ぽぷら21:今日の句日記
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2006/1/31
「雪掻きのあと新しき雪のあと 晴生」
俳句
昨年の暮あたりは、例年より降雪が少ないと喜んでいたが、年が変わってから雪が降り続き、例年より多い状態である。体力に適う積雪量であれば、冬季のトレーニングとしての除雪も悪くないと思うのだが、止め処もなく降る雪には、いささかげんなり。子どもの頃 「…ふってもふっても、まだふりやまぬ…」という童謡に喜びと楽しさがあったが、今は複雑な気持で、降る雪を眺めている。
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投稿者: 晴生
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2006/1/30
「図書館の本を漁りて春隣 てい子」
俳句
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病院からの帰りが少し前までは、真っ暗だったのに、少しずつ日が長くなって春の近ずきを感ずる此の頃である。近くに新しく図書館が出来て2年位立つが1度も行ったことが無かったが日差しの暖かさに誘われて、散歩がてら始めて入ってみる。静かで、暖かく沢山の本、何とも居心地がよく立ち読みをしながら本を漁って、俳句関係を2冊小説を1冊借りて帰ってくる。
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投稿者: てい子
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2006/1/29
「深雪晴れ鈴懸の実の揺れ止まる 章子」
俳句
鈴懸の木の属名がプラタナスという説らしいが、北海道内の多くの道で街路樹になっているプラタナスには、見上げるような高さはない。それでもこの時期に、木を見上げる人は少ないのかもしれない。ふっと視野に入ってくる円いライチーのような実はみな枝にぶら下がって、風に揺れている。音のでない鈴が一斉に揺れる様は冬晴れの道の思わぬ拾いもののようだ。先日この大雪の中で、鈴懸の木の枝落としがあったらしく、実が雪道に散乱してとのこと。渡された3粒のピンポン玉のような実を掌の中で揺らしてみる。
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投稿者: 章子
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2006/1/28
「凍道のそぞろペンギン歩きかな 深雪」
俳句
年齢的にも骨が脆くなってきて、冬道の転倒が一番こわい季節です。
なるべく外出は控えているが、主婦としてはそうもいかない。
夕方の買い物時のつるつるの凍道は本当に大変だ。
よちよちと、まるでペンギン歩きのように見える事だろうと、我ながらおかしいが、やはり転ぶよりましとペンギン歩きを、きめこんでいる私である。
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投稿者: 深雪
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2006/1/27
「流氷を見に来る友の光る顔 咲耶」
俳句
長野にいる句友が流氷を見に来るという。なにしろ北海道大好きといっては毎年2回は来ているのだがこの寒い時期に来るのは初めて。頭の中はすでに紋別や女満別の方へ飛んでいるらしく、クリオネに会えるかな〜とか丹頂や大雪原そして雪原の星の話を期待に胸をはずませて語っていた。天気予報は雪らしいが、風邪などひかずに冬の北海道を大いに満喫してほしいと願っている。
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投稿者: 咲耶
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2006/1/26
「窓枠のなか昏みゆく冬景色 ナツ女」
俳句
玄関に採光用の縦長の窓がある。そこに見える景色は1枚の絵となる。日も暮れてカーテンを下げに行く時、つい少し離れた場所で立ち止まる。しばらくその窓の絵を眺めてから、ブラインド式のカーテンの紐を引く。暗い家のな中から見える外は、雪明りに青昏いシルエットをはっきりとさせている。
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投稿者: ナツ女
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2006/1/25
「冬麗や唯一無二の墨の色 友子」
俳句
先日の日曜日全道書道展へ行って着ました。会場の市民ギャラリーは審査会員から一般公募まで2000点にも及ぶ作品でした。公募から特選や秀作を選ぶのは7・8mはなれた所から1・2秒の瞬時に決めてしまうのだそうです。秀作に選ばれた知人の書を見つけるだけでも大変でしたが、あらためて書道展は真冬の空に似合うと思いました。
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投稿者: 後藤 友子
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