昨日の自転車が祟って12時間以上寝てしまったので聞くのが遅れましたが、感想なんかをちょこちょこっと。(追記:全然ちょこっとじゃないし。)
CALENDAR CALENDAR
まず封を開けてジャケットの内側に眼鏡眼鏡眼鏡…。しかも蛇革風眼鏡にびっくり。歌詞カードも見開きで片側写真&片側歌詞でカレンダー風。写真にウクレレが3本出てくるんですが、KeliiとG-StringsとFTとちゃんと3種類全部違うんですね。(あれ、占部レレは?)
曲の方は、うん、なるほど。色々手が込んでて、曲ごとに色が出てて、なかなか良い感じです。僕が色々書いてもあまり意味がなさそうなので省略しますが。
で次は、初回特典で付いてくる「PV CALENDAR」ですよ。「春風」以外は初めてちゃんと見ました。
「愛の真夏」Ebは1弦ミュートですか! 弦の少ないウクレレでミュートをするとは思ってませんでした。びっくり。
「Shiny Day」はGRAPEVINEがカッコ良くてのファンになりそう。(いや、多分ならないけど)
「ゆびきり」でベッドの上においてあるウクレレはG-Stringsっぽい気がするんですが、どうでしょう?部屋から持って出たチップボード製ケースはカマカとかケリィとかハワイ製のウクレレによく付いてくるんですが、G-Stringsのもやっぱりチップボード製なんでしょうか。
「星降る夜のクリスマス」はCGとかストーリー(?)とか手が込んでますね。ギャルソンのおじさんが渋くて良いです。(そこを褒めるのか)
AYANO CLIP
さあ来ました。ファン待望のクリップ集Vol.1です。選曲は「厳選」というよりも初期のものが中心で「その1」という感じですね。初めジャケットだけ見て「おぉぁ、何を狙ってるんだ!?」と思いましたが、単純に三つ編み時代が中心、ということでしょうか。ちなみにジャケットに映ってるウクレレはG-Stringsですね。
順番に見たんですが、とにかく曲が懐かしい。まぁ、ハードディスクの音楽データが全滅してから、スピッツの曲を全部入れたところで安心してつじさんの以前のを入れてなかったから余計なんですけど。
「きみへの気持ち」のPVは初めて見ました。この頃のつじさんは見た目も映像も含めて昭和の香りがすごくします。そこが僕にとってすごく良かったのかもしれません。もし今までのつじさんを知らずに、今のつじさんの曲を聞いてつじさんのファンになったかどうか分かりません。
「クローバー」のPVもちゃんと見たのは初めてです。あぁ、懐かしいウクレレ&ウクレレケース…って、ウクレレでボール打つなよ!(笑) あと、この頃のあやのさんに比べると最近のあやのさんってもしかして少し(顔が)痩せてません?気のせいでしょうか?
「心は君のもとへ」は、つじさんが初めて名古屋でインストアライブをやった時を思い出しました。あぁ、ウクレレにサインをしてもらったなぁ。今ではもう無理だろうなぁ。って、前にも書きましたね、確か。そんなことを思ってたら、ラシックでマネージャーさんに恐い目で見られたのを思い出してちと凹みました。まぁ、僕が不審者と大して変わらん格好だったのが悪いんだと思うんですが。
「君にありがとう」は、今振り返って見ると路線を誤解されそうではありますね。(笑) もしかしてそれで髪を切ったんじゃないだろうか。(んなこたぁない) ちなみにボンネットバスを見るとロビンソンを思い出すのはかなり重度のスピッツファンだと思われます。(笑)
「恋人どうし」は最初「イントロ違うじゃん!」と突っ込みを入れそうになりました。あのマフラーに付いてるウクレレのブローチ(?)良いですね。ここでもウクレレが飛んで行きます。やはりこの初期のウクレレはあやのさんの分身、というか心という扱いなんでしょうか。
「愛のかけら☆恋のかけら」もやはり最初「曲違うじゃん!」と。このPVは見てるこっちが恥ずかしくなりますな。原付は最初辿々しいし、ウクレレ裸で背負ってるし、例の台詞だし。(笑)
「いつまでも二人で」のブランコって結構な高さがあるんですね。てか、タネ明かしのところでカメラのレールまで見えてるし。
で、GIFT CLIPです。あー、いかにも大学生の歌のお姉さんだぁ。これはレアです。焼き加減的にもレアであります。
やはり初心は大事なんでしょうね。僕もK駅でやり始めた時のように8弦じゃなくて普通のソプラノウクレレでやった方が良いのかもしれません。確かに昔の方がよくお客さんも止まってくれたし。あー、懐かしい。と、同時にちょっと、いや、かなり悲しい。
さぁて、パソコンに昔のつじさんの曲を入れるか。

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