヒロシを褒める。

「みんなの故郷はここ相馬だよな?ほかの場所から来た人もいるのかな?」と話しながら
演奏した「マイホームタウンの夜」。初期の「絵」や麗蘭に通じる重さ・暗さを湛えた曲。
ヒロシと大阪でやったラジオの想い出を語りながら、ひさしぶりにFENを聴いたこと、
それが素晴らしかったことを話す。訥々と話すけど人を惹きこむトーク。
さりげなく、でも確実にお客さんの緊張をほどいていく。プロ、成熟の魅せる技。
「ラジオに関する曲を演奏するよ」に、お!「ラジオ」(DADA収録)をやるのかな?
と思ったら「Time」収録の「夏に続く午後」。ラジオのSEをバックに歌う。
ここまで割と静かな曲を演奏していたけど次で一転。「RCやるぞ!一人でやるの大変なんだぞ!」。
曲はなんと「ドカドカうるさいR&Rバンド」!客席一気にヒートアップして一緒に歌う。
RCの曲ってホントに根付いているんだな・・・そう感じた。友人が歌う。オレも一緒に歌いました。
「幸福と不幸はどっちが多い?希望と絶望はどっちが多い」と疑問を繰り返す新曲(?)。
これもイイな〜。今回、演奏された曲は殆どがライブのみの演奏。音源化されていない。
チャボさんのソロオリジナルアルバムはもう10年出ていない。CDで聴きたいな。
最後は旧いフォークソングに日本語詞をつけた曲。ヒロシを参加させる。この曲は初共演。
「疲れただろうけど眠りなよ、休めよ」といった温かい歌詞。
フと、昨日見た仙台の海岸、この日見た松川浦を思い出した。
同時に全然、関係ないことを想い出した。・・急に泣きたくなった。
この日、演奏された曲はいずれも「命と死」について歌われていた気がする。
それを想ったとき・・胸が詰まった。

チャボさんとヒロシはニコニコしながらやさしく歌う。
昨年の年末のイベントでも思ったけどチャボさんの歌には「癒し」がある。
いや「癒し」じゃないな。そんな「軽いモン」じゃない。むしろ「赦し」だ。
すべてを赦して受け容れる。そんな強さと優しさ・・まさに「おとな」の歌。
最後「ゆっくり休めよ」とチャボさんが歌ったとき・・・号泣してた。

退場するときチャボさんは客と握手したり客を抱きしめたり・・・
みんな、ホント嬉しそう。チャボさん、ホントに愛されてるんだな、そう感じた。


(アンコール)
  1.GTOをぶっ飛ばせ(洋楽カバー)、2.愛と希望と忍耐、
  3.Hungry Heart(Bスプリングスティーンカバー)、
4.新相馬盆歌(With Soul Of 遠藤ミチロウ笑)、
  5.新曲(ヒロシ詞、チャボさん曲の共作!)、6.雨あがりの夜空に(RC)、
  7.満月の夕
  (BGM:You‘re So Beatiful。JOE CocKer?)


アンコールの拍手が止まない。2人登場。
先ずは旧いロックンロールのカバー。グループサウンズ風の歌(60年代?)。
いつもアンコールは麗蘭の「アメリカンフットボール」だったけど変えてきたんだ!
ヒロシがギターを鳴らすとチャボさん拍手して客席を煽る。
続いてチャボさんが好きなヒロシの曲「愛と希望と忍耐」。これを2人のギターで聴けるとは!
イントロが鳴る。チャボさんのギターの深く温かいオトが鳴った。
その瞬間、わけもなく泣いてた。なんで?楽しい泣くような曲じゃないのに。
スプリングスティーンの「ハングリーハート」、チャボさんの日本語詞がついている。
「誰もが色んな想いを抱えて生きている。いのち、たいせつないのち」この歌詞が刺さる。
この辺りに来ると、もう感情が暴発していてワケがわからん。わかりたくもない。

「新・相馬盆歌」はそれぞれのギターにミチロウさんのシールを貼って演奏。
ミチロウさんは現在、病気で療養中。「3人でやる」意味を込めてのシールを貼ったんだろう。
でも、チャボさん、ミチロウさんのシールを叩いていたけど(^_^;
この演奏はホントに素晴らしかった。まさに「宇宙旅行」。
東京でこの曲での共演を聴いたときは、ある種の重さがあったけど・・・
この相馬で聴いたときは、むしろ軽やか。愉しい。まるでお囃子や音頭に聴こえた。

そのあとは何と2人の共作!ヒロシ作詞、チャボさん曲。
ヒロシは「無理やり頼んだ」と言ってたがチャボさんは「音楽やるのは楽しいよ」
と嬉しそうだった。
「理不尽の向うに突き抜ける」ことを歌った曲。これもヘビーな曲だった。
でも、力あふれる素晴らしい曲だった。是非レコーディングしてほしい。

そして「雨あがりの夜空に」!。客席は立ち上がり拳を振り上げ一緒に歌う。
ヒロシとチャボさん、向かい合ってエレキを鳴らす。ヒロシ、ホントに楽しそう。
チャボさんもニコニコしてヒロシのオトをしっかり受け止める。
そのとき、なんとなく「嗚呼、チャボさん大人だなぁ」と思った。
チャボさん、最後に「忌野キヨシロー!」と叫ぶ。オレも叫ぶ。
そのとき、なんとなく上にキヨシローが居るのを感じた。

最後は「満月の夕」。色んな想いがこめられた歌。客席も一緒に歌う。
チャボさんもヒロシもニコニコして歌ってギターを鳴らした。
重いテーマを抱えたこの歌。311の後は痛く哀しく響いた時期もあった。
でも現在(いま)は微笑みながら歌える。それはとても良いことだと感じた。
終演。いつもの「この素晴らしい世界」で無く「You`re So Beatiful」が鳴り響く。
割れんばかりの拍手。
チャボさんはヒロシと鈴木さんとハグしスタッフ1人1人の名前を紹介。誠実な人だ。
最後、チャボさん、「みんな、いい夏をな!」と言って2人は笑顔で退場。


素晴らしいライブだった。遥か相馬まで見に来た甲斐があった。
ハコもお客さんのムードもサイコー。サイコーに熱い夜だった。
仙台、相馬、そして福島で会った人たち、すべての出来事に感謝したい。

前のトピに書いたように、自分自身は暫く「東北」に行くのは休む。いや留める。
今回の東北への旅で感じたこと・・・「生きる、死、喪失、無力」。。
その他もろもろを自分なりに消化できたら、また東北に向かいたい。
いい機会だ、ゆっくりかんがえよう。
「圧倒的な無力感」の向うに・・何かを見つけたら、また行こう。行くぞV(^^)

最後に、東北に駆り立てる切っ掛けをくれたヒロシに最大級のリスペクトと感謝を。
同年代、アンタに恥ずかしくない様にオレもガンばるぜ。
いつの日か、HEATWAVEのライブを相馬でやってね、そのときは必ず駆けつけるぜ☆

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