深浦最前線が出した対振り急戦本を読んで
ダイレクトに対振り急戦よりも穴熊とみせての急戦のほうが
おもしろいのではないかとおもいはじめた今日このごろ。
偶然そんな一局をみた。
A級順位戦で対四間飛車急戦をみて驚いた棋譜
細かいところは私程度にはよくわかりませんが
なんとなく全体として後手がよかった将棋が
105手目▲19香車打ちとされてから先手ペースになったような。
先に△19角とうつのはなにかまずい筋があるんでしょうか。
あと、105手目以降先手ペースになってからの先手の激辛な指し手が
すごかった。この逃げ方は振り飛車党の方なら必見です。
83手目の▲37玉以降〜▲45歩〜▲22玉〜▲49歩打ちといった手です。
居飛車党急戦派としては参考になりそうだけども結果としては
残念な一局でした。
部活では何局か指したけれども勝ったり負けたり。
今日はコメントなし。棋譜はあります。
一局目、後手番。三間飛車(仮レート) vs 居飛車急戦 で勝ち
不利なところから粘りまくって泥試合な棋譜
60手目△67桂馬打ちが悪手で63手目▲69金打ちとされて一気に
おかしくなりました。以降の粘りとドロドロ具合をみてください^^;
二局目、後手番。右四間(R1750ぐらい) vs 矢倉模様 で負け
あまりに惨敗すぎて棋譜掲載不能(^^;。
将棋は熱くなっては負けるといういい教訓になりました。冷静に、冷静に・・。
三局目、先手番。居飛車 vs ごきげん中飛車(部活の人)で勝ち
序盤王位戦を思い出しながらさした棋譜
修行がまだまだ足りませんね・・。

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