8月2日(水)に行われた鮎の潜水調査の情報を聞きました。
上流から
通称ボッコレ堰堤 冷水病になっている鮎が見られた。
鮎の動きは元気がない。
鮎の数は多い。
釣果は余り望めない。
平滑 冷水病から回復し、鮎の動きは活発
鮎の数も多い。
漁協事務所 鮎の数は以前ほど多くない。
瀬の中の鮎の数は少ない。
釣り堀から 鮎はこの区間に多い。
八岡 鮎の動きも活発。
釣果は期待できる区間。
鹿ノ入橋下流 鮎の数は少ない。
鮎が減っている。
古澤林業 鮎の数は少なめ。
冷水病の影響が残っているか。
塩沢橋 鮎の数は多い。
鮎の動きもいい。
神舟神社 鮎の数は少なめ。
牛舎前 鮎の数は多い。
鮎の動きは活発。
釣果は期待できる。
竹藪前 鮎の数はやや少なめ。
鮎の動きいい。
ちびっ子広場 鮎の数は少ない。
大芦神社 鮎の数は少なめ。
三沢坪 渕には鮎は少なめだがいる。
下大久保堰堤上 鮎は非常に少ない。
まとめを書いておきます。
あくまでも大芦川の釣り人の私見ですので、釣り人の自己責任で
情報をご判断ください。よろしくお願いいたします。
冷水病によって、鮎の資源は6から7割ほどになったと思われるが、
放流区間8kmに7から8万尾の鮎がいると推測される。
鮎は確実に育っている。
追加放流した鮎も12、13cmになっている。
オトリに十分使える鮎に育っている。
大きなサイズの鮎は冷水病の影響で相当量が西大芦漁協管内から失われた
と思われる。
今の状態でも非常に釣り人も少ないので、平均20尾ほどの釣果が期待
できると思う。
ただ、解禁日直後のようにほとんど移動しないで、良好な釣果はでない。
凄腕の方なら30尾以上の釣果はでると思う。
本格的な釣果は来週からビックニュースが入ると思う。
西大芦漁協管内の大芦川では、どこでも十分釣れる鮎の数がいます。
石垢が白く光っている。食まれているところに入ってほしいと思います。
人のいるポイントにあまり左右されて欲しくないと思います。
長々と書きましたが、読まれた皆様が良い釣果をあげてくださることを
望みます。

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