遊びをせんとや生まれけり

島田フミカネ氏による洗練されたデザインの美しさ、美少女キャラとしての愛らしさ、
豊富なパーツの組み換えによる「有形ブロック」としての楽しさ、
ストレスなく遊び倒すことのできる、玩具としての金型精度の高さ、などなど……
シリーズが順調にリリースを重ね、アイテム数を充実させてきている現在もなお
ダントツといってよいほどの人気を誇り、市場に出れば即・瞬殺状態という
記念すべきシリーズ第一弾の神姫、「アーンヴァル」と「ストラーフ」。

シリーズの最初期にして、現在「武装神姫の魅力」として認識されている要素の
ほとんどを網羅し、また同時にそれを極めてもしまった……という点で
「神姫界のベロクロン＆バキシム」とでも称すべき（笑）第一弾アイテムたち――

このたび幸いにも、そのうちの「天使型のほう」を入手することが出来ました！
いやー、めでたいっ（笑）。

パラパラと小雨の降りしきる、２００８年５月２５日……

この日、東千歳駐屯地において「第7師団創隊53周年・東千歳駐屯地創立54周年」の
記念行事が開催されていた。

ごく低予算しか与えられなかったお台所事情をものともせず、
ウルトラ怪獣たちの豪華競演と血沸き肉踊るバトルまたバトル、
極限の状況下、お互いの信頼と協力を武器にあらゆる危難を乗り越えていく
スペースペンドラゴンの乗組員たちが見せる骨太の雄渾な人間ドラマ、
そして最終話における、まさか、まさかのウルトラマン登場！
……と、何拍子も揃った充実の内容によって、大好評のうちに放送終了した
「ウルトラギャラクシー　大怪獣バトル」（現在リピート放映中）。

これで終わるのは本当に惜しいなあ、と思っておりましたら……
なんとこのたび、続編シリーズの制作・放映が正式決定、との由！
いやー、ホントにめでたいっ（笑）！

http://www.bs11.jp/?action_public_info_detail=true&information_id=94
http://www.daikaijyu.com/galaxy/project/index.html

これを機に「新たな怪獣好き」さんたちが一人でも多く生まれ、
そして根付いていってくれますよう……。

品田冬樹氏の手により、めちゃくちゃカッチョいい新造形にて生まれ変わった
ゴッドマン、ツノジラス、シラージ、ガイラらをはじめとして
チョイ役とは言えグリーンマスク＆カッパルゲまでもが登場……と
続報が届くたびに衝撃（笑）受けまくりだった、噂の「新作ゴッドマン」。

その中でもとっておきの超弩級サプライズが、この魅惑のツーショット（笑）！
神の名を関するヒーローと、「神の使い」を自称するヒーローの競演……
あまりの神々しさに、思わず伏し拝みたくなってしまいます（笑）。

それはそうとこのグリーンマン、放映当時の「本物」の衣装なのだとか。
う〜ん、よく今まで残ってましたねぇ〜。

さて、前回更新分の記事におきまして、マギーことマグノリアを筆頭とする
“オリジナル武装神姫姉妹”における、五人目の末娘として登場した彼女、カレン。
まず先に「名前」だけが決まっていて、そこからの逆算でカスタマイズがなされた
ワタクシ的には極めて珍しい一体です（笑）。

前回がプレーンな素体状態でのご紹介でしたので、当然今回はといえば
「武装神姫」らしく、武装を施したバトルスタイルでの登場です！

一般には「空港のある街」としての知名度が高い我が千歳市は、
同時にまた自衛隊の大規模な駐屯地のある「基地のまち」でもあります。

もはや恒例、「さいとうひとしの健康食生活」コーナー。
……いえ、別に特別に意識せずとも、気がつくといつの間にかそうなっているほどに
ワタクシの現住所が山ン中の僻地である、というだけの話なんですが（笑）。

本日カメラに収めましたのはコチラ、皆様おなじみの「椎茸」。
これもまた、自分の家で栽培したものです。

もちろんこの撮影後には、シンプルに網焼きで美味しく頂きました。
いやぁ、肉厚で噛み応えがタマランチ会長でしたよ、ええもう（笑）！

千葉県松戸市から、ここ北海道の千歳市へと越してきた宙マン。
相変わらずの活躍ぶりが、早くもご当地で大評判！

だが、その一方で、それを快く思っていないのは勿論……。

バンダイ「ウルトラ怪獣シリーズ」における五月の目玉商品として
先日リリースされたばかりのニューアイテムがこちら――
その名も「異次元超人・カブトザキラー」。

“エースキラーシリーズの流れを汲む異次元超人。
　オリジナルよりも頑丈なアーマーを身にまとい、
　防御力が格段に向上している”
……という設定のもと、現在稼動中の「大怪獣バトル・ウルトラモンスターズＥＸ」にて
華々しくデビューを飾ったこのカブトザキラーは、「てれびくん」誌上において
一般公募された「エースキラー・パワーアップ案」を基にデザインされた新怪獣。
現役児童ならではの自由奔放な発想の妙が、なんと言ってもたまらんのです（微笑）。

さて、いざ立体商品化されてみたカブトザキラー。
造形そのものは流石のハイクオリティなのですが、その一方で
塗装工程の簡略化やソフビ成型色の「軽さ」などで、せっかくの新キャラクターの
凄みやハッタリ感を大きく損なってしまっているのも否めないところ。

と、言うわけで……。

http://www.amazon.co.jp/HDM-Zariba-All-Terrestrial-1BOX/dp/B0017PE3QO
“精密なディテールと緻密な彩色のHDMシリーズ第三弾。
　｢ウルトラマンタロウ｣に登場したＺＡＴは宇宙科学警備隊の略称で
　宇宙からの強力な攻撃に対する完璧な防御力を持つチームとされており、
　多くの装備が宇宙にも対応されています。
　その派手な形状、色合い、シャープなエッジ等を限りなく追求した
　商品仕様になっています”

ウルトラ警備隊編、ＭＡＴ編と続いて参りました「ＨＤＭ」シリーズ、
その第三弾としてＺＡＴメカが大挙登場、とのこと！
「現代のおとぎ話、ウルトラ版アラビアン・ナイト」を目指したという
奇想天外なストーリー展開と、明るくポジティブな番組全体のカラーに
絶妙のマッチングを見せ、幾度となくウルトラマンタロウとの共同戦線を張って
数々の強敵怪獣たちを打ち破ってみせた、愛すべきＺＡＴのメカニック群……
「あの」リアルディテールで、それらが商品化されるなんてェ日には、あなたッ（笑）！

来る６月のリリースの暁には、日暮雅信氏の劇伴をエンドレスで流しながら
遊びまくってしまうこと請け合い、ですね！

あ、ちなみにドラゴンとウルフ７７７は、当然複数ゲット確定ということで。
それらダブり分を、それぞれ赤と黒とでリペイントして（以下略・笑）。

異次元空間を支配する恐るべき宇宙の悪魔、異次元人ヤプール。
彼らは今、地球の空に君臨し、やがてこの地球を我が物にしようとしている――

……そう、全くもって性懲りもなく！

来る７月から９月にかけての、バンダイ「ウルトラ怪獣シリーズ」の
ニュー・ラインナップ群に関しての情報が、ぼちぼちと出始めて参りました。

（七月下旬発売）
○UHM03 ハンターナイトツルギ
○UHMSP メビウスインフィニティー
○UHMSP ニセメビウス
○ウルトラ怪獣シリーズＥＸ レイモン

以上、これらは全て過去金型からの再販分。
で、これを最初の軽いジャブと致しまして……。

（８月下旬発売）
○ウルトラ怪獣シリーズ51 EXレッドキング
○ウルトラ怪獣シリーズ52 ザムシャー
○ウルトラ怪獣シリーズ53 ファイヤーリトラ
○ウルトラ怪獣シリーズ54 アーマードダークネス
○ウルトラ怪獣シリーズ55 インペライザー
ザムシャーを除いて、残り四つが新造形のアイテム。
「Ｑ」怪獣ラインナップの渇を癒してくれるファイヤーリトラも魅力的ですが、
何といっても「複数買い必至」のインペライザーが最大のキモでしょう。
恐らくはメーカー側も、バリエーション展開する気マンマンだと思います（爆笑）。

（９月下旬発売）
○UH2008MOVIE ティガ＆メビウス グリッターバージョン
○UK2008MOVIE スーパーヒッポリト星人
○UK2008MOVIE キングゲスラ
○UK2008MOVIE キングパンドン
○UK2008MOVIE キングシルバゴン
○UK2008MOVIE キングゴルドラス
そしてこれらは、新作映画「大決戦！　超ウルトラ８兄弟」の公開に合わせた
劇場デビューの新怪獣たちの商品化。
個人的にはやはり、池谷仙克氏のデザイン画当初のイメージを念頭に置いて
文字通りの「双頭」怪獣としてデザインされたキングパンドンのリリースが嬉しいですねぇ。

でもって、ついでに２００１年リリースの「通常版パンドン」のソフビも
この機に再販かけて下さると、もっと嬉しかったりするのですが――
いやぁ、実はまだ持ってないんですよ、パンドン（苦笑）。

今のこの時期……
毒入り・毒なしひっくるめて、いろんなものがニョキニョキ生えてきまして
気持ちがワクワクして参ります我が郷里・北海道の山の中。

てなわけで、またまた山菜採り。
今回のターゲット（もちろん毒なしの方・笑）は……こちら！

ワラビですよワラビ〜〜、ねぇ皆さん（笑）。
これまたいろんな食べ方のできるポピュラーな野草ですが、ワタクシの好みは
何といっても「ワラビご飯」。

これから、めいっぱい堪能させていただきまーす。

我が家のオリジナル武装神姫たち……「ライバル」として設定したアーシュラを除く
四人姉妹たちのネーミングが全て、「キャプテン・スカーレット」に登場した
“エンジェル隊員”の本名から拝借して命名されたものである、という事は
既に先日の記事にてお話した通りなわけですが。

長女の「マギー」ことマグノリアに始まり、「ジュリー」ことジュリエッタ、
チャン・クワンにダイアンと、順調にその数を増やして参りましたカスタム神姫。
かくてエンジェル隊五名のうち、四名の名前までが「お手つき状態」ですから……
最後に残った五人目の末娘のネーミングは、自動的に「カレン」となるわけです。

で、コナミのＭＭＳシリーズにおける「カレン」さんと言えば……。

……な〜んちゃって（笑）。
別に超災害でもなんでもないですので、レスキューフォースへの出動要請は
もうちょっとだけ思いとどまって下さい（笑）。


画像はただ単に、自宅の庭先にて不要な木片、雑草などをまとめて
焼却している際の炎と煙を、「おお、これは使えるかも！」とばかりに
ちゃっかり撮影したもの。

もしもこの画像が今後、当ブログ内のフォトストーリーで流用されました際には
「あ〜あ、しょうがねぇなー」と生暖かく笑ってやって下さい（苦笑）。