2008/3/15 | 投稿者: おいら
前から何で?と思っていること。
その1つは年金記録の名寄せの件。
名寄せ対象外とされているものの中には「死亡などで制度から脱退済のデータ」というのがあったと思うが、この中にも本来は脱退前に支給すべきだった年金分が含まれているはずだから、本当に無かったことにして良いんだろうか。
正しくは、相続者に対して支給漏れしていた分を支払うべきでは?
あと、税方式による全額支給(現在は一部分が税金から捻出)に変更して、年金を貰えない人を無くすという事も検討し始めているようだがこれも何か変。保険料を納めていないのに満額支給されるのだったら、今まで真面目に支払っていた人はどう感じるんだろ。国民皆保険と世代間負担が大原則だった制度なのに。
