引き続き、指名したPO馬について振り返ります。
○ピュアソウル(父ディープインパクト 母ヒストリックスター)
(ブルグラ6位 ブルタフ指名なし)
ブルグラでは1〜5位までが全て関東馬だったので、そろそろ関西馬も取らねばと思って指名したのがこの馬。母は名牝ベガの血をひく唯一の牝馬で、本馬は初子となる。体が小さいのが気になるが、無事にデビューできればかなりやれるのでは、と思っている。
○カレイドスコープ(父ディープインパクト 母アジアンミーティア)
(ブルグラ7位 ブルタフ6位)
ブルタフではここまで牝馬を全然取っていなかったので、ディープ牝馬を指名した。ブルグラでも2頭目の牝馬である。全兄のダコールは新馬戦を快勝後、500万条件で勝ちきれない競馬が続いているが、それなりに能力がある所は見せている。兄と同じ厩舎に入り、兄の無念を妹で晴らすという陣営の意気込みも感じる。
○ストリートハンター(父Street Sense 母クイックリトルミス)
(ブルグラ8位 ブルタフ指名なし)
早期デビュー馬も1頭と思い、ブルグラで指名した。指名前の調教では抜群の時計を出していたが、指名したとたんに調教がバタバタで、イヤな予感がしたのだが、やはり2着に敗れてしまった。こういう馬は早期にポンポンと勝ち上がらないと、ダラダラと未勝利で善戦マンというキャラになりがちなので、とにかく1勝くらいはして欲しいと思っている。
○アダムスピーク(父ディープインパクト 母シンハリーズ)
(ブルグラ指名なし ブルタフ7位)
デビューの早そうなディープ産駒ということで指名した。牧場での評価はそれほど高くなく、上もデビューできずに引退した事を考えると不安もあるのだが、それ以上に惹かれるものがあっての指名となった。
○メイショウブシドウ(父ディープインパクト 母スイートストームクリーク)
(ブルグラ15位 ブルタフ8位)
この馬もデビューが早そうなディープ産駒ということでの指名。馬名はメイショウブシドウの予定との事で、名前込みで走りそうな雰囲気を感じる。

0