何体あっても困りませんし、あればあるほど嬉しくなるのが怪獣ソフビ……
今回もまた御縁あって、新たな怪獣を我が家に「お迎え」できました。

それが、こちら!
現在放映中の『ウルトラマンZ』と完全に歩調を合わせるかたちで
続々とリリースされているバンダイ「ウルトラ怪獣シリーズ」の二体。

まずは昨日放映分の『ウルトラマンZ』第20話と連動した
現時点でのシリーズ最新ソフビ、『ウルトラQ』でデビューの
“
人工生命・M1号”。

その精緻な造形やディティール表現は、メーカー写真より
実際に手に取ってみることで、よりそのハイクオリティが
はっきり「良さ」として伝わってくる逸品です。

続いてはこちら、「宇宙の虚無そのもの」という設定を
最新のデジタル特撮技術を駆使して意欲的に映像化してみせ、
新世代ウルトラ怪獣中でも特にそのインパクトが強烈だった
“
虚空怪獣・グリーザ(第二形態)”。

全世界的なコロナ禍の影響で、生産数が抑えられていることや
『ウルトラマンZ』自体が好評であることらしい事などにより
割とあちこちで品切れ状態が続出している現行怪獣ソフビ……

このグリーザも、入手は当分先のことになりそうだと諦めてただけに
思いがけずアッサリ買えたのが嬉しくて(微笑)。
そんなわけで、彼らもまた「お迎え」したからには……
我が家流で、ガッツリ遊び倒したいと思いま〜す(笑)。

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