ぱふ☆ぱふの敗れて目覚める！

　今期のＰＯＧも今週のダービーで終了となる。勝ち負けは別としても、毎年最後まで楽しめるように、少なくともダービーに１頭はＭｙＰＯ馬を出走させたいと思っているが、今年はローズキングダムで何とか果たせると思っていた。

　ところが、主戦の小牧が騎乗停止で後藤に乗り替わり。思い入れジョッキーの小牧を応援できないのは残念だが、まあ、後藤は再婚したばかりだし、ご祝儀ということで恵まれることもあるか？と、いい方に解釈しようと思っていたところに、今度はザセキの発症が見られ、出走そのものが危うい、という報道である。これはダメか、とガッカリしていたが、症状が軽いので予定通り出走するということを聞いて、とりあえずはホッとした。

　しかし、こんな状態では勝てというのがムリというもの。無事に回って来てくれれば御の字、という所ではないか。パンパンの良馬場で走らせたいのに週末の天気も微妙だし、何から何までツイてない馬だなと思う。

　まず、そうは言っても当然ダービーはローズキングダムを応援するし、馬券もこの馬から買うつもりである。

家に帰ると、ラフィアンから小包が届いていた。「これはもしや！」と思って開けてみると･･･







マイネローレライの命名記念品（マグカップ）だった。やはり、オレの案は採用されていたのである。

たくさんの出資者のうちの一人にすぎないとはいえ、自分が名付けた馬が中央競馬で走るなんて、本当に夢のような出来事である。今までダビスタやウイポなどゲームの中だけだった話が、リアルな世界で実現しようとは・・・。

これまでの出資馬にももちろん愛着はあるが、この馬は本当に特別な馬となりそうだ。次なる夢は、現地観戦の日に勝ってもらい、口取りする事である。是非とも願いをかなえて欲しい！！

　来期ＰＯＧドラフトに向けて、本を買って準備している。今年も黒本がメイン。グラサン師匠のコーナーを楽しみにしてたのだが、今年はロジのオーナーへのインタビューで、去年の阪神固めよりも面白さが半減していてガッカリだった。

　ドラフトでどの馬を指名するかの参考にするのはもちろんだが、一口出資しているマイネローレライについてＰＯＧ本でどう評価されているのかが気になっている。毎年、リアル出資馬の評価は気になるところだが、これまで出資馬が採り上げられた事は一度もない。今年はデキが良さそうなので、どこか採り上げてくれてるところがあるんじゃないかと期待したが、今年も手持ちの本では全くの無視である。結果を出してないロージズインメイの子だから仕方ないのかもしれんが･･･、来年の今頃は大活躍して一泡吹かせて欲しいものである。

＜東京１１Ｒ　オークス（Ｇ�T）＞

２位　オウケンサクラ

　Ｇ�T２勝馬をさしおいて、ショウリュウムーンが一番人気･･･。確かに前走は負けて強という内容だが、それでも一番人気になるほどとは思えない。普通に桜花賞１・２着馬から買えば当たるのでは･･･？

＜東京１２Ｒ　東京クラウンプレミアム＞

８位　コアレスコジーン

＜東京１１Ｒ　メイＳ＞

６位　ブライティアパルス