絶望した! 遅れたのを開き直ってまとめて書く日記に絶望した! …うーん、やっぱりちょっと苦しいか…。(をい)
ども。某アニメが某動画サイトにアップされなくなって一瞬しか映らないネタとかを拾えなくなって興味が大分薄くなって来た庵主です。でもグッズは買ってたりします。阿呆です。
実は先週の木曜日(17日)、とあるコミュニティーFMにゲストで出てウクレレの事を喋ったりウクレレ弾いたり歌ったりして来ました。細かい打ち合わせとかなしのほとんどぶっつけ本番&直前のCMタイムに次の話題を決めるという反射神経頼りの放送だったので何が何だか分からないうちに終わった印象です。ラジオで喋ったという自覚がほとんどありません。まあ、済んだ事なので良いです。(をい)
世間がシルバーウィークと呼んでいた連休の内の日曜と月曜は今池祭りというのがありまして、そこに覚王山祭のようにウ中連(クルーラーズ?)のブースが出まして、事情がよく分からないので月曜だけ顔を出したら、日曜は2人(夕方からもう1人)という寂しい事になってたようで、来年またあったら2日とも行こうと思いました。で、月曜日に行ったらブースに夜ステージでライブをする知久寿焼さんがいまして、「おぉ、今日はまた違った装いで。この前は楽しかったね。」と琵琶レレで会った事を覚えていて下さいまして、非常に光栄でございました。ブースで「いつも何度でも」とか「木綿のハンカチーフ」とか「Rydeen」とか、後は普通にスピッツとかを歌ってたら、その後知久さんのステージを見に行った所で僕の歌を聴いていたイトウさんというお客さんが「素晴らしかったです。」と随分絶賛して下さいました。ネットだと(というか某笑顔動画だと)だみ声だとか散々なのにね。その後知久さんのあの独特な歌声を聴いていたら、ネット(というか某笑顔動画)で何と言われようと、「自分の声は自分の声」で歌えば良いのかな、と思いました。行って良かったです。
以上、某幼稚園児漫画の作者が亡くなったと確認される前にネットで「作者でない事を祈る(意訳)」というブログ的なものを見て「人が1人死んだ事には変わりないのにな。」と思った一方で「でも例えば全く見ず知らずで縁も所縁もない外国の人が亡くなったのと家族が亡くなったのを同じように悲しめ、と言われても無理だよな」とも思って「実はその人の交友関係の大きさとか深さとか社会への影響力でその人の命の価値が決まってたりするのかな」とか思ってたら「そういえばちょっと前に、怪我をしたウミガメに人工のひれを付けて海に帰した話について某音楽家さんのブログに『ウミガメの苦痛を無駄に増やす事になる』と書いてあったのを読んで『一理あるかもしれないけど人間以外の動物っていくらしんどくても自殺なんかせず最後まで生きようともがく気がするな。』と思った所でふと『生き物を殺してはいけないというのの根拠は生き物が皆持ってる死に対して抵抗する生存本能以外に実はなかったりするのかな。だとしたら修行したお坊さんのように命に対する執着を克服した人を殺すのは悪い事にならなくなっちゃうのかな。』とか考えてたなぁ。」ということを思い出した庵主でした。(長過ぎ)
ってことで今日は鴨川ライブに行って奈良県で一泊して来ます。

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