友達が子宮ガンになった。
正確にいうと「子宮ガンに
なっていた」
…先日、子宮全摘出した。
森高千里似の美人で、独身、子供なし。
あたしが去年入院した際も心配してくれた子で、退院後に「ちゃんと健康診断受けるようにしなよ!もう年齢的にもガタがくるんだから…」と話してたとこだった。
腰が痛いという自覚症状もあったらしく、検査結果「子宮頚癌」と診断されたらしい。
ステージ2という事だったが、子宮全摘出と聞いてセカンドオピニオンを薦めた。
でも、彼女曰く「子供が欲しかったら今までに産んでたよ、それより悪いものはとっとと身体の中から取り除きたいもんねぇ〜ガハハ」と明るく話した彼女。
それ以上はすすめなかった。
癌はまだ特効薬がない病気で、治療の全てに「絶対」は無く確率論だ。
だから最終的に決めるのは医者でも家族でも友達でもなく「自分自身」。
東京に住んでるから見舞いにも行けないが、無事に手術が終わったとメールが届いた。
手術をした病院も名の知れた病院だから問題はないだろう。
ってか、そりゃぁ検診を薦めたのはあたしだけどさぁ…
こんな身近にガン子仲間ができるとはね…ビックリしたざます。
なにはともあれ、取りあえず良かった。
ガン告知を受けた当日はさすがに落ち込んだらしいが、あとは「考えても暗くなるだけ…」と、思考をポジティブに切り替えたそう…見習いたいところだ(汗)

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