大人から見れば、子どもの成長とは実に目を見張るほどの速さであり……
と同時に、興味を抱く対象も目まぐるしく移り変わっていくもの。

てなわけで、我が可愛い甥っ子の一人と乳〜幼児期をともにしたこの玩具。
甥っ子の成長とともにその使命を全うして、これからはワタクシの手元にて
我が家でその余生(笑)を全うすることと相成りました。
……甥っ子のおさがりを、叔父のワタクシが貰うというのもミョーな話ですが
そこはそれ、例によってあまり気にしない方向でひとつ(笑)。

で、貰って帰ってきたのはよいのですが……
なにぶん不勉強につき、2003年リリースの旧タカラ製玩具であるということ以外
その詳細はいっさい不明だったりするこのブルドーザー君。
詳しいデータをご存知の方、よろしければ是非ご教授下さいませませ(切実)。

ラストは、あちゃくらベイビードールとのツーショットにて締め。
原作マンガの「キミドリさん」に代わり、我が家では(暫定的措置ではありますが)
彼が、あちゃくらベイビーの「相方」を務めてくれているという次第です。

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