自転車の車体がグレーなので、荷台もグレーで塗装した。
荷台の腕がブレーキに当たらないように広げたり曲げたり、高さを下げるため、支柱を折り曲げたり、実は、その道具が足場の鉄骨のほぞ穴やジャッキの筒。
ここに鉄棒を差し込んで念力で曲がれ〜〜と叫びながら曲げた。
その結果、黒の塗装は傷だらけ。
そういう訳で、重ね塗りすることにしたわけ。
ダボ穴や取り付け金具の位置に合わせて輪郭を整形後に塗装

20インチ用のリアキャリアなのに支柱が異様に長くてタイヤから離れすぎ。荷台の高さを下げるために、後ろのジャッキの筒に支柱を差し込んで折り曲げた。ちょっと深く曲げすぎて、今度はタイヤから数mmほどしか余裕がなくなった。フェンダー(泥除け)が届いたらもう一度微調整してから全体を組み立てることになる。

端の真っ直ぐな部分とか、ネジ穴の方向を微調整する時は、この足場鉄骨のほぞ穴に差し込んで曲げたり捩じったりした。
真中は元の色を残すためにしっかり養生

団扇で飛び散りをガードしながらさっと吹き付け。事前の養生に手間がかかったのに、実際の塗装は、棒状の狭い範囲なので、仕上げはあっという間。
なぜか真ん中だけ元の色を残すように養生したものの、どうせ荷物を載せたら見えないのに、無駄なところに異常に力を入れ過ぎ。

para1002n(ぱら仙人)
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