土曜のナタリスは残念な結果。外枠を引いてちょっと、とは思っていたが、全く見所のない競馬。絞れて欲しかったが、パドック見ていたら逆に馬体重が増えて腹回りに余裕あり。まず、今後に期待する。。。
日曜のローズキングダムは期待に応える勝利。レース前はどうなることやらとドキドキして見ていたが、輪乗りの時の小牧の表情を見て、勝利を確信。人馬とも落ち着き払っていた。
レースでは4コーナーから直線でうまく外に出し、前が空いたらあとは追うだけ。直線での走りに思わず鳥肌が立った。騎手が大好きな小牧ということもあり、何とも言えない感動が押し寄せ、胸が一杯になった。レース後に祝福メールが続々と届き、なんていい人達なんだろうと、仲間にも感動。メールくれた方々、ありがとうございます。
レース後の小牧のインタビューを見て、またさらに胸に熱いモノが込み上げてきた。「小牧太はやればできる子なんです」って、自分で言うなよー!と笑ってテレビに突っ込みを入れる。が、様々なプレッシャーや今までの苦労を考えると、本当に小牧騎手には心からエールをおくりたい。
シルがブログで指摘しているように、ローズキングダムは、わがぱふ天軍団の「高須馬」として指名した。しかも、もとはこの枠、サルヴェレジーナを考えており、それが指名されてしまってこの馬を指名したわけで、何が功を奏するかわからないものである。高須の得点圏打率の高さ、ここ一番で強いバッティングをイメージしていたのだが、その予想を上回る大活躍に、ただただ脱帽である。

25