2008/4/12

「シュガータウンの荒馬」カーネーションライブレポ@渋谷クラブクアトロ  カーネーション

ナオエさんがエレキギターをかき鳴らす。
そして唄いだす。「こわれかけた空の雲はおかまいなしに逃げてった」。
「NewMorning」!ボクの好きな曲。
カネのライブに行って数年・・初めてライブで聴けた!
この1年・・何度このウタに励まされたことか・・・やっと聴けた。

カーネーションライブ「シュガータウンの荒馬」@渋谷クラブクアトロ。
カネのライブは昨年9月の恵比寿リキッドルーム以来。ホント楽しみだった。

ここ数年カネはサポートミュージシャンを入れていましたが今回はメンバー
3人だけによるライブ。そして今年はカネデビュー25周年。
そのライブ第一弾。「新しい何か」が始まりそうな・・そんな期待で行きました。

嫁と落ち合って失くした結婚指輪の顛末を聞いて爆笑\(T▽T)/。
このコはホントにオモシロい(^_^;)

「RockCity」から始まったライブは素晴らしく熱く荒々しいライブでした。
ここにいることがホントにウレシイ、楽しい、感動できる。そんなライブ。

前回のツアーは強力サポートメンバーが参加。今回は3人だけ。オトもスカスカ。
でもそんなの問題じゃない。むしろ・・・それが善い。
メンバー3人の生み出すオトが固まりとなって飛んでくる。
見ながら何度も「すごい」と呟いてた。

中盤の「オフィーリア」のナオエさんのコエに立ちすくむ。
ナオエさんの弾くエレキの凄まじさ、アコギのキレイな響き。
ゆるずさん・やんべさんのリズムの重さ。

途中でゆるずさんが中学時代、相撲部にスカウトされたというエピソードの
紹介。その後「君の大切なものをくれるかい?」をゆるずさんが歌う。
これも好き!

今回は90年代のアルバムからの演奏が多かった。それがウレシイ。
「体温と汗」「未来の恋人達」「草の上のホーリーキャット」
3人が次々に繰り出すオト・・オト・・もう聞き惚れるだけ。それしかナイ。

そして・・・「NewMorning」・・やっと聴けた。
この曲の「だから吠えることを覚えたのさ」の歌詞に何度も励まされた。
聴いていて・・・なんだか泣きそうになる。

「ゴングショー」のバンドの暴れっぷりは凄かった。ファンもヒートアップ。
ナオエさん、エレキを延々弾き倒す。
70年代ロックの臭いのプンプンする熱く濃いプレイ。カッコいい。ヤバい。
カネってこんなヤバいバンドだったんだ。まさに暴れ馬。

「リアルマン」「クエスチョンズ」「ダイナマイトボイン」。
ファンは踊り歌い叫ぶ。
4年前初めてライブ行った時は知らない曲ばかり。
でも今では何度も聴いていて歌詞も覚えてる。一緒に歌った。それが楽しい。

ナオエさんは一緒に歌うファンに一瞬見惚れて嬉しそうに二カーッと笑う。
すごくいい笑顔だった。

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ライブの大盛り上がり「モーレツな人、モーレツな恋」が演奏されファンは狂喜。
昔、森高千里と共演した曲(カネは森高さんのバックバンドをしてた)。
森高さんのコーラス部分をゆるずさんが太い声で歌うのが素晴らしい。
ファンは踊り叫ぶ。足元の床が揺れていた。
今まで色んなライブ参加して来たけど・・床が揺れるライブは初めて。

そして最後は「摩天楼に雪が降る」。これで締めも珍しい。
ナオエさん「盛り上げてくれてありがとう!」と叫んで去る。

これでファンが収まるワケがない。当然の様にアンコールを要求。
3人現れ大歓声で迎えられる。「最後はカバーを。生まれて初めて歌う」。
で始まったのがビートルズ「ザ・ロング・アンド・ワインディングロード」!

やんべさんがキーボードを弾きナオエさんがアコギを鳴らす。
ナオエさんは朗々と歌う。これがまた素晴らしかった。
ここでまた3人引っ込むがまだまだファンは収まらない。オレも収まらない。
アンコールの拍手が止まない。再度3人登場!

ここで気付いたけど・・いつものアンコールの定番「夜の煙突」をやってない。
大抵ライブはこの大盛り上がりダンスナンバーで締めなのに。
じゃあいよいよやるのかな?

「最後の1曲です」。ナオエさんがエレキをギャーンと鳴らしファンが叫ぶ。
「ANGEL」!カネで一番好きなウタ。
やっぱ「夜の煙突」しないんだ〜?でもそれもイイ。活かしてる。

「なんで空に向って吠えつづけるんだろう」の歌詞に熱くなる。
そして一緒に歌う。もう何度も聴いたから・・・歌詞は覚えてる。
ナオエさんは何度も叫ぶ。そうこの吠えるコエを聴きたかった。
そして最後、ジャンプし何度も「ありがとう!」と言って去る。

ライブはここで終わり。客電がつき、音楽が流れ出す。でも誰も帰らない。
ひたすらアンコールを求める。でも3人中々現れない。
ファンはあきらめず拍手を鳴らす。凄い光景だった。
ついに。。。3人が現れた。「もう楽曲ねーよ」とナオエさん笑う。

そしてホントの最後が「愛のさざなみ」!!!!!!
島倉千代子の名曲のカバー。原曲をパンクにラウドに変えたカバー。
ナオエさんはエレキを鳴らし叫ぶ。すっかり壊れてる。
会場は手を波状に揺らす。凄い。

ナオエさんエレキソロを延々鳴らす。ゆるずさん前に前に出てくる。
やんべさんはクールにリズムを打ち鳴らす。凄いよ、この3人。
長いエレキソロの後、ナオエさんがジャンプし終わり。
3人手を振ってようやく終了。・・・ボクは大満足。

ライブ後、7月鶯谷東京キネマ倶楽部のライブチケットが売ってたので
即購入。そら〜こんなライブ見せられたら、行かんワケにはいかんでしょ?

ロビーで賑やかに話してるオジさんがいる。
どこかで見たことあるな〜と思ったらなんと俳優の村松利史さん。
「時効警察」で見て以来好きな俳優さん。

音楽好きだとは聴いてたけど、まさかカネのライブで見るとは。
ちなみに・・・村松さんはこの方↓。
一言で言い表せない、異色の・・脇役俳優さんです。
http://www.office-123.com/muramatsu.html

村松さんを見て、なんかすっかりお得な気分に(^^;)ゞ

ライブ後、電車の中で今回のライブを振り返る。
凄いな〜。今回ライブ定番曲ほとんど演奏しなかった。
しかも「夜の煙突」まで演奏しないなんて。

デビュー25周年・・でも落着いてない。
挑戦してる。闘ってる。

見てて勇気もらえた。ホントにパワーもらえた。

カネ・・ナオエさん、祥子さんをきっかけに聴きだしたけど
何時の間にか・・大切なバンドになってしまったな。
今のボクにはもうなくてはならないバンド。

また嫁と一緒にライブ行こう。次は東京キネマ倶楽部。期待してるぜ☆

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