マナカナのシンクロした喋りに8弦ウクレレとの共通点を見いだしてしまった庵主です。占部8弦の名前を「マナカナ」にしてしまおうかな。(笑) 関西出身だし。カマカの8弦は…ハワイ生まれの双子は知らないので…「ザ・たっち」?(えぇ〜…)
いや、前から名前をつけてみようかと思ってはいたんですが、何しろだいぶん前から考えてる自分の新しいハンドルネームがまだ思い付かないくらい発想力のない人間なんで。まぁ、そのままだと芸がないので、とりあえず占部レレは「真名仮名」にしとくか。(いい加減)
最近(というかかなり前から)ラヴェルのボレロが好きで結構な頻度で聴いてるんですが、いろいろ調べてたら面白いことを知りました。というか、まぁ、例によって
Wikipediaなんですが。
倍音に当たる音を重ねたりしてるんですね。しかもミッシングファンダメンタル(missing fundamental:
音高参照)っぽいものまで使ってたんですね。僕には聞こえませんが。(
ここにボレロの倍音を使った技法についてのもっと詳しい話が載ってます。)
もしこのせいで僕がボレロにハマったなら、やっぱりホーミーもどきをやるのと関係があったりするんだろうか?
ちなみにミッシングファンダメンタルとかその辺の知識を手に入れたのは去年読んだ「絶対音感」という本のおかげで、そのうち感想文というか、読んで思ったことというか(←同じか)、なんかを書いて裏のブログ(いや、表でも良いけど)にでも載せようかと思ってて年を越してしまったんですが、まだまとめてません。というか、忘れかかってたので読み直してたんですが、それすら立ち消え状態でまた忘れてます。ついでなので書きますが、我流音楽講座とかいうのも書いてたんですが、そっちも止まってます。最低後2ヶ月くらいは両方とも止まってると思います。(をい)
あと、この前のアニメ版ののだめを見てて思い付いたんですが、エンディングの前奏の出だしはドラマ版の主題曲になってたベートーベンの第7交響曲第1楽章の一番盛り上がったところのメロディを
モチーフ(←ついでなのでWikipediaにリンク)にしてるんですかね? 「グリーンダヨ!」のCM並みに分かりにくかったんですが。
全く脈絡はないんですが(いつもの事)、商売としての音楽ってもう供給過剰なんじゃないかと思ったり。自己表現としての音楽は需要があってないようなもんだからいくらでもやれば良いんでしょうけど。けど、商売にも自己表現にもなってない(=自己表現の手段として音楽を使いこなせてない)音楽も結構存在してるような気が。…あ、自分か。オリジナル曲はやってないし。
そういえば、先日テレビでYEBISUビールの新製品発表のニュースをやってて、その映像につじあやのさんが出て来ててびっくりしました。「ヱビスにつじあやの」という情報を文字で見てただけだったので、大して気にしてなかったんですが、ヱビスビールのことだったのか…。てか、髪型、大分変わりましたね。
あと、
プレイヤーズ王国というサイトを見付けました。オリジナル楽曲だけでなくコピーも公開して良い、ということなので、著作権はどうなってるのか気になったんですが、「ご利用ガイド」に拠ると、著作権の許諾手続きと使用料の支払いをヤマハがやってくれるので、JASRAC管理作品であれば無料で発表できるんだそうです。(ということは、スピッツのインディーズ時代の曲はだめなのか。) JASRACにお金が流れる、というのが若干引っ掛かるところですが、これなら使っても良いかも、と思いました。ダウンロードを許可するかどうかも設定できるみたいですし。裏の日記に上げてあるやつで、比較的マシなのはここを使って公開してみても良いかも知れないですね。考えてみようと思います。

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