花壇に生えた雑草を刈ったり、抜いたりして数日コンクリート舗装遊歩道の上で乾燥。枯葉は右の塵取り、枯れ茎は刻んで中央の袋、スズメのカタビラ、カラスムギなどの穂は左の袋、樟の枯れ小枝や鋏で切れない枯れ小枝は右端の土嚢袋に選別。
枯葉は一枚一枚欠片も摘まんで拾う。風に吹かれて手からこぼれたり、摘まんだり握ったりの手の動きに弾かれて飛び出したり、拾い直しの回数も含めると、とんでもない延べ数の枯葉拾い枯葉の欠片拾いになる。
最後は花壇に撒いて戻すのだから無意味な作業のように思える。とにかく一心不乱に選別していると集中力のトレーニングになっているかどうかはわからないが、無心の境地に入り込むことができる。選別という作業に執着してなかなかやめられなくなる。パラノイアという病気かも知れない。

para1002n(ぱら仙人)
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