絶望した! CD/DVD小売り大手の店で買うよりも某電器屋で買った方が安い絶望先生のDVDに絶望した! 某Tカードのポイントとカードのスタンプと両方付くにも関わらず、それを考慮しても某電器屋に負けるなんて! どういう事だ! そこまで計算せずにCD屋の方で予約してしまったではないですか! しかも最終巻まで!
ども。最近顔を出した所の関係者からのアクセス履歴を見て焦ってやっと日記を書き始める駄目庵主です。というか、焦り始めてもう3日とか4日とか経っちゃってたりする訳ですが。
先週の木曜日(29日)は「GREAT JAZZ UKULELE」というライブを見に、初めてボトムラインに行ってきました。ステージが小学校の体育館の舞台みたいでした。(高さとかがね。) ベニー・チャンさんは大柄な方で、大きな老眼鏡を鼻の頭くらいに乗っけて物凄い早さでコードチェンジしてました。(なんちゅう説明だ…。) 特にテナーウクレレを左手の親指でセーハして(ネックの裏はフリーなので、右腕とお腹でウクレレを挟んで固定してないと出来ません。)、その9フレットくらい上の1弦を小指で押さえるという荒技は初めて見ました。技術的にはベニー・チャンさんの方がすごいと思いましたが、個人的には道化師のギャロップからウィリアムテル序曲のエンディングに繋げて終わったバイロン・ヤスイさんの演奏の方が好みでした。バイロン・ヤスイさんは見た目普通の日本人のおじさんだったので、日本語で喋ってくれないかなぁ、と思ってたんですが、残念ながら終止流暢な英語でお話しされてました。森嘉彦さんのバンド「Magic Island」(複数形じゃないのね、よく見たら。)の演奏も格好良かったです。バンドって良いですね。友達が(以下略)。そして、そんな人たちの前座をしっかりきっちり務めて引けを取らない川合ケンさんはすごいなぁ、と思いました。先日うっかりリンクを消してしまってどうもすみませんでした。(だってサイト消えてたんだもん…。) というか、今頃書いててすみません。
ライブ終了後、物販コーナーに森嘉彦モデルのウクレレが置いてあって触ってたら、ベニー・チャンさんが僕の背中の楽器ケースを見て「あなたもウクレレ弾くの?」(意訳。もちろん英語。)と訊かれ、"Yes."と返すと「どんなの?」(意訳)と訊かれ、拙い英語でテナーサイズだとか8弦だとか答えてたら、"Can I See it?"と訊かれ、最初うっかり聞き逃したんですが、2回言ってくれた2回目で聞き取れて占部レレを出して見せたら一通り試奏して、ラベルを見て「ウラベ…」と呟いて、「良い音がする。良いウクレレを手に入れる事が出来ておめでとう。」と英語で言われました(、多分)。"Thank you."と何回も答える事しか出来ませんでしたが、とりあえず"Can I See it?"が聞き取れて良かったです。(そこかよ。) そして、CD買わなくてすみませんでした。(をい)
翌日の金曜日(30日)は高校の友人の家へオカリナとウクレレのセッションをしに行きました。若干ネタに詰まり気味ではありましたが、新しいネタも発見出来てなかなか良かったと思います。オカリナってピッチが若干不安定だったりするので合奏するとたまにちょっと大変だったりします。というか、久しぶりにウクレレを標準ピッチ(普段適当に高めにしてたりするので、半音の3分の1くらい高かったりする)に合わせなきゃいけなくてチューニングに苦労しました。普段からちゃんとしておけよ、って話ですよね。すみません。
その翌日の土曜日(31日)は高校の友人4人で半ば定例になりつつある(というか、定例にするべく頑張ってる…のかな)飲み会に行きました。本当はメンバーは6人いるんですが、1人は東京へ、もう1人は仕事が忙しくて、
おじいさんは芝刈りで、おばあさんは洗濯で 来れないので4人になりました。男女2人ずつだったんですが、僕でない方の男子(懐かしい響きだ…)のために女子2人がそれぞれ合コンをセッティングする話だとか、結婚の話だとか出産の話だとか、未知の世界の更にその先(の更にその先)の話で盛り上がっていたので勉強になりました。(爆) 前回持って行ったのに出さずに終わった卒業アルバムも話の種になって良かったです。相変わらず重かったですけど。(笑)
とりあえず「相手の立場にも立って対等に付き合う」という意味での友達として付き合ってくれる人がいるのはありがたい事です。僕には貴重な存在です。ただの僕の勘違いかもしれませんが。
最近暇を見つけて「ねとらじ」というもので生放送を試したりしてるんですが、しょっちゅう接続を切られてなかなか上手くいきません。特にウクレレを弾いてるとよく切られます。10秒とかで切れる事も珍しくありません。リコーダーを吹いてると何故か長く持つんですけど。何故? これが上手くいくようになると、その先に某巨大掲示板にある「セッションスレ」というものにも顔を出す事が出来るらしいのですが。まぁ、だいぶん先になりそうです。(しかも一番盛り上がる深夜はあまり音出せないし。)
来週の土曜日にもしかしたらつじあやの関係で京都に行く事になるかも、と思ってましたが、残念ながらそうはなりませんでした。まぁ、「3500円くらい浮いたぜ、ラッキー!」とでも思っておく事にします。
覚王山夏祭のスケジュールが発表になりましたが、今回はウ中連のブースやステージ、出るんですかねぇ。出ないなら個人的にステージに申し込んだりしてみようかな、とか、ちょっとだけ考えたりしてますが。まぁ、多分考えるだけで終わるんですが。
以上、会った事もない人に「変な男の人」呼ばわりして軽く絶望した庵主でした。(冗談です。ネタが出来てちょっと美味しいな、と思ったので使わせて頂きました。)

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