絶望した! 日付を偽装して3日も経ってから書いてる日記に絶望した! …と書いても、今までの日記に比べたらそんなに絶望的でない事実に絶望した! …というこのパターンが既にマンネリ化してることに絶望した! …まぁ、若干成長してると言えなくもないと言うかなんというか。
という訳で、土日は覚王山に顔を出して来ました。というか、2日とも午後2時くらいからしか顔を出せませんでした。だって眠いんだもん。夜型なんだもん。(開き直り)
一応ウ中連のブースは「ウクレレを弾いてみよう」というブースなんですが、今回は…というか今回も結構な繁盛で、デモ演奏(という訳ではないんですが)してる時間はそんなにありませんでした。しかも、2日とも喉の調子があまり良くなかったのか空気が乾燥してたのか、一番声に張りのある音域、ちょうどサビの一番良い所に当たる音域の声を出すと声帯の右の方が(感覚的には声帯が縦じゃなくて横になってる感覚なんですが、なんでなんでしょう?)ヒリヒリすると言うか、乾いて貼り付く感じの所を無理矢理くっ付けたり離したりして振動させてる感じの痛みが出て咽(む)せました。「ロビンソン」のサビがきつかったです。「空も飛べるはず」とかを歌ってたら別に咽せなくなったんですが。何をどうしたら防げるんでしょうねぇ。あとは皆で合奏する時にリコーダーでちょっかいを入れて遊んでました。
ちなみに土曜日は帰りにOI駅で知り合いのストリートミュージシャンと少しセッションして遊んで帰りました。最近随分暖かくなりましたね。
覚王山に先駆けて、前にも書いた某音叉のマークの楽器メーカーのICボイスレコーダーで試しに歌を録音したりしてたんですが、なんというか、僕の声ってあまり聞いたことのないタイプの声ですね。というか、なんというか、魅力に欠ける声だなぁ、と思いました。歌うのに向いてないのかもしれないな、と思ったりしました。ただ、いろいろ録ってて分かったんですが、実はこのICボイスレコーダー、値段の割にあまり音が良くなかったりする可能性もあるんですよね。臨場感に欠けると言うかなんというか。臨場感が感じられそうなくらいにレベルを上げるとノイズが入ると言うか。まぁ、もう少しいろいろ試してみようと思います。何かの弾みで何か間違ったらネットラジオっぽいことをやってみようかな、と思ったりもしてます。が、自分の声に凹んで没にしそう。
25日(土)に僕がサポートでパーカッションをやってる(ゆるい感じの)ウクレレバンドが、知り合いのハワイアンバンドのライブのゲストに出ますので、夜刈谷に行って来ます。ちなみに翌日は朝から金山でお世話になったYギターのTさんの結婚式があるので美濃加茂に行って来ます。ちなみに6月には3つ下の従弟の結婚式があります。あまりに世界が違い過ぎて何だか八百比丘尼の気分です。…あれ、何の話だっけ。
以上、リコーダーがソプラニーノからテナーまで揃って更に荷物が増えた庵主でした。

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