仕事が早く終わったので、海に行くつもりだったが、車庫の前に車があって、出られなかった。土日と、使う予定がないときだけ置くようにしていたのに、うっかりして、出しておくのを忘れていた。とりあえず早めに昼食を済ませて正午に出発。
今日(11月7日)は旧暦の九月念八日、月齢26.9(正午)、中潮。潮高差323cm-106cm-317cm
日の出 6:35、日の入り 17:12、
月の出 3:58、月の入り 15:30
中 潮 | 早朝干潮 | 午前満潮 | 午後干潮 | 夜間満潮 |
尾道港 | 3:21 | 9:36 | 15:34 | 21:29 |
横 島 | (3:30)+9 | (9:41)+5 | (15:45)+11 | (21:35)+6 |
福山港 | 3:39 | 9:45 | 15:55 | 21:40 |

ごろ石の浜(福山市内海町横島グイビ海岸)に行ったら、道路の陥没箇所の埋め戻しが行われていた。あらかじめ傍の石垣下に用意されていた栗石を詰めて、後は路面の舗装段階だ。今回コンクリート打ちが行われた護岸壁の足元には、砂が浚われないように石組みが築いてあった。いずれ消波ブロックを積み上げて全面的にガードするのだろうが、一番底が掬われたのでは積み上げられた構造そのものが危うくなる。最近の土木工事は理に適った仕事をしっかりやるもんだね、と感心する。それだけ公共工事の検査体制がしっかりしているということだろう。
既に路面舗装の土台になる捨てコンのバラスが3車ほど野積みされていた。底までしっかり石が詰まっているので目減りすることがない。要塞のような頑丈な道路が出来上がる。
昨日実績のあった巳の浜に、いの一番に向かった。仕掛けは勿論ハゲ用胴突きだ。でも、さっぱり。意外に引き潮の流れが早い。2投目は以前の腰高天秤仕掛け(誘い天秤)に戻した。それでも全く反応がない。3基目と4基目の海苔網のロープを張る作業が行われている。そういうことが関係して魚が寄り付かないのかもしれない。

場所移動。潮も風も弱まってきたので、アンカーを下ろさずに、流し釣りにした。何としてもボーズだけは免れたい。いつもイイダコの実績のあるテトラ前とか、海苔網の1基目と2基めの間を流しながら真剣に竿先を見た。流すスピードが速いときは上に向けて漕ぎ戻して仕掛けの動きを止めてみたりした。やっとイイダコの当たりがあったときはほっとした。潮はまだ西に流れていたが、3時半で納竿。釣りはやっぱり朝から時間がたっぷりあって、ゆったりできるときの方がいい。〆(..)para1002n(ぱら仙人)


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