遊びをせんとや生まれけり

手駒の怪獣ノスフェルにより、千歳市内全域に怖ろしい疫病を蔓延させた
「悪魔の三姉妹」が三女、“嫉妬深き”メガイラ。
その疫病を治療する方法はただひとつ、宙マンらプラネット星人たちの持つ
生体エネルギーを照射することであった。

多くの患者たちを救うため、単身千歳市内をひた走って生体エネルギーを照射し、
事態の収拾に尽力した千歳のヒ−ロー、我らが宙マン。
無事に疫病は根絶できたものの、宙マン自身の消耗も激しく……
更にそこへ、追い打ちをかけるかのような凶報が舞いこんできた！

みくるん「（涙目ふぇぇぇっ、ぐすっ……ながもんが、ながもんが……
　　　うちのながもんが、さらわれちゃったんです〜！」

「な、何だって……！？」

昨年末に購入した「１／４喜緑さんバニー」ですっかり味をしめてしまって
俄然、興味の沸いてきた“大サイズ＆固定ポーズ”による、鑑賞用の
キャラクター・フィギュアの世界。
　　　　
その後、財布の中身とも相談の末……
我が家にやって参りました二体目というのがこちら。
もはや言わずと知れた有名キャラ、朝比奈みくる嬢――
未来からやって来た、バニーなキューピッドです（笑）。

個性豊かなキャラクター、脚本、各話毎のアイディア＆シチュエーション……
様々な魅力の要素が相まって、数多い“必殺シリーズ”の作品群の中にあっても
一、二を争う人気を誇る名作ドラマ『新必殺仕置人』。
その毎週のクライマックスである、悪人どもへの「仕置」シーンを盛り上げた
まさに名曲中の名曲がこちらです！

番組主題歌「あかね雲」のメロディーに、躍動感溢れるアレンジを……
……などというゴタクなどを寄せ付けない本曲の圧倒的な高揚感というのは
まさしく「問答無用！」なカタルシス横溢の素晴らしい完成度。

とにかくご一聴下さい、聞けば判りますからっ（笑）！

“そう……
　アンタの思った通りだよ、師岡さん”

“タチ”と言えばネコ……ではなくって（笑）。
タラの白子のことを、我が北海道では「タチ」と呼びます。
このタチを具材にした料理もいろいろありますが、とりわけ一番簡単で
一番なじみ深く、しかも旨いのが、何と言ってもタチの味噌汁。
でもって今年は、ヒジョーにタチが安いので家計的にも大助かりなのです（笑）。

タチの味噌汁とちらし寿司、ワタクシの今夜の晩ご飯。
値段はさほどかかっていませんが、味的にも彩り的にもなかなかどうして
結構なもの、でございましょ（笑）？