2017/12/29

長い12月に  日々の泡(日記)

ああ私たちはこの間に どれだけ人を抱きしめただろう
ああ私たちはこの間に どれだけ人を愛せたただろう(寺尾紗穂「九年」)

終点はまだ先さ 車追い越そう 未来なんてどうにでもなるから
この運命を受け入れ 今を 今を生きる (Carnation「VIVRE」)

今年もあと1日で終わる。毎年恒例1年の振返り(^_^;
29日から冬休み。部屋に籠って好きな曲を聴きまくった。
寺尾紗穂の「九年」の一節がココロに刺さった。
オレはこの1年何をしたんだろう?何ができたんだろう?

今年の目標は「人に優しくする」「人に優しく出来る技術を身に付ける」だった。
目標・・できたかな?自信ないな。イヤ、ハッキリ言って全然できてない。
自分が気づかないまま人を傷つけたり、或いは迷惑かけたりしてたような気がする。
だとしたらゴメンね。オレが傷つけ血を流した人たち。<(_ _)>
人に優しくする技術を身につけたくて、ある事に挑戦したがそちらも早々に頓挫。
全く歯が立たなかった。情けない。

仕事は部下が出来て、以前より手を拡げることもできた。
元春、直枝さん、寺尾紗穂、ヒロシ、それぞれの新作には刺激を貰った。
東北ボランティアも体調を崩して欠席・リタイアもあったが何とか続けてる。
現状維持は何とかできてる・・でも、それ以上何ができたんだろう?
できることはやってる。それは逆に言えば「できないことはしない」って事だ。
何かに挑んだり怒ったり闘う気持ちは確実に喪っている。
現状維持で精一杯、ゆれるより落ち着きたい、面倒はイヤだ。そんな体たらくだ。

来年は性根を入れてやり直さないとな。
先ずは家事を憶えろ。嫁に迷惑を掛けるな(去年も同じ事を言ったが(゚゜)\バキ☆)
一方で先をあまり考えない様にしよう。見えない将来を心配しても仕方ない。
自分がシアワセになるとか愉しく生きるとか、そういうのを望まなければ何とかなる。
貰うより与えろ。周りに少しづつでもお返ししていけ。
そして、何があっても笑っていよう。笑うことこそ生きるための最高の武器だ。
元春、直枝さん、ヒロシ、新しい地図、寺尾紗穂、彼・彼女の歌がそれを教えてくれた。
それを絶対忘れない様にしよう。

皆さんにとって今年はどんな年でしたか?
シアワセでしたか?楽しかったですか?それとも悲しく苦しい1年でしたか?
もしかしたら皆さんにも口に出せない傷や痛みがあったかも知れない。
色んなことをあきらめたのかも知れない。
でも、そんな痛みや傷や諦めがあるからこそ笑顔やシアワセになれる筈。

皆さんにとって来年がイイ年でありますように。
夢や笑顔やシアワセが、少しでも多くありますように。
悲しみや傷みやあきらめが笑顔やシアワセに変わります様に。

ココロからそう願います。そう祈ります。
来年、また逢いましょう。その時は笑顔で逢いましょう。
一緒にハッピーなときをイッパイすごしましょう♪

では、みなさん、どうぞ、よいお年を!V(^^)

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

ヨモちゃん、来年も笑うぞ。笑おうな♪
クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/12/24

火を放つウタ〜HEATWAVE tour 2017 “Your Songs”」@渋谷DuoExchange  山口洋(HEATWAVE)/仲井戸Chabo麗市/RIKUO

週末、渋谷であったHEATWAVEのライブに行く。会場はお馴染渋谷Duo Excahnge。
入場後、早速セルフカバーアルバムを購入。

クリックすると元のサイズで表示します
【セットリスト】
1.新しい風、2.No Fear、3.Street Wise、4.灯り、5.NORTHERN LIGHTS、
6.TOKYO CITY HIEARTCY、7.Mr.Songwriter、8.BLIND PILOT、9.HAPPINESS、
10.遠い声、11.SWEET REVOLUTION (NO.2017)、12.オリオンへの道、13.Still Burning、
(アンコール1)
14.僕は僕の歌をうたおう(W渡辺圭一)、15.明日のために靴をみがこう、16.満月の夕、
(アンコール2)
17.BRAND NEW DAY / WAY

定刻より少し遅れてスタート。ヒロシは珍しく花柄の派手な装いで登場。
「新しい風」で始まった瞬間、今日のライブが素晴らしい物になることを確信。
ヒロシの声に張りがあってよく伸びてる。
ヒロシは決して技巧的なシンガーでは無いけれど良いボーカリストだ。
この素晴らしい声がHWの曲のメロディの善さを引き立ててたと思う。
以下、新旧織り交ぜての演奏。
大好きな「Street Wise」に気分が上がる。
「Blind Pilot」の演奏が凄すぎてオレの意識は空を翔んだ。確かに意識が宙を舞った。
丸で映画「BIRDY」の主人公になった気分。空の上からステージと自分を見下ろしてる。
何とも言えないイイ気分。でもヒロシのオヤジトークに現実に戻ったけど。(゚゜)\バキ☆

旧い曲を演奏する都度、ヒロシは曲を創った当時の想い出話をする。
「灯り」を制作当時、当時のガールフレンドがヒロシに言った言葉。
似た様な事をボクも嫁@パンダに言われています(T▽T)
「Mr.Songwriter」にまつわるThe Boom宮沢和史とのエピソードも素敵だった。
この夏とあるフェスでヒロシ、チャボさん、MIYAで共演しこの曲を歌った事。
そのLIVEの最期は「島唄」「雨上がりの夜空に」「満月の夕」で締めくくった事を
ヒロシは嬉しそうに語っていた。
前から感じてたこと。「島唄」と「満月の夕」に込められたスピリッツは同じだと思う。
大きな力に傷つけられた小さな者に想いを寄せる歌、言葉にしようがない感情を表現した歌。
だから、どっちも好きだ☆

本編ラスト「Still Burning」は池畑さんの素晴らしいドラムソロから開始!
ヒロシはジョー・ストラマーに貰った言葉を客席に伝える。
「オマエの中にある火を絶やすな」「やりたいことをやれ!」
この曲は聴き手にとって発火点となる歌。会場は一気に炎へと舞い上がる。
素晴らしい景色だった。
クリックすると元のサイズで表示します

アンコールで「僕が僕の歌をうたおう」が鳴った。オレはライブで聴くのは初めて。
HWの音に初めて触れたのは2001年活動休止時に出たベスト盤「Long Lomg Way」。
(その前に友人からテープは貰っていたが)
その時にこの歌とギターに触れた。グレッチの響きに撃たれた。
この日、グレッチのあの煌めくオトに触れることができた。
遅れてきたファンのオレにとってライブで聴いた事が無い旧い曲は新曲と同じだ。
想い出じゃない。現在(いま)だ、現在響く歌なのだ。

そして歌われた「満月の夕」。ヒロシは最後ギターを弾くのをやめてハンドマイクで歌った。
今回のアルバム制作にあたってヒロシは「歌う事」に全身全霊を注いだ、と言う。
自己表現より聴き手を楽しませるため。ヒロシの丁寧な歌はその想いを伝えていた。
この歌も「島唄」同様、色んな形で広がっている。存在意義を増している。
様々な人のココロの傷に寄り添い且つ火を点ける・・そんな歌になったと思う。
そして、2回目のアンコールはロックンロールで燃え上がって終幕。
最後はヒロシの「2018年良い歳にしろよ!」の声で奇跡の様なライブは終わった。
今年見る最後のライブがヒロシで良かった。
クリックすると元のサイズで表示します


翌日アルバムをウォークマンに落としてゴミ拾いをしながら聴く。
どの曲もオリジナルよりテンポがゆったり。それがイイ。
若い時の自分なら、もっとガンガン行ってくれ!とか思ったかも知れない。
でも、現在(いま)はこれでイイ。いや、これがイイ。
この歌たちと話すのは急ぎたくない。これ位ゆっくりじっくり話したい。
クリックすると元のサイズで表示します
アルバム収録の「Still Burning」はライブで演奏されたのと同じアレンジだった。
「自分の中の火を絶やすな」・・か。オレの中に火はあるんだろうか?
この齢まで確たる夢も理想も見つけられず、目指すものも無い。
やりたいことは沢山ある。でも、色々やってみるけど全部中途半端。
やっていても心からはのめり込めない。ホンキで燃えない。
いつも冷めた声が自分の中で聞こえる。
「オマエごときに何ができる?思い上がるな」「カッコつけんな」「偽善者め」。
何もしないのが苦しいからとりあえず何か始めてみる。
でも、直ぐ止めたくなる。直ぐココロが折れる。
その度に元春、直枝さん、Cocco、そしてヒロシのオンガクに力を貰って
自分の中に無理矢理火を点けている。放火してる。
オレはヒロシのオンガクを自分に都合よく利用してるだけ、だ。

HWを聴きながら歩いてると道端に転がっている鼠の死体を見つけた。うわ!(T○T)。
見なかったフリをして通り過ぎようかと思ったが・・思い直して戻った。
ヒロシだったら・・・こいつを放っておかないだろう。
ライブで起きたハプニングに彼は真摯に丁寧に対応してたし。
あれ見た後に逃げるワケにはいかない。行くしかねーだろ。
戻って鼠を(ゴミ鋏で)拾って袋に入れて近くのゴミ箱に収めた。
ゴメンね。こんな形でしか看取ってやれなくて。でも、成仏してくれよ。

鼠クンにサヨナラした後、アルバム最終曲「馬車が走る」が鳴った。
この歌の中で、ヒロシが放ったメッセージに・・・・・・・グッと来た。
なんか気分が明るくなった。モヤモヤがスコンと消えた。
ヒロシ悪いな。これからもアンタのウタで自分に火を放つよ。
アンタのウタで無理矢理放火しないと・・オレは動けないんだ。スマン<(_ _)>

週末はクリスマス。楽しく過ごせました。
ケーキを視てヨモちゃんは「にゃ〜〜ん」と絶叫。少し舐めさせてあげました(^_^;
美味い肉とワインを堪能して面白可笑しく過ごせました。

我が家は楽しく過ごしたけど、クリスマスを楽しめない国、人々が確かに居る。
クリスマスはみんなに公平に来るわけじゃない。世界はフェアじゃない。
こんな世界で、我が家が無事クリスマスを過ごせたことは幸運(ラッキー)以外無い。
その事に感謝しないと、な。
神様だかイエス様だかサンタさんだかワカランが、とりあえずありがと、な☆

ヨモちゃん、さぁ新しい年がやって来るぜ☆
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
6

2017/12/22

元春ロッキンクリスマス2017@恵比寿ガーデンホール  佐野元春

水曜日は恵比寿に元春&コヨーテバンドのクリスマスライブを観に行きました。
毎年恒例のクリスマスライブ。去年はチケットを取れず断念。
今年は2Daysあるうちの2日目に行きました。
恵比寿ガーデンのあちこちでクリスマス仕様。
クリックすると元のサイズで表示します
会場内もクリスマス仕様。チェリーパイを模したマグネットを購入。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

今回の席は何と1列目!過去元春のライブでは一番の良席!因みにアッキー側。
ほどなく嫁@パンダも到着。ほぼ予定通りライブは開始。

ライブは2部構成。先ずは元春は黒スーツで登場。短髪元春を見るのは初めて。
なんせ、これが今年初の元春ライブ参加なので☆(゚゜)\バキ☆
第一部。アタマ2曲にハートランドクラシックを演奏した以外は全てマニジュの曲。
どの曲もライブ映えして良い!
「白夜飛行」のグルーヴ。「天空バイク」のサイケ。「純恋(すみれ)」の美メロディ。
大好きな「新しい雨」はライブではよりソウルなムードが強調されていて良い。
「禅ビート」のソリッドな演奏。どれも素晴らしかった。
1列目ということで元春の表情・動きもよく見える。元春のギターの音もバッチリ聴こえた♪
元春のおでこの皺もよく見えました(^_^;

クリスマスライブということで元春のトークは矢鱈爆発していた。曰く。

 @新佐野元春宣言。シンは「シンゴジラ」から取ったんだ
 Aボクは神田の下町生まれ。下町の人は「ひ」と「し」が上手く言えないんだ。
 B今回で平成最後のクリスマスライブだね?(違う!という客席の声に)
  家に帰って反省します。
オモシロいこと言ってはその後に「何バカなこと言ってるんだか?」と自分でツッコむ。
佐野クンが一人ボケツッコミしてるよ\(T▽T)/ 見てて爆笑しました。

休憩の後、第2部スタート。佐野クンは紅いシャツで登場。
ここもコヨーテオリジナル中心の構成。コヨーテの曲はシリアスな内容が多いな。
「世界は慈悲を待ってる」「ラ・ヴィータ・エ・ベラ」では思わず歌詞を聴きこむ。
周りのお客さんの存在が消え、佐野クンが1対1でメッセージを伝えてくる。
そんな錯覚に陥る。でもシリアスな内容でも決して重苦しくならない。
アッキーのノリノリの演奏、佐野クンの笑顔で楽しく聴けた。
この日は何と「水上バスに乗って」が演奏された。アルバム「フルーツ」収録曲。
ボクが行ったフルーツツアーのライブでは演奏されなくてライブで聴くのは初めて。
フカヌーのシャープなギターソロも楽しめた。

クリスマスソング2曲は当然楽しめました。
どちらも恋愛ソングでは無く広い意味でのラブソング。
幸福な風景だけでなく、その逆にある残酷な風景にも言及する歌。
だから聴いてても浮かれた気分にはならない。
そして、そのスタンスはコヨーテオリジナル曲にも受け継がれている。見事だ☆

アンコールは「空港待合室」で開始。この曲は一気に盛り上がる導火線の様な曲。
そしてオーラス「悲しきレイディオ」。ここではサプライズが2つあった。
佐野クンは「写真撮ってイイよ。インスタに載せてもOK」と話す。
歌と演奏に集中したいので撮る積りは無かったけど・・・
1列目だしぃ・・佐野クン撮ってOKだと言うしぃ・・
でも、ガラケーで撮った写真はやっぱりピンボケ。佐野クンの顔は真っ白でした。
(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆

更に演奏中、「是非フィメールシンガーのコーラスが欲しい!ゲストは居ない!
オーディエンスの力が借りたい!」と客席からコーラスを募る。スッゲー!!
お客さんを選ぶ際の佐野クンの「ハントするよ」のコトバにウケました(T▽T)
左右から女子2人が選ばれステージに上がる。この女子お二人が素晴らしかった!
コーラスのダンスもバッチリ!
素晴らしい大団円となりました。

嗚呼、楽しかった。佐野クンのライブはやっぱり愉しい。
嫁も友人も笑顔。佐野クンのライブの後は友人も満面の笑顔になってる。
それを見るのがホント楽しい。
勿論「楽しいだけ」じゃない。色々考えさせられる。
でも、それも含めて最後は笑顔になれる。そこが善い。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
年明けの「MANIJU」ツアーの最終公演も発表。
ボクは初日、仙台、最終日に行く予定。楽しみだ〜。

ヨモちゃん、佐野クンはやっぱりオモシロいな。サイコーだぜ☆
クリックすると元のサイズで表示します
0

2017/12/13

終れない旅〜南相馬ボランティア記  東北のためできること

先週、土曜日は福島南相馬でボランティア。
10月の荒浜ボラで今年のボラは終わろうか、と考えていたけど
南相馬は夏に喘息で欠席したり、行っても熱中症で途中リタイアと醜態ばかり曝してた。
このままでは終われない。今年中にもう1度行ってリベンジを果たしたかった。

唯、年末の仕事で疲労困憊・体調は良くない(またかよ^^;)
行く当日Heatwaveの「CARPE DIEM」聴いたら朦朧としてた意識がハッキリした。
「Street Wise」を聴いたら覚醒した。サンキュー、ヒロシ!これでオトシマエに行けるぜ。

いつもお世話になってるボラチームのツアーに参加。
皆さん毎月の様に南相馬に行ってる強者たち。ワゴンカーで出発。早朝に南相馬着。
ボラセンで名物センター長の講話を聞く。
クリックすると元のサイズで表示します
今回のミッションはとある御宅の草刈り。
生まれて初めて草刈り機を扱う(^_^; 使い方をチームメンバーに教えてもらう。
最初はおっかなびっくりだったけど次第に慣れて何とか使いこなした。
他の方は慣れたものでどんどん作業を進める。遅れをとって少し焦るワシ(^_^;

午後は溜まった雑草をトラックに積み込む。凄い量。
寒かったけど適度に汗をかいて気持ちよく作業できました。
作業後、空を見ると快晴。
クリックすると元のサイズで表示します

今回、反省すべき点は多かった。でもリタイアせず最後までやり遂げられた。
先ずはそれでヨシとしよう。エラいぞ、オレ(゚゜)\バキ☆(゚゜)\バキ☆

東北ボラはこれで今年最後。今年は5回行った。
一昨年は7回、去年は6回行った。順調に減ってます(^_^;
今年も病気が無ければもう少し行けたな(笑)
来年はどうしようかな?
荒浜・南相馬は機会があれば当然行く。
暫く行ってない山元町も行きたいし、閖上で遺体捜索のボラがあるという話も聞く。
一方で肉体的にも精神的にもキツくなってるのも事実。
行きたい、いや、そろそろ潮時。止めるか・・・
その間で揺れながら・・・それでも行くんだろう。

今年は色々世話になったな>東北
オレはキミの役に立てたのかな?
イマイチだった気がする。だとしたらスマン<(_ _)>
来年もまた逢いに行くぜ。
「この旅は終わることはない。1Kgの灰になるその日まで。」

ヒロシの歌のパクリだね。失礼しました (゚゜)\バキ☆

クリックすると元のサイズで表示します
(なぜオレに東北土産がないニャ(-_-))
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ