ぱふ☆ぱふの敗れて目覚める！

毎年、有馬→東京大賞典→競輪グランプリというのがお決まりコース。ところが今年は有馬後も中央競馬があったので、変化があった。

有馬ハズレ→阪神カップ的中→兵庫ＧＴハズレ→東京大賞典的中→競輪グランプリハズレと、当たりハズレを交互に繰り返した。競輪グランプリで打ち納めにするつもりだったが、岩手の佐藤友和から車券を購入したところ、友和が打鐘直後に車体故障で脱落し、全くの消化不良に終わったため、グリオに頼んで今日の水沢競馬のメインレース、桐花賞を購入した。結果は馬連ワイドを一点で激中！これで今年は打ち納めである。有馬から●○●○●○とハズレと的中を繰り返したが、最後をいい形で終えることができてよかった。

今年は厄年だったが、特に悪い事もなく、馬券が黒字だったように、むしろ総じていい年だったと感じている。今年もあと数時間で終わるが、来年は今年以上にいい年になることを期待している。

　今年もあと残すところ２日。来年のマイネル２歳馬に駆け込みで出資した。母テイエムオーカンの１１。父はアルデバラン�Uの牡馬、セリで５００万円ほどで落とされた馬だ。通常、セリで落とされた馬は５００〜８００円ほど上乗せされて提供されるが、この馬は特に目立つ血統でもないのに、１５００万円も上乗せされて、会員の間で話題となっている馬である。血統は地味でも馬体が良く、総帥がかなり自信を持って強気の価格を提示した様子。こういう地味な馬こそ走るのがマイネルの真骨頂でもある。ローレライ、サクラと立て続けに引退して少々寂しい一口馬主ライフとなっているが、来年はこの馬で夢を見たいと思っている。

　有馬記念は今年も馬券を外し、翌日期待していたマイネマオも全く見せ場なく、これまた馬券を外した。しかしながら、阪神カップでガルボから馬連流して万馬券をゲット！何とか今年の競馬をいい形で締めくくった。

　今年１年間の競馬収支を見たら、何と回収率１０６％で黒字となっていた。マイネルカーミンの５００万のレースと、メテオロロジストのペルセウスＳを獲ったのが大きいが、毎週馬券を買い続けて年間トータルで黒字になったのは、馬券を買い始めてから初の事である。

　このブログでもこれまで予想を掲載しているが、今年は意外と当たっていると思われた方も多いはず？

　まだ東京大賞典が残っているが、来年もスマッシュヒットを飛ばしたいものである。

＜阪神１０Ｒ リボン賞＞

２位 マイネマオ

馬は好調をキープ。意欲的な連闘で、前走以上を期待。

　昨日はバッドボーイが見事に２着して、馬券は馬連＆三連複をゲット！この流れを有馬記念につなげて、いい年越しをしたいものである。

＜中山６Ｒ　１０００万下＞
２位　ドラゴンフォルテ

　中山ダートでは大崩れしておらず、レイト２位と昇級戦でもヒケを取らない。

＜中山８Ｒ　グッドラックＨ＞
７位　ナカヤマナイト

　ブルタフでの元ＰＯ馬、ナカヤマナイトを狙う。天皇賞後はＪＣをパスしてここを照準に仕上げられてきた。中山コースは５戦して３勝２着２回と連を外していない。中山コースでは常にメンバー中１・２の脚を繰り出しているし、天皇賞も位置取りが後ろすぎただけで、レース内容はよかった。外枠でモマれることはないし、オールカマーのイメージで走れれば、十分に連はある。

　昨日の四位の油断騎乗。馬券を買っている人はもちろん、一口出資者にとっても、怒りがおさらまないだろう。八百長を疑われてもおかしくないし、３０日の騎乗停止では、まだまだ、という感じを受ける。インタビューでの「おい、うるせえよ！」発言などからうかがえるように、かなりのオレ様キャラだが、自分は一流と完全に勘違いしている。一度性根を叩き直してもらった方がいいと思うよ。