ぽぷら21:今日の句日記
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2005/6/30
「手折りくる雑草苑の夏桔梗 ナツ女」
俳句
友子さんはお隣の薔薇に魅せられている。私は散歩路にある一軒の庭をいつも気にしている。
それは、人の出入りが無いように見える一軒家で、道路に面しているのは、裏手と思うが、(塀も無く)四季いろいろな花が雑草の中に咲き乱れている。
今は、箒のようなスギナ、木のように大きいアスパラ
ガス
・ヨシ・ヨモギ等に負けず、マーガレット・紫と白のキキョウが豊かに咲き乱れ、芍薬が花びらを落とした横に紫陽花が蕾を膨らませている。
かっては、とても丹精に手入れされていたのだろう。
時の流れの中で、園芸種も自然に帰って、むしろ伸び伸びしているように見える。
0
投稿者: ナツ女
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2005/6/29
「誰がための色を纏いぬ夜の薔薇 友子」
俳句
また今年も出会ってしまった。隣家の高さは2m50cm位もある赤い薔薇がてっぺんまで余すところなく無数の花を咲かせている。日中はごく普通の赤い薔薇なのだが夜になるとその赤が深みを増しビロードの夜会服のように真紅に変わってしなう。くたびれた気持ちをいつも慰められている。
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投稿者: 友子
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2005/6/28
「青鷺の孤影あたりをはらひをり 晴生」
俳句
毎朝通る川の流れに、青鷺が佇っているのを時折見かける。やや上流に夏鴨が群れをなして泳いでいるのに比して、そこから離れて佇つ一羽の青鷺は、まるで彫像のように動かない。その細い首と脚の端正な姿は、あたりをしずもらせる雰囲気をもっているようだ。青鷺の動くのを待っていたが、終に根負けしてしまった。
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投稿者: 晴生
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2005/6/27
「アカシヤの花香思い出運びきし てい子」
俳句
2階の窓を開けるとアカシヤの花の香りが風に乗って流れて来る。友子さんは故郷の香りは草いきれと句日記に記してましたが.私はアカシヤの香は子供の頃のいろいろな思い出が甦る
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投稿者: てい子
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2005/6/26
「青梅の馥郁として甕の中 章子」
俳句
4sの梅が丁度入る、瀬戸の重い甕を出して今年も梅を漬けることにした。青梅で届けられたのに、2,3日日和見をしているうちに黄色く熟成してくるのも今頃の梅の油断のならないところだ。(だいたい日和見するような人に梅漬けは似合わないのだけれど・・・。)甕を出された昨年の梅漬けは、紫蘇の色に鮮やかに染まって、中くらいの壺の中へ所替え。甕と梅を焼酎で消毒して、塩と交互に漬けてゆく簡単な作業が終わると、甕の口まで青梅で満たされる。思わず梅に顔を近づけてする深呼吸が、一年の邪気を払ってくれるようだ。
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投稿者: 章子
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2005/6/25
「明けやすき道の端匂ふ花いくつ 晴生」
俳句
日中は暑いので、早朝散歩にきめ、3時ころでかけた。さすがに回りは薄暗い。しかし日中には、あまり感じられない沿道の花が匂ってくる。花菖蒲、はまなす、今が盛りの花茨、そして空から花アカシアの香りが降ってくる。折返し地点の橋についた頃は、東の空は明るかった。
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投稿者: 晴生
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2005/6/24
「草茂る早朝に鎌入れてをり 咲耶」
俳句
暑い日が続いている。雨も降らないのに草の元気なこと。先月も刈ったのだが、もうそのときの倍以上に伸びてきた。早朝の涼しいうちにせっせと草刈をする。中腰から本腰になり晴生さんの一句が頭に浮かんできた。
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投稿者: 咲耶
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