振り返りをまとめて投稿しようとしたら字数が多すぎるって^^;
2つにわけました。
というわけで以下1の続き。
<五局目>先手番。
先手横歩取り、後手23歩打ち
12手目後手△23歩打ちに気合で^^;▲34飛車。しかし角交換後の△27角打ちに▲38銀は損な手だった。ここでは▲77銀としてあくまでも飛車先をきられないことを重視すべきでした。反省。
本譜では、飛車先交換から横歩までとられて苦しい展開。しかし28手目△75飛車が悪手か。▲66角打ちから桂馬香車をひろって3筋から猛攻する展開に。41手目▲45桂馬打ちが決めて。
51手で勝ちとなりました。横歩の乱戦はすぐおわるので怖いですね・・。
<六局目>後手番。部活内で部活外の人と交流戦(vs R1562)
先手2手損向飛車?に居飛車で対抗した棋譜
後手一手損四間飛車穴熊はあるが、それを先手やってくるとは恐るべし(^^;
しかし穴熊を警戒して△15歩まですすめたら美濃囲いで、向飛車に振りなおしていきなり棒銀模様で攻めてきた。手筋?の反発から銀香車交換になって41手目▲81馬から飛車と馬の動きあい。千日手でもいいかとおもってたところで、先手から▲66香車と打開してきた。ばらばらとして66手目△61香車打ちの時点では駒の損得なし。しばらく受けにまわる展開か。なおも先手せめてくるが69手目▲52角打ちは微妙な攻め。
直ぐにはつまされないので△79飛車打ちから反撃開始。
桂馬をひろって78手目△64角打ちがほとんど決めてか。
▲46歩でうけてくるが、△同角から▲47金に△48銀打ちが詰めろ。
88手で勝ちとなりました。
<七局目>後手番。
中飛車穴熊に袖飛車から急戦をしかけた棋譜
袖飛車模様から急戦。先手は、穴熊へ。38手目△55歩から一歩もって△86歩の突き捨てから、△88歩打ちがはいって有利になったか。穴熊相手のため、確実な駒得から確実は押さえ込みに出る。しかし、64手目△64銀がなんだか重くて今みるとあんまり感触のよくない手・・。反省。69手目▲36銀でこちらの角がとられる展開になって忙しくしてしまった。
仕方がないので、先手の飛車をつりあげておいて、一転攻める。角きりから穴熊を薄くしていくが、89手目▲86香車打ちに△同飛車が決め手。つかいにくくなっていた飛車が香車と交換になったうえ、急所の87に空間ができた。
96手目△27桂馬打ち以下寄せて、110手で勝ちとなりました。
<八局目>後手番。
横歩取り後手番で84飛車もいいもんだという棋譜
またまた84飛車戦法。しかし28手目△54歩に次△55歩を狙っていたら、▲56歩とつきかえされてなんだか難しい。しかし31手目▲57銀は悪手か。角交換から△35角が決め手。
飛車をとってのうちこみからゆっくり寄せて、74手で勝ちとなりました。
しかし最後の寄せはちょっと変でした。
もっと早い寄せがあったに違いないです。反省・・・。
<九局目>先手番。
後手一手損角換わりに相腰掛銀で対抗した棋譜
後手一手損角換わりに35手目▲66銀から次の▲55銀をねらうが、どうもプロの将棋と局面が微妙に違うとおもったら、ほとんどの事例は△44歩がついてなくそのかわり△31玉がはいってました。この違いがわからないうえに36手目△63金とあがられるもっとわけわからん・・orz
ちょっと工夫して▲45歩から単純に桂馬をはねていくがやはり3筋の突き捨てがないとだめか。そもそも△44歩をついてくれているのだから普通の角換わり同形のように攻めるのがよかったかもしれなせい。要検討。
本譜では、単なる桂馬はねから無理攻め。55手目▲61角に△41飛車とうたれて完全に攻めがきれた。そのあと少しさしたが攻めようがなく投了。64手で負けとなりました。
局後怖い変化があったといってましたがどんな変化だったんだろう・・
いまだわかりません^^;。
先週は9局さして、7勝2敗。成績はまあまあですが、
最初と最後がひどい将棋でまだまだ要反省です・・。


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