遊びをせんとや生まれけり

読者の皆様方からの、変わらぬご愛顧と応援のおかげで……
またひとつ、６２万という節目のヒット数に達する事が出来ました。
ありがとうございました、これからもよろしくお願いします！

さて、今回の画像はこちら……
『ビーロボカブタック』本放映時の１９９７年にリリースされました
バンダイの“ＤＸデンデンローラー”。

実はこのデンデンローラー、『カブタック』玩具としての需要もさることながら
世の『ミクロマン』ファンにとっては、ミクロマン・フィギュア用ビークルとして
しっくりくる大きさで、デザイン的にもまったく違和感のない流用が可能な
“代替ミクロマシン”としての需要でもよく知られている逸品。

故に我が家ではこの通り、トリッガー戦士用の乗り物となっております。

特徴的な「でんでん虫の目玉」パーツを取り外すだけの僅かな手間によって、
『カブタック』時代のコミカルなルックスから、よりＳＦチックでクールな
カッコいいマシンへと早変わりしてくれるのが本アイテムの摩訶不思議。

これから玩具小改造で、オリジナルヒーローをでっち上げたいあなた……
お宅のヒーローの愛車として、一台デンデンローラーいかがでしょうか（笑）。

読者の皆様方からの、変わらぬご愛顧と応援のおかげで……
またひとつ、５７万という節目のヒット数に達する事が出来ました。
ありがとうございました、これからもよろしくお願いします！

さて、今回の画像はこちら……
特に意味はないのですが、ふと撮ってみたくなったビクトリッガー。
２００６年のあの頃から、少しは撮影スキルの方も上がっているとは思うので
その恩恵を彼らにも振り分けられたら、と思わない事もないのですが……
ただ、正直いまさら企画の需要もないだろうなぁ、なんて（笑）。

現在凍結中のカスタム玩具企画『ビクトリッガー』用に用意していた
ミクロマン改造の“トリッガー戦士”たち……
連休を利用し、更なる捜索を進めてみましたところ、残る女性メンバーのうちの
二人と再会が叶いましたので、とりあえずの生存報告（笑）をば。

しばらくの冷却期間を置いて、改めて再会を果たした彼女らを見返してみますと
今に輪をかけた作業の雑さ加減（苦笑）もさることながら、各パーツの流用元が
いかにも時代を感じさせる、２０１０年の今となっては希少なアイテムばかりで
思わず「あの頃」を思い返して、軽くノスタルジアにも浸ってしまったり（笑）。

さて、これでトリッガー戦士も残るはあと一人――
無事にサルベージして、北海道にて４年ぶりのチーム再結成となりますか！？

何は無くとも、もうちょっと発掘作業を頑張ってみようと思います（笑）。

前回の記事更新の段階では、残念ながらまだ行方不明のままだった彼……
「ビクトリッガー」のリーダーという設定の、“トリッガー１・クルス”。
その後の捜索活動（笑）の甲斐あって、思いのほか早く彼を発見できましたので
改めまして今回、その生存報告です（笑）。

『スパイラルゾーン』のブルソリッドや、量産型ザク、スコープドッグなどの
ミリタリックな渋い色調のヒーロー像を意識してのリペイントを施した彼。
いま思えば「緑色のリーダー」というイメージは、『トリプルファイター』の
“哲にぃ”ことグリーンファイターがたぶん念頭にあったのだろうなぁ、と
半ば他人事のように（苦笑）思い返しております。

さて……２００８年１月以来、本当に久しぶりの本コンテンツ更新（笑）。
松戸から千歳への引っ越し以来、しばらくのあいだ行方が分からなくなっていた
“トリッガー戦士”たちと、思いがけず久々の再会を果たすことができましたので
まずはその生存確認（笑）も兼ねて、記念写真をパチリ。

実は「ビクトリッガー」と呼ばれるレギュラー・メンバーの９人以外にも
トリッガー戦士たちの生き残りは多数存在していて、全宇宙の戦線に散らばり
それぞれの戦いを繰り広げている……という脳内設定（笑）のもと、こうして
何人かの戦士は、当時発売されていた「トランスフォーマー・スーパーリンク」の
“戦士・キッカー”をベースにリペイントされ、その出番を待っていたのですが
その後の顛末につきましては、皆様もよくご存じの通り（苦笑）。

さて、現時点では「解凍」するかどうかは全く未定の本企画……
でも、こうしてリペイントされたミクロアクション版・キッカーが一同に集うと
（手前味噌ながら）なかなか壮観だ、と思いません？
と言いますか、ここまでミクロアクション・キッカーのみに固執して数を揃えた
そんな物好きはワタクシくらいのもんですよねぇ、きっと（笑）。

何はともあれ、他のメンバーの発掘も急がねば！

猛威をふるう怪獣たちの頭上に、颯爽と駆けつけてきた紅い影ひとつ――
空を見ろ！　あれは鳥か？　飛行機か？
いや、ビクトリッガーだ！

……と言うわけで、先日メイドロボ七姉妹の三女に言いたい放題に言われた
「あ〜んなヤツ」が、いてもたってもいられずに
新型メカにまたがって勇躍参上、の図（笑）。

ああ、ホント、破損部リペアのメドさえつけばなぁ……（ほろり）。

撮影日は２００６年２月１６日。
「いつかどこかで使おう」とブログ内に保管したままそれっきり……
気がついてみたら、かれこれもう一年以上が経過してしまっておりました。
まぁ、それもこれも私のアバウトさゆえの事なのですが（苦笑）。

てなわけで、今回はこの一枚をサルベージさせて頂きました。
もっともそれ以上に、ストップしたままの本編そのものを（以下略）

みんな、大ニュースだ！！

松戸の英雄こと宙マンが、北海道旅行を楽しんでいたのと同じ頃……
正義のトリッガー戦士「ビクトリッガー」もまた、この雄大な北の大地において
人知れず、暗黒星団・ブラックサバトと戦っていたことが明らかになったぞ！


「北海道の平和は、俺が守る！！」
北の大自然の美しさを踏みにじるブラックサバトの邪悪な陰謀に、
ジェンサーの怒りが今こそ大爆発だ！

宇宙の青い宝石、地球に迫る最大の危機……
遂に、暗黒星団ブラックサバトの地球攻撃が開始されたのだ！

暗黒星雲の奥底に本拠を構え、卓越した超科学力と
圧倒的な武力、そして非情なる牙をもって
全宇宙の惑星を次々と制圧し、その版図を拡大していく
恐怖の侵略軍団――
全宇宙に悪名高き、それが「暗黒星団ブラックサバト」である。

宇宙の彼方からやって来た、九人のヒーローたち。
固い絆で結ばれた、これが「ビクトリッガー」だ！

地球から遠く離れた宇宙の彼方……
そこに存在する平和と叡智の惑星、トリッガー星。
地球によく似た自然環境をもつその惑星は、
われわれ地球人と変わらない姿のトリッガー星人たちが
代々の王家による寛大・公正な統治のもとに、
高度な科学文明と自然環境とが調和した、
ある種の「理想郷」としての発展をみるに至っていた。

２００６年の年明けより、「�X企画（仮称）」として
少しづつ準備を続けて参りました当企画……
先だっての「宙マン」におけるゴールデンウィーク・スペシャル編にて
めでたくタイトル公開ならびに初お目見えとなりましたゆえ、
今回ここにこうして、新たに独立させたコンテンツとして
「星雲児ビクトリッガー」を始動させることと相成りました。
２００６年４月スタートという当初のアナウンスから、
すでに二ヶ月近くが経過してしまいましたが……
もしも待っていて下さった方がいらっしゃったのでしたら、
その旨は心よりお詫び申し上げます。どうも済みませんでした（ぺこり）。

というわけで、この次より数回に分けて、物語の基本設定ですとか
登場人物・世界観の紹介などをさせて頂きまして
しかる後に本編ストーリーへ雪崩れ込んでいこう……という予定ですゆえ
よろしければ「宙マン」ともども、こちらも可愛がってやって下さい。


本当に、もう間もなく……ですから！

さて、最近はすっかり「宙マン」ばかりにかまけてしまって
ワタクシの脳味噌もすっかりいい具合に温まっておりますが――
とりあえず、決してもう一方の「Ｖ企画（仮称）」の方を
忘れてしまったわけではございません（笑）。
とはいえ、現在ちょっと諸々の事情によりまして
ＨＰの方の更新がままならないような状況になっておりますゆえ、
まずは「Ｖ企画（仮称）」の方もこちらのブログにてお届けして、
ある程度ワタクシ周辺の状況が安定してから
徐々にブログよりＨＰの方に移動していく・・・という形になると思いますゆえ
何卒その旨、ご承知おき頂ければ幸いです。

といったところで、ひとまずはこの一枚を――
この「Ｖ企画（仮称）」において、主人公側の巨大ロボットとして
登場させるつもりの一体、でございます。

もういい大人なのですから、せっかく作ったプラモデルや
せっかく買った玩具などは大事に棚の上に飾って
うっとりと眺め暮らすべきなのかもしれない、とは思うのですが・・・
なにしろ現役３３歳児ですゆえ、買ったり作ったりしたら
もうガンガンに遊んでしまうわけですよ。
という訳で、そんなワタクシの夜毎のハードプレイ（笑）に耐えかねて
やむなくクラッシュしたり、リタイヤしてしまう者たちの数も
恥ずかしながら結構な数になっていたりするわけです。

そしてそんなジャンクパーツの皆様を、あれやこれやと
バラして接着して組み合わせて、こ〜んなものを作ってみました。
実はまだまだ家にはいっぱいお仲間がいるのですが、
とりあえず今日のところはご機嫌伺い、ということでこの一体を。

技術的な稚拙さなどはともかくとしましても、こんなものでも
手を動かし、作っている間はそれなりに楽しいものです――
・・・って、結局はいつもと同じ結論なわけですが（笑）。

というわけで、こちらの怪ロボット――
「�X企画（仮称）」の本編中に、敵役として登場予定ですので
その辺も併せてご期待下さいませませ。