ラフィアンのカタログを改めて見た。2次はセリで買ってきた馬なのだが、比較的好成績を残している八戸市場取引馬は今年はマーベラスウーマンの11の1頭だけ。生産者はマイネルユリウスと同じで、一口8万円と募集馬の中では最安値。上に京都2歳Sを勝ち、障害レースでもそれなりに成績を残しているマーベラスカイザーがいる。父スクリーンヒーローはこの世代が初年度産駒となるので未知数だが、尾花栗毛の馬体はかなり目を惹く。補償もなくなったことだし、2次募集馬だったら値段面からいってもこの馬かなという気がしている。
改めて一次募集馬に目をやると、コンデュイット産駒ではあるが、春の天皇賞馬ビートブラックの下は大物感ある。一口25万と高額なのが嫌われたか、まだ半分以上残口がある。カネがあったら出資してみたい一頭ではある。
今週はマイネローレライが出走予定。そろそろ出資馬に大駆けしてもらって、来年の出資金を何とかゲットしたい!

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