いやはや、西川さんですねぇ。
見所いっぱいでした。
いろんな意味で。
まずはふつうに見た感想としては……西川さんキャラがおいしいところを全部持って行く展開。
21話では両澤アスランをたしなめたり、なんか異様にフレンドリーだったりして、いいやつだよーってことをこれ以上ないくらいに主張。
……この時点で死亡フラグたちまくりです。
そういえば、ステラに対しての複線をあっさりと忘れさせましたが……いいんでしょうか?
いや、まぁその最後に戦闘中に思い出して苦悩して死んじゃうんでしょうけど<おぃおぃ
そして22話、意味もなくカガリ出撃。
カガリはいらない子。
そしてキラが強すぎ。
心の中では、キラ一人でこの戦場に存在する戦力を3回破壊し尽くしておつりが来るぞーとか思いました。
そして西川さん……じゃなかった、ハイネだっけ?
大活躍です。
ザクとは違うのだよ、ザクとは!
そんな感じで、今までほかのキャラクターが手こずっていた敵に一撃ずつお見舞いしていきます。
でも契約の関係で4回しか出られないのですね。
だから今回これでもかっていうくらい……そう、まるで消えかかった火が最後の力を振り絞って一瞬だけ光り輝く、みたいなー。
最後は華々しく、過去のガンダムシリーズの主役級キャラの死亡シーンを忠実に再現。
死に方はかなり間抜けだったのは、アスランに偉そうな口をきいた罰が当たったんだと思いますけど。
ならやまはガンボーイ・フリーダムだけでデスティニー終了だと思ってます。

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