ぽぷら21:今日の句日記
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2006/4/30
「板書する教師の背中花の窓 章子」
俳句
中学2年生の子供の授業参観に行ったら、先生が黒板に”HAIKU”と書かれて、ラビンドラナート・タゴールの短詩を紹介した。
草の葉はそれが生えた大きな世界にも値する。5,15,5
根は地中の枝。8
枝は大気の根。8
自由律を説明されて、季語も切れ字も無いが、ここには俳句と同じ目が潜んでいると思う・・という高田 宏 の文章を引用された。こんな難しい話がサッカー少年、野球少年の彼らに理解できるのだろうか・・と思っているうちに教師歴30年を越えるという病み上がりの先生が、「好きな短歌を書いて授業を終わりにします。」と言われた。
やは肌の熱き血潮にふれもせで 悲しからずや道を説く君
「この短歌が書かれた時代には掲載が禁止になった歌で、意味はいつか君らが知ることもあるだろう。」と言って帰られた。男子ばかりの生徒達は呆然として黒板を見ていた。
1
投稿者: 章子
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2006/4/29
「ほろ苦き蕗味噌の味母の味 深雪」
俳句
今年も庭隅に蕗の薹が顔を出して春を謳歌している。蕗の薹の天麩羅は美味しいが、飽きてくると母は良く蕗味噌を作ってくれたものだ。朝食の熱いご飯にぴったりで食が進む。
何時も手まめに台所で作ってくれた母を思い出すこの頃である。
1
投稿者: 深雪
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2006/4/28
「若草の中に混ざりてクロッカス 咲耶」
俳句
ランチが美味しいと評判なので、それっとばかりに娘と二人で西11丁目にある、札幌プリンスホテルへ行ってみた。(円筒型の建物)駐車場も店内もすべてまあるく作られている。ランチバイキング、一人1900円とちょっと高めだが、洋食、和食、デザート、蟹もふんだんにあり味が美味しい。給料日後のせいか近くのOLやサラリーマン風の男性たち。それにおばさまたちで賑わっていた。暗い話題などもこういう雰囲気の中では明るく話すことができて、とても楽しかったです。
1
投稿者: 咲耶
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2006/4/27
「風船やハートの好きな児が二人 ナツ女」
俳句
本当に、どうしてこんなに寒い春なのでしょうね。
娘家族が来ている。「獲物を狙う野獣の目で食べ物に突進する」と、その父が笑って言った下の児も、ピンク大好き、ふりふりなお洋服大好きとなって、すっかり女の児をしている。
片時も離れず話かけてきて、寒さを忘れさせてくれるけれど、ああ、でもやっぱり小さい児の相手は疲れることでもある。
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投稿者: ナツ女
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2006/4/26
「初花の焦がれしものは陽の中に 友子」
俳句
本州からの花便りを聞くにつけここ2,3日の北国の寒さに本物の春を待ち焦がれている。そこかしこに小さな春は日々発見しているのだがやはり大きく春を感じるのは満開の桜でしょうか。
1
投稿者: 後藤 友子
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2006/4/25
「春雨のつたふ小枝の糸しづく 晴生」
俳句
このところ雨が降ったり、止んだり 「降るとも見えじ」春の雨である。札幌はこれから桜の蕾がふくらむ頃なので、催花雨というべきだろうか。予報では開花は五月六日頃と言っているが、この日は立夏であり、気候と歳時記と合わないことは十分承知していても、割りきれない気持で、句作している。
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投稿者: 晴生
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2006/4/24
「色主張なき青梅の絵に魅かる てい子」
俳句
章子さんに案内をいただいて、私も20日の日に画展を見せていただいた。絵は好きで画展はよく行くが、日本画はあまり無かったので、改めて素晴らしさを認識しました。特に私は鮮やかな色を使っていない青梅の絵に魅せられて、暫し立ちどまって見てました。章子さんの俳句も皆本当に良い句と思いました。、絵に添えてと言うことで、短冊になさったと思いますが、色紙くらいになさって、もう少し目立ってもよかったのではないかと、私は思いました。日本画と俳句なんて本当に素敵なものを、見せていただきました。
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投稿者: てい子
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