<阪神11R 摩耶S>
6位 ワーキングウーマン(急上昇)
<阪神12R 2009ファイナルS>
2位 リザーブガード
6位 エーシンフォワード
<中山10R 有馬記念(GT)>
1位 ドリームジャーニー
毎年当てたいと言っている有馬記念。しかし、思えばテイエムオペラオーが勝った2000年以来、馬券は当たっていない。ディープインパクトが勝った時すら、2着のポップロックは1銭も買っていなかった。今年こそは忘れ物を取りに行く。
有力馬が軒並み回避で混戦・乱戦・盛り上がりに欠けると言われる、今年の有馬記念。1番人気は3歳牝馬のブエナビスタ。生涯連を外さなかったダイワスカーレットですら、3歳時に出走した時は5番人気(2着)だった。それを思うと、時代は変わったと言うべきか、他がふがいないと言うべきか・・・。
こういう時は普通に強い馬を買った方がいい結果に結びつく。ということで、レイト1位ドリームジャーニーを軸に馬券を買う。前走の天皇賞は6着だが、上がりは33.4秒。差し馬の場合、近走で大敗しようと、上がり33秒台の脚を繰り出せる馬は有馬で馬券になるパターンが多い。そういう意味ではブエナビスタも相当なものであるが、有馬記念は余力を残しているか、おつりがあるかどうかがカギとなる。その点からも、秋2戦で天皇賞から間隔を開けての出走となるドリームジャーニーの方が上とみる。また、中山でGT勝ち(朝日杯)、今年も中山記念、オールカマーをそれぞれ2着しており、コース適正の面からも初コースとなるブエナビスタよりは買いやすい。
相手は前に行ける馬を。一番手は芝2500mで3戦3勝のミヤビランベリ。控える競馬にも対応でき、ある程度融通は利く。データとして前走がGTではなかった馬が馬券になるパターンは近年では、2002年にタップダンスシチーが京阪杯5着から2着したくらいで、ほとんど皆無という点が気になるくらい。昨年のアドマイヤモナーク、エアシェイディ、一昨年のマツリダゴッホも前走はGTだった。
他は、マツリダゴッホ、セイウンワンダー、ネヴァブション、エアシェイディあたり。

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