瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会の準備が着々と進んでいる。Aコースの因島は県道366の舗装工事箇所が完了して、コースのガイド表示も出来上がった。従来のブルーラインよりも平坦なので、今後は海岸廻りのサイクリストが増えると思われる。ガイド表示は大会後も恒久的に残されることを願っている。
一昨日完成したばかりのコースガイド表示

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(1)万田酵素付近 (2)深浦三差路付近 サイクリング大会のAコース(今治‐尾道)は片道で復路はないが、恒久的なガイド表示として大会後にも残されるようだ。是非残してほしい。今までは(深浦三差路)左折ポイントを見逃し、ブルーラインコースから外れて引き返す人が多かったが、これからは安心して直進できる。しかも直進する方がフラットで景色のいい海岸コースなので大歓迎だ。
ただし、路側帯が狭く、歩道のない区間もかなりあるので、大型のトラックが通行する気配を感じたら早めに回避してお仕事の邪魔にならないように気配りしよう。国際サイクリング大会当日は車の通行規制がかかるので自転車に危険はない。これを機に自転車の通行量が増えて、事故が起こると、せっかくの平坦なコースを失うことにもなりかねない。
竹やぶから伸びた地下茎で凹凸のあった路面も修理された

生口島もかなり整備された。今まで気になっていた三カ所あった路面の凹凸も修理された。
大三島の多々羅大橋のアプローチも2週間前には全面的に舗装の改修が行われた。
多々羅大橋わしづかみ

para1002n(ぱら仙人)
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