西間木清香さんです。
通称≪マギー≫です。
私はあだ名で呼びそびれてしまったので未だに『西間木さん』と呼んでます。だが私の事は≪裕くん≫と呼んでくれて全然構わんぞ!…いや、やっぱいいや。
マギーの芝居は前回の『へなちょこ〜』で観て巧いなーと思ってて、今回初共演。いや、他の人とも初か。
マギーはタイプが私と真逆というか、私はなんとなく感覚に頼ってしまいがちなんだけど、マギーはちゃんと一から積み上げて作っていきたいタイプ、な気がします。違ったらゴメンね。
感覚に頼りすぎると実に壁にぶつかりやすい。
なので芝居に対して一番素直に真正面から向き合っているように思います。
女子高生役をやった時も街中の女子高生に話を聞いて役づくりをしたそうな。偉い!私なんざ街中の変なおっちゃんおばちゃん見つけては陰でケタケタ笑ってるくらいなのに…勉強になります。
なのでマギーからダメ出し求められても上手く言葉にできないので申し訳ない思いです。
あとマギーの印象としては≪悪女キャラ≫でしょうか。
この前マギーのお家で皆で鍋パーティをやった時
「マッスン(増田君)、今晩マギーの家泊まっちゃえよ!」みたいな話になって
マギー「嫌だよ!沖田さんならまだしも…」とか言うので、
沖田「…男ってオオカミだぜ〜」とあくまで、あくまで冗談を言ったのにマギーさんったら
「そんな勇気あるんですか?」だとさ。
…なんて悪女な発言なんだ!
いまだに会話の詳細覚えてるくらい☆ドキリンコ☆ってなったんだぞ!
知ってか知らずか私の下の名前≪ゆうき≫とチョイ掛っているのも素晴らしい。
31歳のオッチャンをからかってはイカンぞ。だって本当にオオカミなのだからして…
少し長くなりましたが、マギーはキチンとしてるんで、勝手ながらぼくらのお母さんみたいな存在になっちゃってます。私も力足らずですが、何か言える事は言おうと思います。でも「なんとなく〜」を前置きにさせてくれ
ヨロシク!


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