冬ソナ以降、ウエディング→ホテリアー→天国の階段→太陽に向かって、と見続けている韓国ドラマ。カミさんは「天国」と「太陽」ですっかりクォン・サンウのファンになってしまった。「天国の階段」はラストは救われない内容なのだが、後半は冬ソナ以上にボロ泣き、昨年1年分くらいの涙を一気に流してしまった感じだった。
韓国ドラマにハマって韓国の料理がかなり気になるようになった。まずは「ミソチゲ」。「ウエディング」では新婚の嫁さんが初めて作る料理がミソチゲであり、「天国の階段」では「ミソチゲも作れないくせに」というセリフが出てくる。韓国ではポピュラーな料理のようで、一度食べて見たいと思っていた。
もう一つ気になるのが「ジャージャー麺」。盛岡の「じゃじゃ麺」っぽい感じで、これまた「ウエディング」と「天国」でぐちゃぐちゃとかき混ぜてうまそうに食べるシーンがある。
調べてみたら、市内の韓国料理店でどちらもあることがわかった。これは是非一度食べに行かねば。一番いいのは本場韓国へ行くことなのだが、馬券の調子が全く奮わず、しばらくはムリそうだ。

0