一階のフロアーの奥に4畳間の座敷を作ってもらったので、上り框は部屋の端から端まで一直線になっていて、壁とはきちんと垂直が出してあった。@部屋の隅の本箱を移動して北東隅からとりあえずL字に1列、市松模様に敷いてみた。
元々フローリングに敷いてあったカーペットタイルを剥がしてきた再利用品。施工して半年ちょっとしか経っていないので、剥がすのも剥がしやすく、タイルの裏には薄ら接着剤が残っている。元の部屋の床面は剥がした後がゴキブリホイホイのように靴の裏が貼り付いて歩きにくい。ムーンウォークのような足捌きで移動した。
こちらのフロアーのPタイルをしっかり拭いて汚れやほこりを取り除き、すでに糊の付いているカーペットタイルを上から重ねるだけ。

AB
Aドアの下の隙間は床面すれすれなので、カーペットを敷く厚みが残っていない。開閉の半径85cmのRにカーペットをカットする必要性から、とりあえず、ドアのところで一度カット。B一枚目の延長線上に白タイルとの境目を目安に部屋の端まで基準線を引く。一方の基準は上り框の線。それと垂直なこの線が縦横の基準になる。

C
C家具などいろいろなものを移動してスペースを作っては、縦横50センチメートルのカーペットタイルを市松模様に敷き詰めていく。C西側の本棚は重くて動かせないので、カーペットタイルを切って残りの形に合わせて、被さるように、隙間があるところには噛み合わせて動かないように、敷きこめるところはできるだけ押し込むように、寸足らずで隙間ができないように時間を掛けて敷いた。

D

E
DEドアの下は敷けないのと、流しの周辺の白タイルまではひとつながりになる方が統一感があるので、既設の部屋の端にあったカット幅のカーペットタイルをそのまま再利用。2日掛かりで完成です。歩道にも周辺にも土がないので、床面は掃除機で掃除することになりそう。

para1002n(ぱら仙人)
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