2018/5/28

「ソレダケ」復活上映会  Bloodthirsty Butchers(ブッチャ―ズ)

5月27日はbloodthirsty butchers吉村秀樹さんの命日。今年で5年目。
毎年、この日はシネマート新宿で映画「ソレダケ」の上映会がある。
映画監督石井岳龍がブッチャーズの音楽にインスパイアされて制作した映画。
去年はオールナイト上映と言う事で行けませんでしたが今年は夕方から上映!
これは行く!絶対行く!
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当日券で入ったら結構席が埋まっている。
来月石井監督の新作「パンク侍、斬られて候」が公開される関係もあるのかな?

会場のあちこちに吉村さんが居る。
場内で「いいちこ」を振舞ってたが翌日検査なのでガマン(^_^;
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この映画を映画館で見るのは実に4回目。ケーブルTVで放映したのを録画してる。
でも、この作品はやっぱり映画館で見たい!
初っ端から大音量。吉村さんのエレキギターが響き思わずのけ反った。
ストーリー展開も台詞も頭に入ってる。でも何度見てもオモシロい。
千手の最初の演説、モノクロからカラーに変わるシーン。
「イッポ」が鳴り響く中の戦闘シーン。そして2つのラストシーン。
モノクロが現実でカラーのシーンが夢?大黒は死んだのか?生きのびたのか?
・・・そんなのどうでもイイ。阿弥が「襟がゆれてる」を歌い最後大黒が目醒める。
最後の最後、暗闇に吉村さんの歌声とギターに響く。来て良かった。
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上映後は石井監督、村上淳、渋川清彦によるトークイベント。
何と撮影&ネット掲載Ok!太っ腹!
しかもシネマート新宿では「パンク侍」の上映無いし(T▽T)
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話題は「ソレダケ」より主に「パンク侍」の事。「ソレダケ」の出演者が新作に総出演。
村上淳が仕切る。ムラジュンって初めて見たけど、こんなオモシロいヒトなんだ。
石井監督も渋川さんもムラジュンも毎年復活上映することがホント嬉しそうだった。
こういう上映方法って珍しいんじゃないだろうか?
日本映画ダメ!っていうヒトも居るけど一方で1つの映画をこれだけ愛して大切にする
映画館やスタッフも居る。見てて清々しかった。
「パンク侍」。原作町田康、脚本宮藤官九郎、監督石井岳龍、主演綾野剛。
予告編見たけど凄くオモシロそう。是非見ようと思う。

普段好きなアーティストのLIVE行ってもTシャツは絶対買わない。似合わないし(^_^;
でも今回は買った。ソレダケに登場するデストロイヤーTシャツ。
ヨモちゃんは興味津々。
ブッチャーズ、吉村さんの歌、オト。時間を掛けて大切な存在になってる。
最近ブッチャーズと共演した+/−のアルバム聴いたら素晴らしくて一気にハマった!
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来年の復活上映は月曜日。仕事のある日・・・でも行くしかないだろう!
毎年の吉村復活祭。会社休んでも行くぞ(をい)。
ブッチャーズのLIVEを見れなかったオレ。
1年に1回くらい、吉村さんに逢いに行かなくっちゃ、な。ヨモちゃん☆
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2018/5/14

GLIM SPANKY@日本武道館と高野寛@渋谷マウントレイニアホール  オトの記憶(CD、ライブ)

○GLIM SPANKY@日本武道館
先週土曜日はGLIM SPANKYの武道館ライブ。デビュー4年での快挙。
嫁と湯島から歩いて武道館を目指す。

武道館の前に靖国神社を参拝。政治がらみで色々と曰く付きの場所。
お参りするかどうか迷ったが賽銭を入れて挨拶するだけに留めた。
自分が此処でお祈りするのは・・・違う。オレが此処に来た。それを伝えるだけにした。
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武道館入口は既に人が一杯。リハが延びて入場が遅れてるみたい。
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関係者からの様々な花束。写真に載せている以外でみうらじゅんからもあった。
加山雄三、若大将から花が届いてるのにはビックリした。
そういえば若大将、以前インタビューで
「最近の若いバンドは善い。特にGLIM SPANKY。VOの透明感が良い」と褒めてた。
流石若大将、若い感性を見抜きリスペクトするその姿勢が素晴らしい。

私設ファン倶楽部からも花が届いていた。昨年3月コレクターズライブで
ファン有志が花束を届けたのを思い出した。
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入場。20分ほど遅れてライブはスタート。予想通り「I STAND ALONE」で開始。
ここからは新旧織り交ぜて過去ライブで最多の演奏曲数。
照明が素晴らしく凝っていて、またサイケな映像も曲の世界観に合っていた。
でもライブ自体はいつもと同じ。レミが歌い亀クンが弾きサポメンが支える。
武道館だからといって特別のイベントも無い。
ただ緊張したのかレミ嬢歌詞をすっ飛ばし亀クンが矢鱈ハイテンションだった(^_^;
レミ嬢は「もっと面白いことやる!どんどんロックを好きな仲間を増やしたい!」
亀クン「武道館の次はスタジアムでやる!みたいなヘンな方向には行かないから!」と叫ぶ。
この2人、勿論多くの人に曲を聴いてほしいだろうけど「デカいハコでやる」「売れる」
が目標でロックをやってるわけじゃないだろう。
もっとキモチいい景色を見たい。もっと音楽を楽しみたい。ソレダケ。
その意気や良し。次は9月東京キネマ倶楽部。ライブハウス・・イイね!
この2人の行き先・・・まだまだ見たい!
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○高野寛@渋谷マウントレイニアホール
火曜日夜は高野寛ライブ。
昨年出たアルバム「Everything Is Good」と今年出たアルバム「U-UN」のレコ発。
定時で会社を退けて渋谷に。先ずは巨神兵と会う。「こいつ・・・笑ってやがる」(BYクロトワ)
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因みにこの日は同じビルの別のライブバーで内田勘太郎のライブが!
しかもゲストは根本要(スタレビ)。
同じ日に同じ建物で高野寛、憂歌団、スタレビが見れるとは何と豪華な!(T▽T)
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高野クンのソロフルライブは前回「Trio」以来なので実に4年ぶり。
そして・・ボクの席は何と一列目!
定時を過ぎてメンバー登場。高野クン、鈴木正人(b)、宮川弾(Ds)。
最初はアンビエントはインストから開始。延々続く。
もしかして「美しい星」からスタート?と思ったら「(それは)Music」!
ここからは「EveryThing Is Good」「U-UN」の曲を中心に展開。
高野クンのギターの運指がよく見える。宮川さんの変幻自在のPlayは丸で村上ポンタみたい。
アルバムの世界観に添ってライブも基本メロウ・POP。

途中で高野クン1人で弾き語り。「夜の海を走って月を見た」+未発表新曲。
「夜の海を・・」で描かれる光景・世界観。デビュー時にこれを描けるって凄い。
中盤はバンドセッション。
「U-UN」収録のインスト「Salsa de Surf」では超絶プレイの応酬。
そのまま「ベステンダンク」「泡の魔術」に突入!
「泡の魔術」が聞けるとは!しかも高野クン、エレキ弾きまくり。
こういうロックな高野クンが見たかったので大満足。
後半は「虹の都へ」「180C」「Portrait」とまたまたエレキ弾きまくり。
最後は「過去も未来も描きたい」ということで「みじかいうた」で一旦占め。

アンコールでは「断捨離」で客席とコール&レスポンスで盛上る。
更には「夢の中で会えるでしょう」で客席と一緒に歌う。
「夢の中で・・」はリアルタイムでは聴いてない。
この曲が出た時期高野クンから離れていた。
でも・・この曲を聴くと何故か切なくなる。胸がツンと来る。
それはノスタルジーだろうか?他のアーティストでは感じない不思議な感覚。

高野クンは今年はデビュー30周年であること。今後も色々したいと嬉しそうだった。
最後の最後は「EveryThing Is Good」。アルバムオープニング曲をラストに。イイね。

ライブの後はサイン会。未発表曲集にサインを貰った。
「のんさんに書いた曲を是非セルフカバーしてください!」と言ったら苦笑してた(^_^;
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帰途。ライブを反芻。良かったな。ライブを見るたび思うが若い時と変わってない。
勿論、声や歌い方は多少変わったし曲調やサウンドスタイルも変化した。
でも根本にある「未来への曇りない視点」「真っすぐさ」をチャンと維持してる。
オレは・・曇ったな。歪んだ。ねじれた。
高野クンの歌を聴くと自分の中に僅かながら残ったキレイな部分が呼び起こされる。
だから・・切なく感じるんだろう。


帰宅すると我が家のテト(またはコダマ)が甘えてくれた。ヨシヨシV(^^)
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GLIM、高野クン・・どっちも素晴らしかった。
自分より若い奴、同年代があきらめずに頑張ってるんだ。
オレも負けてられない。

仕事では失笑とウンザリすることばかり。
問題が目の前に横たわってるのに、意見も無い。先送り・現実逃避。
いつものことだ・・・この風景、もう慣れた。見飽きたぜ。
何も動かないのは楽だろう。何もしなくてイイ。何も言わなくてイイ。
傷つきもせず汗も流さず・・居心地がイイだろう。
キミ等はそれでイイんだろう。それで何が悪い?と思ってる。
イヤ、それも1つのやり方だ。何も悪くない。

でも・・オレはイヤだ。キミ等みたいに何もしないのは真っ平ゴメンだ。
いつまでも同じ場所に居るなんて飽き飽きだ。
待ってるのが茨だろうが地雷だろうが、踏み出した方が何ぼかマシだ。
それで血が流れようが吹っ飛ぼうが・・・そこにいるよりは笑える。
オレはキミ等とは別の道を行くよ。
さぁ行くぜ。ヨモちゃん☆
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2018/5/7


GW後半の徒然を。

○宮城県山元町ボランティア
2日の夜からボランティアツアーに参加して宮城県山元町に行ってきました。1年半ぶり。
 到着後、現地の方に市内を案内して貰う。新しい建物が増え復興が進んでるのが分かる。
 震災遺構の浜中小学校も訪問。此処は山元町に来るたびに訪れている。
 防災のための様々な工夫、震災発生時の先生・生徒の奮闘。何度聞いても感動する。
 一方で震災から7年経って見えてくる様々な問題についても話していただく。
 「復興・復旧」なんて一つの色で語れない。復興が進んだ宮城でさえ色んな影があるのだ。
 
 その後は桑の木の採取。農家さんが刈り取った桑の木をトラックに積込む。
 軽作業と思ったら結構重くてハード。でも頑張って午前中に粗方片づけました。
 午後はイベントスペースでノンビリ過ごす。ポニーや山羊さんと遊ぶ。
 ヨモちゃんと似て人懐っこい。カワイイぞ(笑)

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 夕方帰路に着く。窓の外に広がる空が美しかった。また来るよ♪
 ちなみに山元町はイチゴの名産地。お土産に買ったイチゴがジューシーで美味!
 宮城に行く方は是非どうぞ。


○横須賀美術館「集え!英雄豪傑たち 浮世絵、近代日本画にみるヒーローたち」
 翌日は嫁@パンダと横須賀に行く。
 横須賀美術館で開催の展覧会を見に行くため。この展覧会、彼の野口哲哉さんが監修(笑)
 国芳他江戸時代の画家の作品を中心に展示。絵の中のお侍さんがハンサム。
 今で言うイケメンアイドルや俳優さんの写真集の意味もあったんだろうな。
 最後に野口さんのオブジェが展示。精巧な造りなのに笑える。今度は個展を見たい。
 ちなみに横須賀美術館。海辺にあって最高のロケーション。
 次回は三沢厚彦さんの展覧会がある。是非また来よう。

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○日本橋三越「猫歩き展」、ソラマチ「あしたのジョー展」
 土曜日は日本橋で岩合光昭さんの「猫歩き」の写真展。
 三越は「猫まつり」ということで入口もライオンから猫にチェンジ(T▽T)
 場内は満員。洋邦の個性的な猫さんの写真を楽しむ。
 どの猫も自然な表情。いかにも「カワイイでしょう?」と愛想を振りまいてない。
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 GW最終日はスカイツリーソラマチに「あしたのジョー展」を見に行く。
 原作漫画の名シーンの原画。原作者2人のコメント。
 アニメの名作シーンの上映。ハーモニー原画の展示。
 ちばてつやさんの原画の美しさに見惚れる。特にホセとの試合のジョーの眼が凄い。
 自分的に感動したのはアニメ原画の展示。
 「あしたのジョー2」はリアルタイムで見ていて原作以上に思い入れがある。
 制作した出崎統・杉野昭夫コンビはオレには宮崎・高畑以上の存在。
 美しいハーモニー画。特に最後に燃えつきたシーンの絵には感動した。
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 TVアニメPart2と原作漫画はビミョーに違う。
 闘いに燃えつきた原作に対しアニメでは度々「ジョーの旅への想い」が描かれる。
 ホセとの激闘の合間に旅するジョーのイメージシーンが何度も挿入され、
 真っ白に燃えつきた後も旅立つジョーの姿が描かれる。
 「ガンバ」「家なき子」「コブラ」「宝島」同様、出崎さんは旅への熱い想いを
 ジョーに込めた。原作漫画は勿論サイコーだがオレはアニメの方が好きだな。

 そして・・真っ白に燃えつきるか。若い頃はカッコいいと思ったし憧れもしたが、
 今は憧れは消えた。オレは真っ白に燃えつきるなんて真っ平ゴメン。
 あれはあくまで漫画(夢)の世界の話。
 不完全燃焼だろうが燃えカスだろうが現実を生きるしかない。
 カッコわるくてもセコくてもチャンと稼いで嫁とヨモちゃんと生活する。
 そっちの方がオレには大事だ。


色々見れて楽しいGWでした。
今日から仕事。今月・来月と決算対応で面倒な仕事が続く。
他にも色々な面倒が湧いてくる。しゃーない。それが現実ってモンだ。
仕事に燃えつきるなんて絶対ゴメン。テキトーにやり過ごして笑って済ませよう。
な、ヨモちゃん☆
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2018/5/4

フールとクール〜11年目  日々の泡(日記)

今日は父の命日。11年経った。
毎年、この日は必ずHEAYWAVE「land of music」「Rising」を聴く。
父が亡くなった年に出たアルバムとそのツアーライブ音源。
あの時、癌で入院した父をロクに見舞いもせず仕事を優先した自分。
葬式でも涙1つ流さなかった自分。
最後まで親不孝。
毎年、このアルバムを聴いて永遠に自分を罰していこうと想う。
父は「やっぱりオマエはバカだ」と笑うだろうが(^_^;

父の死・・その他の別れを通じて色々わかった。
「神様は決して助けてくれない。こいつは役に立たない」
「個人の尊厳より優先すべき仕事や大義なんぞ絶対ない」
「死は生と対立しない。死んでも生きてる」
あれ以来、仕事に自分の人生を捧げるなんてやめた。
父は仕事に生きた人だったが(笑)オレは・・真っ平ゴメンだ。
会社に人生あげるなんてイヤだ。勿体ない。
スマン。オレはアンタみたいな立派な大人にはなれん。
なる気も更々無いが・・・(゚゜)\バキ☆

毎年この日には父の位牌にワインを捧げている。
今日、出先で新しいワインを購入。
帰りの電車の中ワインをずっと抱いていた。
父が逝くときも・・ハグなんかしなかったな。今日ぐらいしよう。

帰り駅のホームで嫁に突き飛ばされ、電車に轢かれる所だった。
嫁曰く「お義父さんの所に送ってあげようと思って」。
死ぬのは一向に構わんが、未だ早いわい!このコはホントにオモシロい(T▽T)

なんか・・・愉しい命日だったな。
ヨモちゃん今日はオヤジの天国デビュー11周年だ!
ヨモちゃんも祝ってあげてくれ。
さ、一緒に乾杯しよう!おめでとう!!V(^^)
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