墓地に植えていたスノーフレーク(スズラン水仙)を全部掘り出して、堀跡もふかふかに耕した。株分けして、小さい球根を中心に、元の場所に植え戻した。大きめの球根を中心に、歩道脇の花壇に一列に並べて移植した。3年後には花壇に白いスズの花の帯ができるかもしれない。
スノーフレークの球根 ひげ根の周囲を掘り進める

3年前には大きい球根を1個ずつ離して植えたはずなのに、毎年倍々計算で増えたのだろうか。
移植先の花壇に深さ25cmほどの縦穴を掘る
7〜8cmくらい埋め戻して培養土、さらに土で蓋をする

赤玉土は弱酸性なので有効。黄色い鹿沼土は酸性。多少混ざっていてもあまり影響はない。ちょっと苦土石灰を混ぜたほうがいいかもしれない。
一つの穴に球根を2〜3個植え篩で土を掛ける

篩に残った根の切れ端などの有機物は、埋め戻した土の上にばら撒いて土の渇きを防ぐシェードにした。

para1002n(ぱら仙人)
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