「Before stomachache, wood could read before.」
日常
相変わらず突然臨時の厄年に突入したかのように絶望的な日々を送ってる庵主です。どのくらい絶望的かというと、USBポートが壊れたので他の用事に行くついでに先に店に寄って修理に出そうと思って持って行ったら直ってたので雨の中丸1日パソコンを持ったまま移動しなきゃいけなかったり、コートのポケットに最近出たスピッツの本「旅の途中」を入れようと思ったらもうちょっとでちゃんと収まりそうだったのでぐっと押したらビリッとポケットが破れたり、まぁ、そんな感じです。
という事で、「旅の途中」読み終わりました。いろいろ苦労してたんですねぇ。マサムネさんだけ独身だという事でいろんな所でいろんな話(というかほぼあのパターンの話だけですが…というか、そのパターンよりも◯◯◯◯の方がありそうな気がしてましたが)を見ましたが、単純に有名になりすぎてプライベートが保てなくなったせいなんじゃないかと思いました。可哀想に。
そして、今やっといろんな意味で「完成形」のスピッツになったんですね。曲の面で初期の方が好きな僕としてはちょっと複雑ですが。
あと、思ったより9.11からの受けた精神的影響が大きい事にちょっと驚きました。以前から「最近の曲は初期のある意味絶望的な詞で聞き手に与えた鬱の後始末をしとるのかな。」と思ってましたが、単純に9.11の影響だったんですかね。
で、やっぱりバンドができる人たちが羨ましくなりました。まぁ、あそこまでいろいろな面で恵まれるバンドは滅多にないんだとは思いますが。とりあえず「バンドを組む」という面から見たらほぼ望みがない学校を通って来た自分にちょっと絶望しました。
たまたま時間があったので以前からお世話になってる(といっても行った事は1度しかありませんでしたが)春日井の高蔵寺の方にあるスタジオに行ってドラムで遊ばせて貰ってきました。たまたま手元にパソコンがあったので自分で叩いたのを録音してみましたんですが、ドラムって難しいですねぇ。まず安定してリズムを刻むのがあんなに難しいとは思いませんでした。というか、ドラムって音がでか過ぎてちょっと萎えます。やっぱり僕はミニジャンベを叩いてるのが一番良いような気がしました。
ついでなのでアンケート。
3月下旬か6月か9月の日曜日の夕方開始、場所は地下鉄桜通線車道駅付近、JR千種駅からは徒歩10分、チケットは前売りで1500円(別途ドリンク500円)というロック、フォーク系のアコースティックライブイベント(分かる人にはどのイベントか丸分かりですが)に出るとしたら来て貰えます? もし「行ってもいいよ。」という人がそれなりにいるようでしたら前向きに検討してみようと思います。コメントで「行ってもいいよ。」とか「土曜日ならいい。」とか「もっと安くないといや。」とか「全然興味ねぇ。」とか返事を貰えるとありがたいです。
…まぁ、僕自身はあまり「ロック、フォーク系」ではない気がするんですけどね。あぁ、でもスピッツならセーフか…な?

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