畳の上のシートをめくったらカビだらけ。床下はコンクリートの土間。壁は鉄骨の間をブロックで突き上げただけの外が吹き付け、内が上塗りのセメント。断熱材が使ってないので、外の冷気が直接ブロックに伝わって冬場は壁の結露が湿気を生む。
床下は根太と垂木の厚みだけで僅か20cmほど。強制換気の送風機をつけてもらった。タイマーで朝9時から夕方5時まで作動する。床下はこれでいいとして、部屋には外壁との温度差による結露を除湿器で軽減する必要がありそう。
床下よりも畳の表面の損傷が大きかった。畳表は新しいものに代えてもらった。青畳のイグサの匂いが新鮮。
湿気てカビだらけの畳
床下に強制換気の送風機を設置 壁の外に湿気を放出
換気口 部屋の空気を床下に取り入れ口
新しい畳表に張り替えた青畳 通気口は自転車の陰にある

para1002n(ぱら仙人)
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