遊びをせんとや生まれけり

つい先日、我が妹君から電話がありまして。

妹「なんかさー、久しぶりにお兄ちゃんのうま煮食べたくなっちゃってさー。
　　お兄ちゃん、ちょっと作って持ってきてくんない？」
ワタクシ「冗談じゃないよ、ンな面倒臭い。
　お前も主婦なんだから、自分で作りゃいいじゃんよォ」
妹「んー、まァ、そうなんだけどねー。
　……あ、ちょっと（甥っ子の名前）と代わるね？」

甥っ子「おじちゃんのうま煮食べたーいっ♪」

ワタクシ「ようしわかった！　任せろ！！
　（甥っ子の名前）ちゃんのために、うんと美味しいの作ってあげっかんね〜♪」

てなわけで、またまた甥っ子への甘さを露呈してしまったワタクシ（笑）。
ま、もうすぐ年の瀬ですし、年始に備えての予行演習代わり、ってコトで
一度肩慣らしをしておくのも悪くないかなー、なんて。

ちなみに甥っ子にも好評につき、叔父の面子は無事保たれて一安心です（笑）。

個人的に少々ヘビーな読書が続いて、心という名の腹がもたれ気味だったので
気分転換にと言う事で、気楽に読めるコミック本を購入してリフレッシュ。

マンガとしての面白さもさることながら、原典である小説＆アニメに対しての
作者・ぷよ氏の咀嚼力の高さと、深い愛情が、読んでいて実に心地よい二冊。

とりわけ朝倉ベイビーの、原作を越えた大活躍ぶり＆役どころの美味しさぶりには
ついつい読んでいて頬がにんまり緩んでしまったり――

が、その一方で。

喜緑さんには、一コマの出番もありませんでした（笑）。

番組それ自体もさることながら、“オーメダル”をはじめとした関連商品が
好調すぎるほど好調すぎる売り上げて、品不足の様相すら呈しているという
『仮面ライダーオーズ』に、これからの年末商戦を視野に入れる形で（笑）の
新コンボフォーム、“サゴーゾ”が新登場致しました。

いわゆる「新登場キャラ補正」というのもあるのでしょうが、サゴーゾ・コンボが
パワー系戦士であることを明快なビジュアルでもって一瞬のうちに理解させる
“胸のドラミングだけで衝撃波が発生、敵がまとめて吹っ飛んでしまう”という
その演出は、インパクトと爽快感が相まってなかなかの好印象。

それにしましても、「銀一色」というサゴーゾ・コンボの姿、一目見た時から
何とも言えない親近感を感じてしまっていたのは……このワタクシめが
ライダー以上に「ウルトラ・エイジ」であったがゆえ、なんでしょうかね〜（笑）。

同じ「アッセンブルボーグ」商品は勿論のこと、同じ海洋堂の商品である
リボルテック・シリーズをも貪欲に巻きこむことで、ますます楽しくなる
リボルバージョイントの組み替えブロック遊び――

てなわけで今回は、拙ブログらしく「特撮リボルテック」の商品たちと
試しにアッセンブルさせて遊んでみるの図。

もうちょっとリペイントなどの手を加えてやれば、『グリッドマン』の
強化メカ怪獣の仲間、と言っても通用しそうな感じです（笑）。

千歳市に現れた怪獣マンモラーと、我らが宙マンの激闘。
マンモラーの口から吐き出される冷気を受けてカチカチに凍りついてしまい、
一時は絶体絶命のピンチに追い込まれた宙マンであったが……



突如、天空から舞い降り、千歳市の一角に激突した赤い光球の出現によって
辛くもピンチを脱し、マンモラーを倒すことに成功する。

そして、その赤い光球の正体とは――！

「うっ、ウルトラマンタロウ……！？」

単独でも十分楽しめる「アッセンブルボーグ」シリーズですが、数を揃えて
手元にパーツが増えると、更に楽しくなるのは「有形ブロック玩具」の常。

てなわけで、ジャークノイド・エグゾとイーグの二体を相互乗り入れさせて
いろいろ組み替えて遊んでいるうち、ひとまず完成したのがこんな形。
う〜む、ほとんど『デビルマン』におけるデーモン族の世界ですねぇ（笑）。

これからもこんな感じで、遊んでいるうちに面白いものが組み上がったら
また忘れたころに写真を撮って、ブログに掲載させて頂こうかな、と。

今日的な“ヴァーチャル・アイドル”像のプロデュース方法論の先駆けとして
リアルタイムでのファン層を中心に今なお語り草となっている架空のアイドル、
伊集院光氏のプロデュースによる「芳賀ゆい」のデビュー曲。

「芳賀ゆい」のなんたるかにつきましては、下記ＵＲＬをご参照頂くとして……
リアルタイムで「伊集院光のオールナイトニッポン」を聞いていた一リスナー的には
“彼女が確かにそこに在った”ことの証として、聞き返すたびに何ともいえず
甘酸っぱい思いがこみあげてきてしまう一曲なのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E3%82%86%E3%81%84
http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E3%82%86%E3%81%84

１９９９年、メディコム・トイよりリリースされたプラ製アクションフィギュアの
ジャイアントロボと、同一金型の共用による怪ロボットＧＲ２……
この二体の絡みで、発作的に撮ってみたこんな写真。
今回は敢えて、時代の空気感をイメージして（笑）セピア色に画像処理です。

現在の超絶的なフルアクション・フィギュアを見慣れて馴染んだ身からしますと
このジャイアントロボはあまりダイナミックなポーズをとらせられないのですが
そこがまた、実際の劇中における縫いぐるみの硬質さ、動きづらさやぎこちなさを
絶妙に再現していて、これはこれで未だにお気に入りだったり。

ポージングの圧倒的な自由度で好評を博している、「特撮リボルテック」版の
ジャイアントロボを、未だに入手していないのは……
きっとワタクシが、このフィギュアで充分満足しているからではなかろうか、と（笑）。

必需品ではないけれど、あると何かと便利で嬉しい……
そんなアイテムのひとつ、家庭用の餅つき機。

先日の豚汁に続きまして、今回はこの通りの雑煮仕立てで食してみました。
少し時期的には早いのですが、２０１１年の年明けに備えての予行演習です――
ご覧の通り首尾は上々、かんらかんら（笑）！

コレに鯨の刺身なんぞも加えて、今夜の夕食フルコース。
いやぁ、大変美味しゅうございました。

四重人格者のスペースマッドサイエンティスト、という何か凄い設定のインパクトに
決して引けをとらないデザイン＆造形のインパクトが加わることで、素体じたいは
他の『アッセンブルボーグ』商品と同一ながら、強い個性のアピールに成功している
深緑の悪魔、ジャークノイド・イーグ。


まずはプレーンな状態での可動性能を楽しんだ昨日の記事に引き続きまして……
今回はいよいよ「アッセンブル編」です。

拙ブログと相互リンクして頂いており、いつもお世話になっているブログ
「古塚工房」管理人の古塚さんが、だいぶ以前に製作なさったという
アニメのオリジナル再編集版DVDを、ワタクシのもとへお送り下さった……と
そういう旨のメールが届いたのが、去る１１月１９日のこと。

間に土日と祝日が挟まったためか、若干通常よりも到着期日が遅れたようですが
本日（２４日）、無事に到着致しました！

てな訳で、こちらがその証拠写真（笑）。

わざわざどうもありがとうございました、古塚さん！
後ほど手すきの時間に、ゆっくりと拝見させてもらうことにしますね。

それにしましても、ＰＣをはじめとした周辺機材の発達と充実によって
こういった映像編集がより自在で身近なものになってきている、というのは
ワタクシの若かった時分（まぁ、いま１５歳ですけど・笑）におきましては
とうてい考えられなかったことであり……
時代は進んでいるのだなぁ、としみじみ実感させられちゃいますね〜。うむうむ。

今、北海道千歳市の某所が危機に瀕しています――
破壊を好み、殺戮を旨とするジャークノイドたちが、もっか千歳市の我が家に
続々と襲来してきているのです（笑）！


てなわけで、宇宙魔導師・エグゾに続く二番手はこちらです！

秋の深まりの中から、確実に冬の足音が聞こえてきている北海道……
そんな１１月中においても、この日はひときわ寒さが身にしみる一日であった。


これ、この通りうっすらと雪まで積もっている有様であるからして！

さて、先日こちらのアイテムを購入した際……
この「デュエルメイドＲＸ」ボディに落合さんヘッドを換装して遊ぶ、という
拙ブログ的には一番重要なことをうっかり失念していた事に気が付きました。
いやー、我ながら�dだ不覚でした（笑）。

てなわけで、さっそく挿げ替えして遊んでみるの図。
商品付属のアサルトロッドが、ポロポロすぐパーツが外れてストレスが溜まるので
今回は代用品として、figma版・初音ミクのネギを持たせています――

まぁ、落合さんにかかればネギでさえ凶悪な武器になりそうですが（笑）。


で、ついでですのでＰＣ上での色彩変換でも遊んでみたり。

現在（１１月２２日・夜）、北海道千歳市は雷を伴った大雨。
折からの寒さと相まって、何とも冷える夜になってしまいましたので……
こんな日の夕餉には、体の芯から暖まってホッとできる湯豆腐など。

まぁ、今みたいな寒い雨の日には、あちこち買い物に寄る手間をかけることなく
さっさと家に帰ってヌクヌクしたい、という理由での横着でもありますが（笑）。

で、こういうシンプルな料理ほど、酒が実に心地よく旨いんですよね〜。